「苦戦・野村カープの前半戦」…遅い。今頃言うな。情弱が。重要なのは何々がありましたではなくこれからの何々はこうなるでしょうと言う展開。
その精度を高めていく。その説明を簡潔にしていく。小学生にでも分かる、から、幼稚園児にでも分かる、程度にかみ砕いてレベルを下げる必要がある。
理由?最近の他人は自分の頭で考えないで他人の頭で考えた事をさも自分で考えたかの様にして喋るから。それと平均的な日本人のディスカッション能力の低さ。
時々ディスカッションをやる訳だが「リーダーシップを持つ人間が居ないとみんな口ごもってまともなディスカッションが進まない」状態を良く見聞きする。どうでもいいが。
「監督1年目から上手く行く訳ないだろ」「1バイトと2バイトの違いを理解しない精神論者が故に1バイト(外国人選手)がチームにフィット出来ずに使えなく金の無駄」
きちんと書いておくか。勤続疲労の色が濃かったシュルツは仕方がないとして「シュルツ以外の外国人選手で安定して活躍している選手」が居ない件。
外国人から見れば「日本が外国」の訳で。これまで付き合ってきた人間とは違う異質の人間界で戦う必要があると。「ボス」がそこを理解してやんないでどうするよ。
その事を「監督就任直後」から俺は書いてきた。「監督就任直後 → (んヶ月後) → 情弱が俺と同じ事を書く」と言うこの構図には軽く反吐って笑うだけ。だな。
分かりやすい例を書くか。最近のタッチパネル携帯。ありゃゴミだろ。タッチパネル?俺使わないんで。理由?「画面が指紋で汚くなるから」「使ってる奴って居んの?」
これで終わる。だから「タッチパネルはまぁあってもいいとは思うが俺は全然積極的に使う気にもなれませんね」で。これが「1バイトと2バイトの違い」の代表格。
情弱の定義とは「使えない情報を抱える」「同じ事なら先に公言した奴の方が強い」「見ている情報のベクトルの違い」で別れていく。まぁ簡潔にまで。