オートレースの平成22年度後期ランキングがオフィシャルで発表された。「平成22年1月から6月までの競走成績(一部採点除外を含む)を点数化」して、
それを参考に平成22年度後期(平成22年10月〜平成23年3月まで)適用されるランキング。と言う事で噂されていた通り有吉が1位で高橋が2位か。
どうでもいい。理由?「車券を当ててナンボ。選手じゃない俺にとってランキングなんて言うのはハンデ位置ぐらいにしか関わりがない」この1行で終わる件。
とは言え。俺はブサヨじゃないんで「1番じゃないとダメなんですか?」『ダメですね。人間努力はするもんだから。その結果で1番になれなかったらしゃーないない』
これだけで終わる。…あーそうそう。例のその上記発言の真意を全く分かっていない奴が多いんで一言書いておくんだが「外省だろ?こいつ。つまりシナチク。
シナチクがスパコンで1番になる為には日本が邪魔って事。世界地図を見れば分かるがシナチクは太平洋に出ようとしても日本の国土がいわば蓋になっている。
つまりあの手この手を使って日本が邪魔だから日本を色々な意味で消し去ってしまえ、と言うのがシナチク的大陸思考」だと書いておくか。きな臭い話だな。
とりあえず「おい三原。お前もっと核心を突いた発言をしろよ。芸能人って言う肩書きは便利なもんで、元一般人と比べればそんなにたやすくは殺されない」
「自民党は三原を鉄砲玉として使え。小泉が自民党の顔となり、三原が自民党の鉄砲玉となる。政に関しては5流どころの衆愚連中には劇場型の政治が分かりやすい」
その典型が「ワンセンテンス、ワンポリティクス」たったそれだけ。バカにウダウダ何言ってもわかんねぇよ。「一言で」終わらせろ。それが現実世界での構造だ。
さて話が思いっきり逸れたが要するに「1番目指して努力する」「結果2番ならしゃーないない」「選手と客でランキングに対する考え方は違う」「俺は車券に振る」以上。
[ タイヤとフレーム話その2 ] では、前回からの続きで本日はフレーム話を少々語ります。最近、CS放送や新聞等で『フレーム交換で雨が良くなった』的なコメントを
よく耳にしませんか?以前までのフレームを換えた、は新品と言う事が殆んどでしたが最近の交換は、全国共通フレームに、と言う意味が殆んどです。
共通フレームとは? フレームに色々な種類が在り過ぎによる選手負担の軽減 低価格の実現等などにより開発された同じ形のフレーム 以前はオートレースの
フレーム業者は大野、吉本、大森の3業者ありその大半が大野と吉本を使用しています。(私は大野) その大半の一つ吉本フレームが最近諸事情により
業界より撤退しまして現段階では将来的に大野フレームに一本化が予想されます。そこで、何年間も吉本に乗っていた人の大野乗り換え現象が始まって
ここ最近のコメントになっています。乗り換えに成功したと思われる選手が、以前の走りが戻りつつある徹(久門) 開設準決で雨で竹谷さんを捌いた
人見などです。(他にも沢山います) 話を聞くと吉本より断然乗りやすいとの話でした。個人的には雨での活躍の畑まで荒らさないで!と思います(笑
これから新聞等でこの類コメントが出たら要チェックだと思います!(勿論、乗り換えたから即乗れるまでレースは甘くなく、腰周り等が合うまではベストライディング
出来ません)この更新が車券戦術の足しになればこれ幸いです! ちなみにオート界の王者はまだ吉本フレーム使用中です! 大野になって鬼に金棒…
貢に大野にならない事を期待します!(笑 意外とマジで期待します。と言うか頼みます!ごめんなさい高橋さん!正直者なもので(笑(東小野正道 2010年4月18日)
「統一フレーム」と言うのではなく「共通フレーム」だったか。この後共通フレームに変えた訳だがどうもまだ微妙にアジャスティング出来ていない様な印象を受ける。
その印象の最たる物が「スタートが切れていない」事に尽きる。共通フレームに変える前までのFウルフはスタートも切れていた雰囲気だったんだがそれが消える。
まぁそれで。図らずも「カミソリスタート」と言われている有吉が1位と言う事で「やっぱりスタートは大事なんだな」と言う事を改めて思う。ま、きちんと書いておけと。
「1位:有吉辰也(飯塚 142.430点)」「2位:高橋貢(伊勢崎:139.246点)」「3位:永井大介(船橋:137.212点)」これをどう見るか。だな。俺はこれをどう見るか?
「有吉と高橋が同一レースで走る事でもない限りはそんなに影響もない。むしろ高橋貢の『スタートが』どこで切れる様になるか。この後の斡旋は地元伊勢崎がある。
伊勢崎でスタートが切れるのは半ば当たり前と考えて、伊勢崎以外の斡旋を受けた時にどの様なスタートを切るか。それが重要。それと永井大介は療養中」
と言う事で。とにかくスタートが肝心要。それとタイヤ探し。野球選手が「バットが悪いから打てない」とは言わない訳だがオートレース選手が「タイヤが…」と
口にするのはよくある話。キューポラで、平成22年度後期ランキングの1位と2位が共に落車の原因となった。タイヤが滑った。それが理由。オートレースは
ホント、今後盛り上がっていく為にはタイヤをよりよくする事が求められると言う雰囲気なんで。ま、当面は「高橋貢の追い上げではなくスタートに注目」と言う事で。