K-x ダブルズームキット最安値:53670円 レンズキット最安値42438円、と言う事でDA L 55-300mmレンズが実質11232円で手に入る。と言う事か。
って言うか。ついにそこまで下がったのか。デジタル関連製品の値下がりっぷりと言うのは本当に驚く話だな。とまむさんも「もうちょっと待って買えば良かったかしら?
私が買った時と比較しておよそ2600円近くも下がってる」みたいな事で。価格.com掲載の「売れ筋」製品がわかるランキングです。にて「売れ筋1位」。凄いね。
シャッターチャンスは待ってくれない。買いたいと思った時が買い時。買ってとまむさんも色々な物を撮影したからな。楽しいぜ?K-x。操作性?グッジョブソフトウェア。
カメラ選びは「本体に内蔵されているソフトウェアの操作性」で選ぶべきだと俺は思ってるんで。「家電屋のカメラ」と「カメラ屋のカメラ」の違いはそこに現れる。
マイクロフォーサーズ?「家電屋(シナチョニック)お断り」 分かりやすい話をしようか?シナチョニックの充電式エロブタはシナチク製。三洋のエネループは日本製。
どこで作られているか知ってるか?高崎市。今でこそ「富士通傘下のFDKに計64億円で売却」した訳だがブランド自体は生きている。「高崎製」とでも書いてみるか。
まぁいいや。カメラ屋の真っ黒フォーサーズのオリンパスはまぁ広告宣伝にヤクザの娼婦を起用している時点でお話になりませんが。よって真っ黒フォーサーズ全滅と。
そこら辺。ファブレス自体は別に勝手にやってろ。問題なのは「どこの国家に持っていくか」でどうして反日ブサヨ国家なんかに持っていきますかねぇシナチョニックは。
これがJapan Quality。 信頼の出来る品質を、つねにお客様にお届けすること。私たちは、それを貫くことが、メーカーとしての責任と考えてきました。
だから、G.D.Rシリーズは、すべて国内生産。あらゆる機器に対応するきめ細かな性能。そして環境に配慮した製品づくり。これらも、国内工場の高い技術と
厳しいチェックだからこそ、実現できたものなのです。
FDKグループ会社のFDKトワイセル株式会社をご紹介します。 JR両毛線または上越線井野駅下車徒歩約20分 関越自動車道前橋インターチェンジから約5分
「こう言う電池」を燃料として使える。いいな、実に構わない。まぁ日本人はブランド信仰が根強いからそこら辺をきちんと観察すると言う概念に欠けているんで。
シャッターチャンスは待ってくれない。俺もいろんな写真を何枚も撮った。家電量販店で展示されているK-xだとSDカードが入れられないから再生周りのメニューを
試す事が出来ない。仮に店員にお願いしてSDカードを入れさせて貰ったとして、果たして1度や2度のテストでメーカーごとに違っている再生周りのメニューの評価を
あのメーカーはいい、このメーカーは悪い、ときちんと評価出来るかな?個人的には無理だと思っている。そこら辺、やっぱり実地で買って使ってみないと
分からない事って言うのは存在してるんですね。まぁそう言う事で。とまむさんがK-xを買ってキットレンズはK100Dとの組み合わせで売却した訳だが
買ってくれる人が居たからこそ取引は成立する。タイミングがズレていたら買ってくれる人、居ないかも知れなかったな。…と言う事象ひとつにおいてもやはり
早めの行動は確かに金銭的には「もっと安く買えた」とは思う物の、運命と言うか出会いと言うか、そこら辺に関してのタイミングの有無を忘れたのか?的な事で。
ペンタックスの良さはレンズがそれなりに良質でそれなりに廉価。と言う事か。キットレンズの光学性能に関してキヤノンやニコンと違って手は抜いていない。
上級レンズ買え買え的なやり方とは違っていて個人的には「それでいい」と思うだけ。確かに上級(高額)レンズの方が細かい所での写りは上だが
「重たくて、10万円コースもして、持ち出すのに肩に担いだカメラバッグの肩掛けロープ(ひも?ベルト?まぁそんなの)がズシリと重くのしかかるー♪」とか。
