2010年05月16日(日)大変な事になった

[ 家畜改良事業団の肥育牛から口蹄疫感染例 ] 昨日「明日が怖い」と書きましたが、理由がありました。昨日の夕方、宮崎の種牛を一元管理している、
家畜改良事業団の職員から「疑わしい肥育牛が出ました」と連絡があったのです。検体の検査結果が届きました。残念ですが感染が確認されました。
最悪のシナリオです。連絡をくれた職員は何度も「申し訳ありません、申し訳ありません」と繰り返しました。彼らは全力を尽くしました。自分達を責める理由など
欠片もありません。農林水産省の担当課長と、深夜までこれからの事を話しましたが、宮崎牛の将来を守るための、正に正念場を迎えました。特例として移動させた
6頭については、厳重な監視の下、経過観察することになりました。この事については、色々とご意見があろうかと思いますが、ご理解頂きますよう何卒お願いします。

宮崎はおろか日本の畜産業そのもの「全体」が終了のお知らせ。特例で移動させた牛が元いたところから発症→移動も無駄になる可能性が出てきた→
コアがやられた可能性大→日本の畜産終了のお知らせ→ここまで被害が拡大してもブサヨマスゴミは報道しない自由を行使して情弱どもは知らされないまま

世代間&環境間による乖離も拡大か。まさに現代の「情弱か否かを分けるリトマス試験紙状態」か。知らない奴は殺されても文句言えないな。
もはや「単に人間の形をしてる下衆」なのか「人間」なのか。それさえも区分されていくのが無政府状態の日本における無限に続く情報戦争の真っ只中による現状。

「無能な政権だと疫病もバイオテロ並みの破壊力」「WHOの歴史に残る失態になるのかこれ?」「ちなみに海外では報道済みです。知らなかったのは
日本人のみだという。」「宮崎牛がいろいろなところで育てられてブランド牛になってるってこと 今の民主党の奴らじゃ知らない奴が結構居そうだな。
赤松なんか、まず、しらネェだろうな。」「被害総額兆突破したな、これ間違いなく」「もう金で解決できる域超えたな」「産業の一つがこうも簡単に壊滅するとは」
「これ牛だけで済まないからな 豚も壊滅するよ」「赤松はどう責任とるつもり?」「ここからが本当の地獄だ…肉はおろか乳製品も軒並み値上げで、生活は
洒落にならんことになるぞ。お灸を据えようとか言い出した奴らはどう責任を取るつもりだ?」「ルーピーズのせいで取り返しのつかない事になった。万死に値する。」
「発生から1ヶ月近く政府が何も動いてないのが凄い」「赤松どうすんだこれ。お前如きが何回死んでも償えないぞ。」「ルーピーズも民主に入れたやつもマスゴミも
マジで死ねよ」「牛乳の値段が上がってから主婦たちは民主の無能さを実感するんだろうな」「原口が報道統制をしている間にご覧の有様だよ。死人が出るぞ、
これから。」「民主に入れた方は切腹してください」「あいにくこんな事態でもニュースでは報道されません。日曜ですから赤松もお休みです。休日出勤なんか
あの馬鹿はしません。本当に、死ねよ、赤松。あおりでも何でもねーぞ、死ね。」「恐ろしいのは、これだけの事態になってもまだ口蹄疫が収束に向かっていない
事実 状況はもっと悪くなるぞ」「あぁ、民主党は本当に日本滅ぼしたいんだな」「ひどいな…畜産家の方には気をしっかり持ってほしい。しかしもっとひどいのは
政府と報道。この前フジのハゲの番組で畜産家の初動が遅かったように報道しててテレビ割りそうになったわ…」「何兆円の損害になるんだろう…」

それにしても。15日の試合でサヨナラタイムリーを打った方の赤松が対戦したのが「日本ハム」とはな。何たる皮肉だか。「政治に」アカは要らない。

[ 純赤どり ] 純赤どりは宮崎生まれの赤どりで、肉色は特有の赤みがあります。また食感はほどよい歯ごたえがあり、噛むほどに美味しさが広がります。
安全で確かな品質の商品をお届けするため、処理・加工、物流、販売までを日本ハムグループで行なっています。

[ 赤松サヨナラ打 交流戦初白星 ] マツダスタジアムの「サヨナラ劇場」は早くも第5幕。今回の主役は赤松だった。0−0の九回2死三塁で、二遊間をしぶとく破る
中前打。「決めるつもりだった。アドレナリンがすごく出た」。プロ初のサヨナラ打が、チームの連敗を3で止めた。低めの変化球を仕留めた決勝打を「直球でしたよね」
と振り返る。興奮も重なっての記憶違いながら、「来た球を前でとらえている証拠」と自己分析。球を手元に呼び込み過ぎる「着払いのスイング」の一掃が、打率
3割7分3厘の好調要因だ。八回で交代したダルビッシュに対し、1打席目は空振り三振。すぐさまミートポイントを前方修正し、2打席目には鮮やかな右前打を
放った。「すごい投手の投げ合い。打たれる気配さえなかったマエケンのおかげで勝てた」と、ゼロ行進でラストシーンへと導いた右腕をほめちぎった。今季最多の
約3万2千人が詰め掛けたスタンドへ絶叫した。「僕たちはあきらめない。みなさんもあきらめないでください」。(中国新聞カープ情報)

「僕たちはあきらめない。みなさんもあきらめないでください」 このセリフをあえて宮崎の、そして畜産関係者に送る事とする。…皮肉だな。実に皮肉だな。

[ 初! ] 初!サヨナラヒット! 人生で初めてのサヨナラヒットでした!すごく冷静に打席に入れました! いい打球とは言えないですが、間に転がってくれて
良かったです! マエケンが頑張って投げてくれて、流れも良くなってきていたので、本当に勝てて良かったです! 明日からも頑張るぞぉ〜!(2010/5/15)

果たしてこの今回の口蹄疫の問題が一体何時収束に向かうのかは全く読めない訳だが収束したならば、カープ球団はカープの赤松を宮崎に連れて行き
そこで宮崎の地元の牛肉等々をカープの赤松に食べさせての安全宣言、食べに来て下さいエールを実行しろ。それが出来ないならカープ球団は解散しろ。

「カープのキャンプ地は宮崎」 それと 「現役時代はカープで最も長くプレーした木村拓也の出身地は宮崎」 そして 「赤松と言う名字」

この3つにおいてカープ球団は宮崎を助ける事に責任と男気と本懐が生じる事になる。やれ、絶対にやれ。いつ収束するかは全く不明だが収束したら即実行しろ。

木村拓也は、宮崎県宮崎市出身の元プロ野球選手(内野手)。愛称はキムタク。 選手会は、13日に行った「カープ歓迎市民の集い」で歓迎してくれた
6つの保育所・幼稚園を練習前に訪問し、カープグッズのプレゼントをしました。(私は天福球場に最も近い桜ケ丘保育所で選手達と合流。)

訪れたのは、5栗原健太選手、44喜田剛選手、49天谷宗一郎選手。まずは、選手の皆さんへ 挨拶すると、さわやかに答えてくれました。次に、
「どなたかひとり子供達に挨拶をお願いできませんか。」と依頼すると 栗原選手「ここは年上の喜田さんでしょう。」 喜田選手「絵的におまえだろ」
栗原「いやいや」 「じゃ、天谷」 天谷選手「やっぱ 喜田さんでしょう。」 喜田選手「じゃあ〜ジャンケンで」 という訳で、ご覧とおり栗原選手の挨拶となりました。

2010年05月16日(日)02時05分22秒