2010年04月30日(金)試演

[ 北九州も家電量販店戦争 エディオン系、近接で旗艦2店 ] 家電量販店のデオデオ、ミドリ電化などを傘下に置くエディオンが29日、北九州市八幡西区に、
いずれも売り場面積約3900平方メートルの「デオデオ八幡黒崎店」を新規オープン、「デオデオ八幡西店」を改装オープンした。周辺にはベスト電器が新業態店
「B・B(ビービー)」1号店を今月23日にオープンさせたばかりで、ヤマダ電機も含め、半径約4キロのエリアに4店がひしめく九州でも指折りの激戦区となった。
デオデオ両店には、同社として福岡県内で初となるオール電化・リフォームの売り場や玩具店「ネバーランド」を設置した。デオデオが旗艦店をこれほど近接させるのは
初めてだが、チラシや商品物流など一体的に運営することでコストを下げ、価格競争力を強化する。また、八幡黒崎店は大型ホームセンターと隣接しており、
相乗効果による集客を狙う。周辺世帯に約18万3千枚のチラシを配ったこともあり、八幡黒崎店には午前10時のオープンから40分間で約2500人が入店した。
森英昭店長は「競合が気にならないといえばうそになるが、顧客満足度を落とさずに安さを追求したい」と語った。一方、ヤマダ電機北九州八幡店は「他店のオープン
チラシをお持ちください」と明記したチラシを配布。業界トップの規模の優位を生かした大量仕入れによる低価格戦略をとる。ベスト電器の「B・B」は、安価な
低機能商品を中心に、業務・資本提携しているビックカメラとの共同商品も多くそろえた。同社は九州の大型店を「B・B」に転換する計画で、八幡西区での商戦が
経営再建の命運を握りそうだ。

リアル店舗は運営に費用が掛かってネット専業店舗もしくは店舗網と言う概念がない強豪店と比較すれば物の値段は高い。ブサヨマスゴミのこんな記事に騙されるな。

「価格com最安値>超えられない壁>リアル店舗」「リアル店舗は商品を触る為にある?それもない。リアル店舗の品揃えは店舗側が売りたい物を置いてあるだけ。
店舗側が売りたい物と消費者が買いたい物は殆ど一致しない」「この戦争は単なる八百長戦争でしかない」「大型高級家電を如何にして廉価に売らせるかが鍵」

こうなる。「茶番」「ブサヨ」「そして情弱連中はこうしてまた騙される」流れとしてはこんな傾向が強くなる。ホント、日本人ってアレですね。俺はネオ日本人なんで。
日本と言う国家の背骨を使って生きている事を自覚しながらも旧態依然の悪い流れしか持ち得ていないクソの様な日本人とは違うベクトルで生きていく。それが定義。

2010年04月30日(金)23時54分16秒