どんな苦行だよ。そこら辺も考慮すると「これだけ写ってこれだけの軽さ」「これだけテレ側が伸びてこれだけの軽さしかもこれだけの写りで絞り開放からガンガン使える」
訳だからな。現在のレンズキットとダブルズームキットとの差額を考えると11232円でDA L 55-300mm F4-5.8 EDが手に入るのか。「嘘だろ!?」と思うほどに安い。
「広角側は少し絞った方がより良い。55-190mm F4.5レンズ」と言うのが俺の基本系。190ミリより先のF5.6に入るテレ側の焦点距離は基本おまけ。
おまけと言っても「あまり使う事が無い」と言う意味であって「写りは絞り開放からガンガン行ける。暗い?まぁな。ただ、常識的に考えて190ミリよりも先を使う事が
果たしてお前の人生の中で一体どれだけ存在してるよ?なぁ?」的な事で。とまむさんの使い方なら50-200mm F4-5.6 EDでも「焦点距離だけを見れば」問題ない。
「焦点距離だけを見れば」な。どの焦点距離でも少し絞らないと像がクッキリして来ない。ある程度絞れば写りは悪くないんだがピーカン以外では使えない。
最テレ側の200ミリはF8まで絞っても像が浮き出て来ない。そしてそこまで絞ったら、大分シャッタースピードは落ちて来る。…まぁそう言う事で。
…それにしても、DA 50-200mmの中古品がカメラのキタムラネット中古で8800円ぐらいで、そこから更に3000円を足せば「DA L」とは言え光学性能的には
更に上回っているレンズが手に入る訳ですかそうですか。とまむさんはどのカメラでもキヤノンニコンでもAFってそんなに信用してないんで。基本は中央1点AF。
それで「多少は精度が上がるかな?」と思ってるぐらいで「DA L」ならマニュアルで使えばいいだろ?と。これだけ安くて光学性能的には十分。HOYA傘下。
「レンズメーカーの」HOYAに入って大分「レンズが廉価で供給出来る様になってきた」と言う印象を受けるわな。元々、眼鏡とか作ってる会社だからな。
「レンズが安く作れる」そして「ボディも安く作った」 これが今になってライバル他社のキヤノンやニコンと比べての「アドバンテージ」となってきている。
スーパーインポーズが無い、金型がK-mの流用、液晶もK-mの流用、みたいな事で薄らジミたクソバカがギャーノギャーノとホザいていたわな。俺?俺は最初から
「あぁ。コストカットって事だろ?とりあえず必要最低限あれば十分。とにかくキヤノンニコンに太刀打ちする為にはコストダウンで販売価格を抑える事。だわな」
と言う風にHOYAの傘下に入ってから、単なるクラフトマンシップの社風に「商売人」としての「儲け」と言う概念が入ってきた。と俺は当時から評価しているんで。
しかし「あんまり儲け儲け言いすぎてコストカットし過ぎても意味がないわな。そこら辺に限っては購入者の方で対策を立てておけばいいだろう?」とも評価している。
つまり「クラフトマンシップ的なペンタックスの時代」と「商売人的なHOYA傘下の中に入ったペンタックスの時代」この両方の時代を見ていい所をきちんと選べと。
レンズに関するコストカット:HOYA傘下に入って、Lレンズを作って、中古のオールドレンズもペンタックスなら「遊べる」レンズとして使える。smcは伊達じゃない。
ボディに関するコストカット:金型流用、スーパーインポーズなしでも別に問題ない、液晶流用、しかし性能アップさせるべき所は性能アップさせた。そこの舵取り。
これで、キヤノンニコンに対抗する訳か。K-xは、まぁどの点においても別にトップクラスの性能。って言う訳でもないんで。ただ「触りたくなる」「使いたくなる」
そうした「ヒューマニティに訴え掛けるモノ」を持っているカメラ。と俺は評している。例えば「軽い」「沢山の色から選べる遊び心」「光学性能」などが挙げられる。
この1ヶ月で、とまむさんのK-xに対する癖とか使い方みたいな事に関して大分備わってきた。やはり「実機を使ってみないと分からない事も沢山ある」と言う事か。