2010年05月30日(日)大絶交

[ 表紙が第二民○党… ] 今回も薄いです。と、言うか、今回この本の限界がハッキリ見えました。宮崎口締疫問題に関しての記事は冒頭にあるだけ。
しかも既存のメディアよりもネットの情報網が優れているとだけの内容。この雑誌でこの事変をどう扱うのかの指針も指していない。既存のメディア同様、
この本の末路も見えた。第二民主党と他の誌から揶揄される党の長を表紙にするあたり、危機意識もないなが感想…よく考えたら首相指名選挙で現首相に
投票したのは表紙の御方じゃないか。責任感の欠片もないのはこのこと。編集部は恥を知るべきですね。小林よしのりの漫画も断末魔。内容は見てのとおり。
女系天皇推進の本音を堂々と明かしている。誰々さんのファンクラブ筆頭のノリで延々と連載していたんだね。陛下の御命が危ないを連呼。不敬にも程がある。
真に危ないと思われるなら陛下は皇室典範会議の時に何かおっしゃられたはずなのだ。あと天皇陛下ご高齢の上、公務代行を皇太子殿下がされていると
小林は作品で述べているが宮内庁公式HPでは天皇皇后両陛下と秋篠宮御夫妻のご公務はびっしりと記録されているのに、皇太子殿下のそれは少ない。
何をもって作品中で事実と異なる事を書くのか理解に苦しむ。雑誌の終焉をまざまざと見た感じだ。後はSAPIOは滅ぶしかない…。

2010年05月30日(日)22時09分51秒