2010年05月23日(日)そう言う結果だったのね。

[ 層の薄さ 嘆く暇はない ] (1)大竹42票 (2)前田38票 (3)永川28票 (4)シュルツ7票。即座に何の数字かが分かる人は、かなり熱狂的な
広島ファンだろう。ヒントは交流戦を前に、日本プロ野球選手会がチーム別に対戦したい投手・打者を聞いた「ライバル宣言」にある。つまりパ・リーグ6球団の打者が、
広島との交流戦で対戦を希望した投手の集計結果が答えである。いわばチームの「顔」と認知された上位4人だが、このうち3人は1軍にいない。しかも今季の
推定年俸の投手陣トップスリーだ。今日の試合で、そんな層の薄さを思い知らされた。

2010年05月23日(日)00時35分45秒