2010年07月29日(木)ヴァリアティブ

[ 豊橋競輪開場61周年記念レポート 前検日編 ] 29日から豊橋競輪開場61周年記念「ちぎり賞争奪戦」が開幕します。直後に全日本選抜が控えるため
SS班の選手は不在となったものの、地元の新鋭・深谷知広や初G1の親王牌で決勝進出を果たした脇本雄太など、活きの良い若手選手が多数集結。
エキサイティングなスピードレースが期待できそうだ。

7R 初参戦のG1親王牌で決勝進出を果たし、全国中に名前を轟かせた脇本雄太。続く岐阜Sでも完全でS級初Vを飾るなど、快進撃は止みそうもない。
「祝勝会などが続き、少し練習不足気味だけど、問題はないと思う。今回はSS班もいなくてチャンスだけど、競走内容も重視したいし、何より最大の目標は、
深谷君に勝つこと。そこだけは絶対に譲れません。明日の澤田さんとは3度目の連係だけど、前の2回はいずれも澤田さんが競りとなって迷惑をかけているし、
今回こそラインで決められるようにしっかり考えて組み立てます」 8R 一次予選のトリを飾るのはシリーズリーダー・深谷知広。地元戦に向けて準備は万端だ。
「当面は競技から離れたことで、今は競輪に専念できている。サマーナイトの前と後で、2度高地トレーニングに行けたし、今はその疲れもしっかり抜けているので、
自分のレースさえできれば問題はなさそうです。もちろん優勝を期待されているだろうけど、まずは最低限、決勝に乗ることに集中して頑張ります」

前橋ではこの両名対戦が無かった。今回も勿論初日から対戦させる様な番組を主催者が組む訳がない。当然、考えているのは「決勝戦で対決」だろうな。
俺もそれがいい。ぜひこの両名には今回の記念競輪を盛り上げて欲しい訳ですが。おちんちんの先から血尿が迸る様な垂涎の注目選手だな。お前ってホント下品だな。

2010年07月29日(木)01時06分23秒