2010年06月30日(水)あぁど

K-xの吐き出すRAWに各種フリー現像ソフトが対応しておらず。「PEF:ソフトが落ちる」「DNG:端に黒い棒の様な物が付着する」Raw Therapee V2.4.1とPicasa3で確認。

対策は2つある。「1:他のRAW現像ソフトを使う。Capture One 5がK-xのRAWに対応済み。 ○:吐き出す絵が比較的スッキリしてる ×:余計なファイルを多く作る」
「2:Adobe DNG Converter 6.1を使ってPEF→DNGに変換を掛けたファイルをRaw Therapeeで処理する。 ○:操作パラメーターが分かりやすい ×:多少ノイジーになる」

こんな所か。Raw Therapee 3.0 alpha 1はすぐ落ちる。今年1月からちっとも各種バグフィックスなどのバージョンアップが成されていないすっかり開発が止まったソフト。

と言う事で。「このままの状態ならばいずれは他ソフトに移行せざるを得ないだろうな」と言う感想を抱く。各種RAW現像を試したが理想に近いのはCapture One 5。

2010年06月30日(水)23時25分28秒