2010年05月23日(日)be a tone.

昨日の伊勢崎オート。レースを見ていて思うのはスタート速攻を決めないと苦しい走路。と言う状況。スタートして最初の1コーナーでどこまで好スタートを切れるか。
それが肝心。そんな事思って12レースの選抜戦。勝ったのは伊藤信夫。ハンデ20の内枠でスタート先行して前へ前へと進んだ事が勝因だな。とか思った。
この傾向は今開催の間しばらく続いていくと思っている訳だが。高橋貢?今回からハンデが最重ハンにはなったがスーパーハンデにはならなくなりましたね。
今回試走は1番時計。前開催でフレームを交換してそこら辺でのセッティングが合わせきれなかったと言う事でそんな敗因もあれど今回は合わせて来た?様に見えた。
少なくとも前回と比較すれば合ってるんじゃないか?と言う印象は受ける。あとは2日目以降でどこまで。新型マフラーの次は統一フレームへの切り換えが進んでいる。

オートレースのバイクのフレームを提供しているメーカーが3社あって1社が撤退するのを受けてフレームを統一する事になりました。来年3月までに切り換えて下さいね☆
と言う展開になっているので各選手がどのタイミングで切り換えて来るのか。と言うのは割と肝心。まぁそんな印象で。変えたのか変えてないのか。記者取材してくれ。

今日は横山かおりがお出迎えですか?そうですか。どうもな、有効活用が出来ていない伊勢崎のイベント屋なんでそこら辺もっと上手く使えよ…としか思えない。
横山かおりの部屋?むしろ「かおりんの取材レポ」ぐらいの感覚で「横山かおりが独自に取材した内容を伊勢崎オートの公式ホームページに掲載」ぐらいのな。

他には「場内を奇麗にしましょう的なキャンペーンでも張ってみるか」「それと客層の平均的な向上」「あ、あと禁煙対策の強化」「選手紹介を動画で掲載」みたいなな。
いずれにしても「現状、オートレースはまずは何よりも知名度アップと知識量アップとそれらを共有しても違和感の少ない俎上に上がりやすくする工夫が必要」と。

2010年05月23日(日)05時04分56秒