フルサイズ?大きく重くなるなら要らない。そう言う感じのとまむさんなんで。さてペンタックスの話。昨日とまむさんが秋吉さんを撮影した時にふと思った事としては
「女の子は大きめのカメラを向けられる事に慣れていない」これか。横山かおりの様な「向け慣れている」人間はそうでもないんだがやはり立場と行動で脳が記憶する。
その「記憶の中に常駐しているのか常駐していないのか」によって大分表情も固くなったりするんだな。とか思った。まぁとまむさん普段人物撮影なんてやらないんで。
レンズもキットレンズのそれを向けた訳なんだけれどもキットレンズでもやっぱり「大きい」と判断する事が大半なんだな。とか思ってあぁなるほどなと。向けた時に
「んくっ」とした表情をしたのを見逃さず。やはり「単焦点が限度」だな。「人物撮影」に関して言えば。「28→42」「35→53」と言うAPS-Cの画角に「変換後」で考える。
とまむさんがレンズを回して人物撮影にしっくり来る〜と思った画角は「35→53」なんで。動いてなければAレンズでピント合わせも十分。ペンタプリズム?
「女の子を気軽に撮影すると言う意味ではコンデジの様に液晶見ながら明るい気分☆にて撮影した方がいいな」とか思った。よってK-xの様なライブビューの方が上。
「SMC PENTAX-A 35mm F2.8」もしくは「SMC PENTAX-A 35mm F2」がしっくり来る。別にF2の明るさは要らない。K-xの高感度&コンパクトサイズを生かす。
「SMC PENTAX-A 35mm F2.8」の諸元。レンズ構成:6群6枚 最短撮影距離:30センチ 重さ:170グラム 大きさ:(最大径)63ミリ×(全長)36.5ミリ」
これなら比較的コンパクトだな。F4.5で撮影する?F4で撮影する?もうちょっとだけ明るい状態が欲しいかも…。と思ったそんな桐生スターレーンでの店内。
まぁ最も。「人物撮影なんて殆どやらない」「FA35とかも考えなくはないが見た目とピントリングがしっくり来ない。ペンタックスはAレンズの方に今でも高級感」と。
電子ダイヤル回しての絞り&シャッタースピード調整なのでMレンズのタイプだとそこら辺ちょっと時間も掛かるんで。マニュアルピント合わせならライブビューで十分。
そんな感じだな。「小さいカメラに小さいレンズ」「けれども画質を語る&追い求めるのであればやっぱり現状一眼レフカメラ」「ミラーレス一眼はまだ発展途上」につき。
横山かおりと秋吉夕紀。ポジショニングの違う女の子でシチュエーションと向けられるカメラのベクトルに対する慣れ不慣れ、でここまで変わってくる事の発見につき。
ペンタックス以外のカメラは使う気になれないんで。中古レンズの面白いラインナップとコンパクト性と操作性とエントリーでもしっかりとしたグリップと。そうした理由で。