2010年06月16日(水)ルーピーエアコン

…とまむさんが「横山かおりは(略)オートレースの話題を取り上げ(略)」と日記で書いたのとほぼ同時刻にブログを更新してオートレースを取り上げた件について。

重い腰を上げて取り上げた感覚なんで情報量が足りてない上にコメント欄に巣くってるキモオタどもが誤解しまくっていて「おーまーえーはーあーほーかー」で終了する。

「昨日の伊勢崎優勝戦、見事優勝は 伊勢崎29期 田中賢選手でした 伊勢崎勢キター!!!!!! おめでとうございますっ やぱホームで優勝は嬉しいですねぇ」

……3日目の雨の準決勝戦で田中が1着。最後平田と三浦が落車のアクシデントはあった物の先頭ゴールインを切った田中のマシン状態は良好で優勝戦も雨。
今開催の雨で田中は強い!と言う事さえ知っていて 「3日目のマシン状態さえ維持出来れば」と言う条件はつくものの 4日目の優勝戦も好勝負可能でしたね☆

ぐらいの事でも書ければな。無理か。3次元の女の浅はかな脳味噌と言うのは結果と言うか結末ばかりに注目しちゃってそこに向かうまでに何があったのか
そう言ったプロセスを全部すっ飛ばしてしまうと言うのが俺の指摘する「3次元の女の脳味噌の浅はかさ」の大きな根幹の1つなんで。まさにそれ。悪循環。

以前にも同じ様な内容を書いた訳だが、男女がグループ交際でどこか電車に乗って旅行に行きましょうと言う計画を立てて旅行の当日を迎えた場合の思考の違い。

男:何時の電車に乗って何時何分に何々駅についたら今度は何々線に乗り換えて云々 女:目的地の××温泉についたらあれやってこれやって云々

大体こうなる。いやさ女さ、まずは「そこに着かない事にはお話にならない」訳よ。どうして過程をすっ飛ばして到着前提で物考える訳?と言う事で。
男の脳味噌と女の脳味噌は違う。男の脳味噌は理論的、女の脳味噌は感情的。現代の世の中では女の脳味噌の方が浅はかに思えてしまうそうした構図の構築と。

俺:3日目の雨でも良く動いてたから4日目も雨だったしマシン状態を維持出来れば田中が優勝しても不思議ない 横:田中賢優勝伊勢崎勢キター!

簡単に書けばこうなるわな。そして横山は「そして今日は川口でのG2オート名匠戦!! こちらも伊勢崎からは 湯浅 浩 選手 青木 勝美 選手 が
優出されています このままノリに乗って頑張れ伊勢崎勢」と書いている訳だがやっぱりこれまでのプロセスを全部すっ飛ばしている感じしかしない訳ですが。

…って言うかオートレースの話題を取り上げるんだったら群馬ダイヤモンドペガサスの事も取り上げろよ。「今度の18日に私は伊勢崎に向かいます☆
夜6時から伊勢崎球場で群馬ダイヤモンドペガサスの始球式やります☆オートレースもダイヤモンドペガサスも盛り上げるぞ☆」ぐらいの内容が欲しいんだが。

「勝ち上がり」にもドラマがある。先にも書いたが3日目10レースの平田と三浦の落車。最終3コーナーで平田が三浦の内に入った。ちょっと乱暴な入り方だったな。
フロントタイヤがブレて平田が先に落車。その煽りを受けて三浦も落車。但し「かなり前方で田中が独走状態、焦点はこの2着争い。優勝戦は2着に入った選手まで」
と言う事で「平田の心境としては前の三浦を抜いて2番手に上がらない限り自分が優勝戦に乗る事は出来ない」と言う事で多少強引でも入っていくしかないと。

だから「おいおい」と思うと同時に「でも気持ちは分かるわ」と言う事でこうした流れのひとつひとつがレースを作り上げている。と言う事で。そこに注目出来るかどうか。
まぁ横山かおりはぶっちゃけ仕事だからとしか思ってないからとりあえず美味しい所だけつまんで食ってそれでいいやみたいな所でオートレースって
やっぱりどちらかと言えば男のモンなんだよねぇ的なベクトルだからやる気が見えて来ないのも当然なんすけどね☆俺むしろ学術的に見てるわ脳味噌的な意味で☆

2010年06月16日(水)08時41分19秒