[ 横浜、とうとう最下位ヤクルトに追いつかれる ] 帰りのバスに乗り込む選手に、容赦ない罵声(ばせい)が浴びせられた。8連敗の横浜は2試合を残し、3年連続の
交流戦最下位が確定した。問題点について尾花監督は「投手も打者も両方」。淡々と語る姿が痛々しかった。三浦が5回7失点と炎上。1−0の三回、2死から
連打を許すと、カブレラの胸元を突くはずの球が真ん中へ。特大の逆転本塁打を浴びた。五回も変化球が甘く、T-岡田に3ラン。連敗の重圧か、ベテランらしくない
制球ミスに「結果を出さないといけないが…」と力なく話した。打線は2回から沈黙。1回に先制打を放った村田は3回1死一、三塁で遊ゴロ併殺打。直後に逆転を
許しただけに、流れを失う凡打になった。エースと4番が精彩を欠き、トンネル脱出はならなかった。「分析野球」を掲げて昨年以上にミーティングに注力したが、
効果は結果に表れていない。ペナントレースでも最下位ヤクルトにゲーム差なしまで迫られた。
[ 内川聖一 愛子さまご観戦に「こんな幸せなことはない!」 ] プロ野球・横浜ベイスターズの内川聖一が「今日という日は一生心に残る日に、心に残る
勝利となりました!」と興奮した様子で自身のブログを更新している。更新のあった2009年7月12日、神宮球場で行われたヤクルト横浜戦を観戦されたのは、
皇太子ご夫妻と長女の愛子さま。これに内川は「プロ野球選手として、皇族の方がご覧になる前で試合が出来るってこんな幸せな事はないですよね!」と感激した
様子で綴る。試合前には皇太子ご夫妻と愛子さまに「ご挨拶までさせて頂いた」そうで、「目の前でお話させて頂き光栄でした」とし、「皇太子ご夫妻、愛子さま
本当にありがとうございました」と感謝している。試合は2−1で横浜が勝ち、内川自身も4回にツーベースを放つことができた。「二塁打もチームの勝利も
見て頂けたことを幸せに思いました!」と満足感にひたっているようだった。(2009年07月13日)
2009年07月16日(木)カープ弱すぎ
「男系女系の違いも理解していない」「現在の皇太子にはきな臭い所が多すぎる」「皇室御用達アイテムがネットオークションに出品されていた件について」
「小和田家に漂うきな臭い話。どうもカルト的な臭いがプンプンして来るんだよな」「将来的には悠仁親王殿下に即位してもらうのが1番理に適っている」
と言う事を全く理解していない横浜ファンの皇室知識不足。愛子さまはアゲマン!とか言われてもそもそも皇族の方に対してアゲマンとか言う俗称で呼ぶ事もどうよ。
むしろそっちの方で横浜ファンには絶望するしかない。…チームが弱いのはファンを止めればどうでもいいんだがお前らそれ知識ねぇって日本人止めてるレベルだろ?
としか言い様がない。こうした横浜ファンの頭の悪さにはムカつきを覚えるだけなんでこの後横浜には10連敗ぐらいして欲しいですね。頭が悪すぎる。
…と書いた。
[ 大竹が今季初勝利!尻上がりに調子上げた ] 150キロを超える剛速球はまだ取り戻せておらず、7四死球と制球も乱れた。それでも広島の大竹は
6回5安打2失点にまとめた。「粘るしかなかった。うれしいし、励みになる」。右肩痛から復帰して2試合目の先発で今季初勝利を挙げた。前回登板から
中10日での先発だった。1回にいきなり先頭に四球を与え、2点を先制された。2、3回は満塁のピンチを招いたが要所を締め、4回からはセットポジションに
切り替えた。「バランスが良かったし、安定していた」と尻上がりに調子を上げた。ヒーローインタビューを受ける大竹を、客席の半分近くを真っ赤に染めた
広島ファンも祝福した。地元埼玉の友人も駆けつけた中、「本当に早く1軍で投げたいという気持ちだけだった」と声を上ずらせながら叫び、大声援を浴びた。
開幕から約2ヶ月半後、昨季10勝右腕の顔にようやく笑顔が戻った。