K-xで絞り開放状態で撮影。K-xで撮影する場合には絞りを少し絞るといいよ。とか言われていたが絞り開放からピントが合致した所ではさすがの描写力を見せている。
開放からで概ね問題ない。細かぁい所まで解像してきてあぁ確かにそう言えばそうだったな。と思わせる細かい描写力。このボディとレンズの組み合わせは悪くない。
DA 18-55mm F3.5-5.6 AL IIのF3.5は18-20mmまでの極狭レンジ。実質F4スタート。18〜20mm(F3.5)、20〜32mm(F4)、32〜42mm(F4.5)、42〜55mm(F5.6)。
従って「18-32mm F4」と考え、レンズに印字されている数字の24と35の中間を約28mmと考えてそこを使う。実質「18-28mm F4」と考え暗い状況下でのポートレート的な
撮影は仕方がないので28mmを使って換算後およそ43mmと言う事で通常のポートレートよりも半歩被写体の3次元に近づいての撮影。と言う事で。暗い状況での
撮影は本当に難しくなる。K-xはISO3200まで上げても概ね問題ない。概ね問題はないんだが「低感度でノイズ少なめにして撮影するに越した事はない」と言う事で。
基準はF4。接近ポートレートでもこれだけ絞られてあればきちんと3次元の全体の解像に関しては問題ない。開放が甘いとか言うレンズだったら捨てた方がいい。
良く使う望遠レンズランキング。1位:98ミリ(換算後147.0mm)、2位:55ミリ(換算後84.2mm)、3位:150ミリ(換算後229.6mm)、4位:196ミリ(換算後300.1mm)
50-200mm:2005年5月11日発表:最短撮影距離1.1m、最大径66.5mm、全長078.5mm、重さ255g:50〜63mm(F4)、63〜150mm(F4.5)、150〜200mm(F5.6)
55-300mm:2008年1月25日発表:最短撮影距離1.4m、最大径71.0mm、全長111.5mm、重さ440g:55〜97mm(F4)、97〜190mm(F4.5)、190〜260mm(F5.6)
「換算後」約150ミリまでがとまむさんの良く使う望遠領域。開放F値が0.5増えるだけでも結構難儀するそんな暗めでの撮影につき。むしろ「F4範囲のレンジの違い」
こそが「50-200mmと55-300mm、良く比較されるペンタックス比較的廉価DA望遠レンズ」の最大の差異だと俺は思っている。まぁすこぶるどうでもいい話なんですが。
全然関係ない話。最近はブログツールの利用が増えてRSSを取得して更新時刻を反映させる事が増えて思いの外ブログのRSSを取得している量が増えた。
サイト数、RSSのバイト数。どうも肥大化している風味だな。個人的には「アメブロだとかのブログサービスはRSSの提供バイト数を減らす方向で動け」と思うだけ。
俺は最初からかなりの勢いでAtomを吐いてはいるがその内容は最小限に抑えているんで。OPMLとかも提供しようとか一瞬考えたが使う奴居ないので却下。
ISO3200でもノイズは良く抑えられている。それもきちんと評価した上で「それでもやっぱり低感度の方がノイズが少なくなると言う事で」低感度での撮影を考慮する。