現代は情報戦争の時代。時間無制限。いつ終わる?なんて事を考えたって無駄でしかない情報と言うツールによる血なまぐさい時間無制限戦争の真っ只中。
それが現代社会。まずそれを理解していないアホが多すぎる。とまむさんは日本人ではなくネオ日本人なんで。何もかもをまずは疑って掛かる。それが最初の内容。
「他人は信用出来ない」「自分は信用しない」 基本的にはこの流れ。微妙な違いを汲み取れない時点でそいつはバカだから相手する価値もなくなる。
・情報と言うツールを使って自分の都合の良い方向にレミングスよろしく誘導を掛けていこうとするムサい奴らの存在が確実にある。そう言うゴミどもに騙されるかどうか。
・ネットと言うツールが普遍化したと言う事は頭の中身が空っぽに近いゴミクズ連中でも情報を発信する事が出来る。情報の「重さ」「鋭さ」の無い空虚な情報が増えた。
こうなる。って言うか今はこうなっている。真に役に立つ情報がどんどんその割合の数字を小さくさせている。ゴミ情報が増えた。そして誘導されるバカも増えた。
・サイト運営や一次ソースの入手などを通じて情報の取捨選択と情報の「質」と言う概念を以て行動の指標と化す。「深く狭く」と言う「専門性」を最大級の武器とする。
これでほぼ対処法としては問題ない。ニュースサイトに代表される様な広く浅くのやり方では情報の「重さ」「鋭さ」が消える。これでは何の意味もない。
「専門性」これからの武器はこれ。例えば車の話に凄い詳しい人間は「車関連の分野に関して深い情報を自らの見聞きで追求して鋭利にまとめあげる」事を行う。
こうした「専門性」この金看板が無くなった場合にはそいつのアイデンティティをも失われてしまう。つまり「生きてる価値が無い」程度の扱いとなる。果たしてそれが
お前に耐えられるかな?となる。「専門性を追求する事でそれが奪われた場合には大きな穴が開いてしまって自らの存在意義をも否定されるだけの動きとなる」
これが「ある程度人間が信用に足る状態を作れる現代社会においてほぼ唯一の神経的な意味での絶対座標」と俺は考えている。現代はそう言う時代。