情報弱者にもきちんと分かる形で今回の口蹄疫の被害を伝えるには情報弱者向け「ワンセンテンス、ワンポリティクス」を適用する。どの様に伝えるのか。これが重要。
「民主党のせいで日本から食べ物が消える」 これでいい。日本人には「食べ物の恨み」と言う言葉が存在しているからな。如何に効果的に伝えるか。それが重要。
・情報弱者はこねくりまわす様な物の言い方は全く理解出来ない白痴と考えてほぼ間違いない。「一言で」伝える。この重要性。物を伝える事は極力シンプルに。
・「食べ物」と聞けば大半の日本人は反応する。先述した通り「食べ物の恨み」この概念と「食べなければおなかが空いてしまう事への危惧感」の存在が理由。
・細かい事を伝えてもどうせ理解出来ない。とまむさんは基本ネガティブな人間だから。むしろ人間はネガティブが本質。ポジティブ!とか言う奴は割とうさん臭い。
以上の3点の理由につき「ワンセンテンス、ワンポリティクス」を適用すると 「民主党のせいで日本から食べ物が消える」 これだけで十分になる。
こうした伝え方がいわゆる「保守」と呼ばれる連中「も」出来ていない。とまむさんは右翼ですか?とか聞かれたら「どっちでもねぇよ。つかその比較自体が時代後れ」
で終わる。そう言った「お前は何々、俺はどこそこ」と言う区分けを行う事「そのもの」がもはや時代遅れ。基本は「個人個人」と言うベクトルを重視する。それが俺。
「広く浅く、どこかの団体に所属してあーだこーだやる」事はもはや時代遅れ。「狭く深く、特定の分野に強い事が材料となって自分の知らないまた別の特定の分野で
強い知識を所有している人間との『深みのある知識』を取引するそうした一種のビジネスショー」これが現在のとまむさんの人間のあり方としての基本形なんで。