ペンタックスのカメラが面白い。ペンタックスのレンズが面白い。そんな俺。まずはカメラ。単3電池がバッテリーとして使えるのが面白いな。とか思った。
そしてレンズ。って言うかむしろレンズの方が「今は」重要。ボディの種類と比べてレンズの種類の方が沢山あるからその中でどれが特に面白いのか。と言う事で。
…とまむさんはフルサイズ信者と言う訳ではないんで。むしろAPS-Cの「軽くて小さい」そんなベクトルに憧れる。自転車で。ポシェットの中に入れて。
ポシェットが2種類あって「片方のポシェットには携帯や財布を入れる」「もう片方のポシェットにはカメラを入れる」そう言う構図になっている。レンズはあんまり
持ち運べない。大きいレンズも持ち運べない。自転車での移動中、ケツの肉の付近にポシェットの中身が沿う様にして腰に巻いているんで。レンズはカメラに1本。
ポシェットの中に1本。合計2本。単焦点レンズが1本運べそうかな?でも重くなるのはとまむさんの移動の快適さの美学に思いっきり逆ベクトルが掛かるんで。
って言うかブレーキ状態。よって「軽くて小さい」「しかも寄れるレンズ」そんなAPS-Cの方が今の自分にはしっくり来る。フルサイズが今のAPS-Cデジタル一眼と
同等の筐体サイズや重量や価格帯になったら導入も考えるよ。それを分かりやすく書くと「ほぼ無理」と言う結論になる訳なんですが?ねぇ。
「28ミリ(換算後42ミリ)」「50ミリ(換算後75ミリ)」「70ミリ(換算後105ミリ)」特にここのレンジがお気に入りになる。「換算後」の焦点距離が俺のお気に入り。
「モノ撮りで寄る事がある」「絞りはこの時F5.6くらいを考えている」「高感度云々はむしろボディに任せるとK-xしかない件について」「重いレンズはあまり好きじゃない」
「中古レンズでもボディ内蔵手ブレ補正なので補正が効くって便利ですね」「Aレンズのデザインは好きですよ」「マクロでAFは殆ど使わないでしょう」「QSFは便利」
と言うトコか。それでいて「キットレンズぐらいの大きさが外で振り回す事が出来る大きさの限度」だと個人的には思っている。振り回すと言うか、向けると言うか。
「中古で1万円未満」「それでいて良く写るレンズ」「良く写るの定義とは、見ていて不快感の少ない描写をするレンズ。きちんと描画出来ているレンズ」とする。
「PENTAX-A 50mm F2」「PENTAX-A 50mm F2.8 Macro」「PENTAX-A 35-70mm F4」「PENTAX-M 75-150mm F4」「PENTAX DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II」
触ってて「面白い」「使い続けたい」と思えるレンズはこの辺りか。とにかく望遠が弱い。「PENTAX DA 50-200mm F4-5.6 AL」これの描写力が重要な所。
「望遠で軽いレンズ」と言うのは中々ない。最短撮影距離を考えると1.1mと言うスペックは割と重要。「平成17年6月16日発売」この当時の技術力でどこまで。