今日から川口オートでキューポラ杯。12レースのサマーカップ。1枠から試走1番時計の高橋貢が好スタートでスタート先手。あとはそのまま後続を突き放すだけ。
そう言った強い勝ち方で。但し今日は初日なのでこれは優勝戦ではありません。「これが優勝戦だったらなぁ」とも思わせる様な圧勝劇でございました。そんな12レース。
帰宅して川口オートの全レースの結果を確認して、それからRAWを現像する為にあれでもないこれでもないと各種設定を色々と試してみたりするとまむさん。
「Adobe RGBのまま使うか、それともsRGBに変換するか」「緑の再現可能範囲が違っている。とまむさんは緑色が1番好きな色なんで。そこがな、微妙な争点だな」
と言う風に思いながらも今日撮影したアニメイト高崎店の1日店長を勤めたELISAの撮影会の時の写真を各種パラメーターを通して現像を行ってみる今日の俺。
…あぁ。結局の所は最近のネットで周りを見てみると「何々がありました」と言う過去形が大量であって「これから何々します」「何々をする時間が何時に変わりました」
と言う様な現在進行形と言うネットの使い方、があんまりない。そこがな、「足りない」と俺が判断する根幹。別に超未来の事である必要はない。ほんの少し先の未来。
と言う事で。多少怒りでブッチしたとまむさんは今回撮影したELISAの写真を載せようか?と思う物のブッチしたとは言え殆ど載せられないと言うのが俺の結論。
ピントもあってる。画角も俺のイメージ通り。露光はマイナスかもしくは適正。それは後で適正と判断出来る露光に修正すればいい。被写体も別に文句なんてない。
まぁアレな点を挙げるとするならば携帯カメラでの撮影で丁度高崎駅ビルモントレーのビルよりも更に高い所から降り注ぐ太陽光と言う事で携帯電話の液晶が
太陽光に反射して見えづらくなって携帯カメラの連中はアウト。似た様な理由でコンデジ系列のデジタルカメラの連中もアウト。俺はファインダーを覗いて撮影してたんで。
そう言った外部要因による見えづらさ、あるいは画角が広すぎてあぁでもないこうでもないと頭を動かしながら撮影している俺の前に居たオタ連中どもの頭の動きが
「お前らEXILEかよ」と言わんばかりの状態になっていた事によるお前らの頭が写り込んでるんだよー、と言う状態があえて言うなら俺が失敗したと考える要因の最大級。
それを除けば後は掲載出来ますね。そうね、1000万画素オーバーにも解像で対応しているペンタックスのデジタル一眼レフ対応レンズで撮影したからね。
逆に言えば写り過ぎるみたいな所でのベクトルの違いで音楽性の違いからバンドが解散する様なもんで俺とお前とで違うバンドへの道を歩むみたいな所だから。
何が言いたいのか。雑誌やCDのジャケット写真は化粧を濃くして強い光を当てた上でストロボを使ってバシッ!と白飛ばし気味に撮影しているから肌が
異常なまでに綺麗に見える。…そうした撮影の方法と言うのを俺は嫌ってるんで。人間多少なりとも肌にぶつぶつ感覚があって当たり前。それも含めて可愛いんだよ!
と言う事で。そこら辺による何が美しいのか、と言った美的センスの違い。それが俺が「掲載出来ない」と判断する最大の理由。俺はこのまま掲載しても構わないが
事務所から文句言われると超めんどくさいんで。後処理が。「別に多少なりとも肌のぶつぶつ感覚が写ったってそれも十分に可愛いじゃん」と言う俺の絶対的なセンス。
そこがな。最大の問題はそこに入る。むしろ「そうしたごまかし的な撮影方法を採用しているあんたらの頭の中身はどうなってんだおい」と思うのがとまむクオリティ。
ま、そう言う訳で「よっぽど選んで選んでちょろっと掲載する程度」で終わるんだろうな。と言うのが現実なんで。まぁ眠いし、さっさと選んで寝てしまう訳ですが。