[ 点取る姿勢、投手に活力 ] これは週1回の連続ドラマである。毎度の貧打を背負い、少ない援護を守り抜く。例えるなら生活力のない夫を支え、けなげに切り盛りする
妻の役回りか。主人公はもちろん前田健である。その手の話にありがちな悲壮感がないのがいい。5回で94球を費やした点を見ても、むしろ調子は悪い部類。
だが、ピンチで動じない。打線が好機を逃しても、落胆のそぶりすら見せず相手に立ち向かう。見る者が毎回主人公の成長を実感し、勇気をもらえるのが見どころだ。
打線も精いっぱいの誠意は見せた。高校野球でも、今どきはめったに見かけない序盤のスクイズがそれ。先発投手経験者によれば、「ベンチが点を取りに行く姿勢を
示してくれるだけで、活力になる」という。前田健もメッセージをしっかりと受け止め、7回を投げ抜いた。5勝を挙げる過程で築いた、野手との目に見えない信頼関係。
0勝5敗と苦しむ横浜・ランドルフとの差が、垣間見えた。ただ、前田健といえども人の子。しかも若い。この先、疲労や重圧で失点を繰り返すシーンもあるだろう。
その時に打線がどう奮起して支え返すのか。ドラマの真の見どころは、そこにある。(加納優)
石原の所で代打を出さなかった野村のアホ采配。チャンスで打率2割未満のバッター。討ち取られて当たり前。「知ってた」の大合唱。こいせん&Justin辺りにて。
野村は1度この手のカープの実況スレを見た方がいい。如何にして書き込んでる側の人間に先見の明があるか。と言う事が良く分かる。正直野村よりも有能。
「本当の本当に役に立つ事」をどれだけ行えるか。それが人間の真骨頂。「努力しているふり」なら最初から要らない。石原に代打を出さなかった采配をまずは指摘。
何が「けなげに切り盛りする」だか。俺にはそんなお話全く理解出来ない。「打率2割未満のバッターをチャンスで出す采配に対する疑問」野村はこれに答えろ。
あーそうそう。ブログのタイトルが変わりましたとか言ってたんだが「タイトル画像」は変わっているがヘッダ部分のタイトルは以前のままでチグハグになってますよ。
と誰か前田健太に教えてやれよ。高校でコンピューターの授業…まぁブログに関する運営は殆ど人任せだろうからそれもどうでもいいか。ヘッダも変えておけと。