[ 第31期選手候補生 第2次試験合格者の発表について ] 平成22年4月に行われた第2次試験の合格者が以下のとおり決定しました。
・特例合格者 5人 ※過去の特例合格者は青木治親選手(第29期:川口)。以来約7年ぶりの合格。
・女子合格者 2人 ※JKA選手養成所初の合格。選手としてデビューすると44年ぶりの女子選手。
JKA前身の日本小型自動車振興会選手養成の開始は昭和38年 女子選手の出場:昭和27年〜昭和42年10月まで 下重暁子会長コメント オートレース選手
養成所第31期選手候補生の合格者20名が決定しました。今回の合格者の中には、二輪モータースポーツ競技などで優秀な実績を持つ5人と、オートレース業界では
44年ぶりとなる女性が2人います。久々の女性2人には選手養成所で頑張っていただき、オートレース業界に新風を吹き込んで欲しいと願っています。
ブサヨマスゴミはバカでクズでゴミでしかねぇから「女の子が合格しました」とか言って性別を誇張する。クソが。ウゼぇ。こんなんに騙される奴は間違いなく情弱。
「女子2人が合格 44年ぶり復活へ(サンスポ)」「44年ぶり復活へ オートレース試験に女子高生ら女性2人合格(スポニチ)」
「オート試験に18歳高校生ら女子2人合格(放置)」 さすがブサヨ。物の本質を全く突いていないゴミクソ的な発想。「ブサヨ≠人間」「ブサヨ=ヒトモドキ」これでFA。
「青山周平(あおやましゅうへい):特例枠(ロードレース世界選手権GP250クラス出場など)」
「岩田裕臣(いわたひろおみ):特例枠(全日本ロードレース選手権GP125クラス年間1位など)」
「渡辺 篤(わたなべあつし):特例枠(全日本ロードレース選手権JSB1000クラス年間ランキング1位など)」
むしろ。この3人だな。オートレース選手になる為の試験に出願しましたと自分のブログで公言して来たこの3名。逆に言えばロードレースは金にならないと言う事か。
それは非常に残念に思うが、まぁ長い間バイクでレースしたい!と言うのであれば現状オートレースぐらいしか道は無いと言う事で合格おめでとうございます。
合格したかと言って即選手になれる訳でもなくあくまでもオートレースの選手になる為の養成所に入所出来ます!と言う展開なんでそこだけは注意しとけと。
[ 今後について ] すでにWGPの暫定エントリーリストは発表されていますが、僕の名前は載っていません。昨年からMoto2とGP125の可能性を探して、
色々なチームと交渉をしてきましたが、どこのチームとも契約までは辿り着けませんでした。すごく残念ですが、これが現実なので受け入れるしかありません。
今後についてですが、昨年から将来の事も含めて真剣に色々な事を考えて、ある決断を下しました。それは昨年を最後に”引退” することに致しました。
かなり悩みに悩んで出した答えです。やっぱり、”いつまでも世界の舞台で戦い、世界チャンピオンを目指し、ずっと現役を続けて行きた”という気持ちはあります。
しかし、現役を続けるのにあたり、たくさんの方のご協力が必要になり、そしてスポンサーを獲得しなくてはならなかったりと、自分ひとりではどうする事もできず、
色々な方に負担をかけるのも事実です。特に昨年からの経済不況の影響で本当に辛い状況になっています。そして今の WGPの世界が、自分の目指してきた
世界とは違っていて、モチベーションをキープするのが難しかったのと、こんな気持ちではご協力してくださる方に大変失礼だと思い、今回の決断を下しました。
今までレースをやってこれた事は本当に幸せな事ですし、両親を始め、レースを通して出会う事ができた方々、育ててくれた色々な方々など、”感謝”と言う
一言では足りなくらい感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。3歳からオートバイに乗り始めて23年間。ず〜っとバイク漬けの生活で
今まで歩んできました。” 後悔はない”と言うと、嘘になりますが、全力で1つの事を23年間やってこれたので、本当に幸せ者だと思っています。日本だけではなく、
世界各国でレースをして、世界の様々な文化に触れ合うことができ、考え方が変わったり、精神的に成長できたりなど、すごく貴重な体験をする事が出来ました。
今後は僕にどれだけ出来るかはわかりませんが、モータースポーツで育ってきたので、少しでもその恩返しが出来るように、今後もスクール、インストラクター、
イベント等、モータースポーツに携わって、オートバイの楽しさを伝えて行ければと思います。そして、、、今日発売のトーチューに記事に載っていますが、
現在はオートレースに挑戦しています。昨年願書を提出し、今年1月上旬に一次試験を受けてきました。1000人以上の応募があり、合格はわずか20名。
すごく狭き門ですが、オートレースはロードレースにはない魅力があり、新たなチャレンジとして最高の場所だと思いました。当然、合格するかどうかは
わかりませんが、合格出来るように頑張っていきます。まだまだ23年間の想い、これからの事など、書きたい事は山ほどありますが、長くなってしまうので、
この辺でやめておきます。最後に今まで応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。(青山周平 2010/2/8)
[ ご報告 ] 2010年のレース参戦予定です。今シーズンは古巣でもある TeamPLUSONEに再びお世話になる事になりました!全日本GP125クラスにエントリー
します。メカニックは藤岡さんです!本当は去年で引退しようと思っていたのですが、あまりにも自分の納得行く成績が残せずこのままじゃ終われない!という想いが
強くTeamPLUSONE監督の松永さんにわがままを聞いてもらいました。それと同時に今年はオートレーサーにも挑戦します。すでに1月の1次試験を受けました。
結果待ちしています。じゃあ随分いい加減な気持ちで全日本参戦??と思われても仕方ないと思います。自分でも思います。けれど決していい加減な気持ちでは
ありません。去年の最終戦が終わってからずっと今後について色々と考えてました。125クラスも後2年で終わり。もし2年間125をやって、その後クラス変更をして
レースを続けるのはあまりにリスクが高いと思います。将来の事も考えないといけない時期だなと思い。この形が今考えられるベストだと決断しました。
色々な方に迷惑をかける事になるかもしれませんが、2010年はこの二つの事を両立させて行きたいと思っています。全日本に出る限りは優勝を目指します。
オートレースは1次試験で落ちているかもしれません。受かっていたら全力でオートレーサーになれるように頑張ります。二つとも中途半端だけには
ならないように頑張りますので、皆さんこれからも応援よろしくお願いします!(岩田裕臣 2010/2/1)
[ 発表!! ] 公営競技の試験に集中する為にレース活動を休止する事を発表しましたが、その後でも自分を必要としてくれている人たちがいる事に胸を打たれて
走る事にしました。その中でもチーム橋本組の金山選手がいなかったら自分はロードレースのスタートラインには並ぶ事はなかったでしょう。(渡辺篤 2010/2/12)
今後の予定。「平成22年9月1日〜9日:仮入所、選手養成所にて第3次試験(まぁここで落ちる奴は居ないと思うが。って言うか落とすなよマジでJKAは)」
「平成22年9月中旬:入所式 養成期間:9ヶ月間(平成22年9月1日〜平成23年5月31日)」 養成人数:20名 デビュー予定:平成23年6月 となる。