2010年06月07日(月)パワーオブアックス

[ アニメイト イオンレイクタウン 2010年6月5日(土)グランドオープン!! ] 日本最大級のショッピングモール「イオンレイクタウン」についに出店!!

[ アニメイト高崎の移転リニューアルが決定しました!! ] 駅から徒歩1分でさらに便利になります!品揃え、売り場広さ共に1.5倍!!お客様を熱くさせる
店舗になること間違いなし!!オープン記念キャンペーンも予定しているので、ぜひご来店ください!! 群馬県高崎市八島町46−1 高崎ビブレ5階

特に言う事もないんで。ショッピングセンターのビジネスモデルっつーんはテナント代をかき集める事で絶頂期にはテナント代だけでもう1個ショッピングセンターを
造る事が出来ますよ!ぐらいの利益があったけれども今やそんなの無理無理的なオーバーストア現象?いや違う。「あっち行ってもこっち行っても似たようなもん」
そんな店ばっかだから。つまり「テナントに個性がない」「どこ行っても似た様な店がテナントとして名前を並べている」と言う「代わり映えしない」事が最大の原因なんで。

それはイオンレイクタウンも例外ではないんで。特にまぁ、あそこは無駄にデカい店だからテナントをかき集めないと象徴の凋落と見なされて企業イメージに傷がつくんで。
むしろ「世間じゃマイナス的な存在としか思われていないオタクども(某アカヒミュージックなんとかのシングルランキングにおけるアニソンの冷遇っぷりとか見ろよ)」な
連中が集まりやすい店をも出店してくれるテナントだったら歓迎せざるを得ませんな!…って言うこの状況はもはやイオンの断末魔にも近いと俺は思ってるんで。

…そもそも南越谷にもアニメイトあるんだけどな。そこどうすんの?とちょっと疑問。どうもこう言うネタを「出店しますよ」で終わらせている掘り下げの足りないアホが目立つ。
「出店しますよ」に対する「メリットとデメリット」「近々の未来はどうなっていくのか」「そして今後顧客はどうやって対処していけばいいのか」そうした掘り下げがない。
ブログだとかのサイト開設ツールが汎用化して情報発信の敷居が下がるとあとは「ブログサービス提供者側」の思惑にみんなが乗せられてすすんでいくんで。

「ホームページ開設するのにホームページビルダーを使って云々」と言う時代はとうに過ぎ去って、今やブログ1つで簡単に開設出来ますよ☆と言う時代なんで。

だからハードルが下がったから情報の質が低下した?違う。全然違う。「ブログと言うサービスを提供する連中、例えばアメーバとかそう言った側の連中」が
デファクトとなったおかげで「アメーバを誘導させたいと企む連中」がアメーバと接触を掛けて「芸能人(笑)」「有名人(笑)」「グラビアアイドル(笑)」とか言う様な
テレビ時代の感覚を無理やりブログに持ち込んで「世論を誘導したがってしょうがない(笑)」側の策略にブログサービスの提供者側も乗って来るから質が悪い。

と言う事における「世論を誘導したがる連中&ブログサービス提供者」と言う毒臭連中どもが「デファクト」の地位を獲得するに至ってしまった。

これが「ネット上における情報の質が低下した」本当の理由。「大きい物しか目立たない」「大きい物を構築しているのは誰か」「それで得をするのは誰か」こう言う事。

そうした「デファクト連中の策略に知らず知らずの内に加担している連中」が質の低い情報、どうでもいい情報、掘り下げ方の足りない情報を提供する事で共犯者になる。

…まぁいいや。とまむさんは自分さえよければいいんで。今後は、如何にして「しない」事をするのか。これが重要になって来る。「何々しない」「何々しない」
「何々しない」と言う感覚を明確にした上での「することしないこと」ではなく「しないことすること」と言う様な「しない事を先に持って来る」様な感覚の変更が求められる。

あー。高崎のアニメイトに関しては多分メロンが今度はそっちに行くんじゃねぇの?とかちょっと思ってる。別に大して距離が移動する訳でもねぇからどうでもいい。
結局の所は「群馬県内の商業都市と言えば高崎市」である事には何にも変わりがないですね。とか思って「ふーん」の3文字で終わるだけの話でしかないんで。

2010年06月07日(月)03時42分40秒