2010年08月06日(金)ステップピープル

[ マエケン12勝目 ] 1回で7失点と打ち込まれ、マウンド上で立ち尽くしてから1週間。すぐに巡ってきた再戦で、広島の前田健太が屈辱を晴らした。
「この前はああいう展開だったので、やり返すチャンスだと思った」。8回1失点と好投し、巨人戦今季3勝目をマークした。球速は戻りつつあるが、切れは好調時の
ものではなかった。リーグトップの奪三振は、この日は三つ。八回には約1カ月ぶりの勝利への正念場を迎える。先頭に右前打を許し、続く坂本にはあわや本塁打と
いう大きな単打を浴びた。一発攻勢に沈んだ前回登板の苦い記憶がよみがえりかけた。この勝負どころで、右腕は冷静だった。「切り替えて開き直った」。
スライダーをコースに決め、松本を遊ゴロ併殺打に仕留める。続く小笠原にはワインドアップに切り替えて力勝負を挑み、147キロで左飛に。思わず雄たけびを上げた。
蓄積疲労などで苦しんだ時期を乗り越え、リーグトップに並ぶ12勝目を挙げた。「昨日東野さん(巨人)が勝ったのを知っていたので、追い付いてやろうと思っていた。
この1カ月は長かった」。自身初のタイトル獲得へ、若きエースが再び勢いを取り戻した。

…あぁ。こうやってブサヨマスゴミは息を吐く様にして嘘をつくのか。失点するしないは監督がピッチャーをどの段階で代えるのか。それが重要。
明らかに前回の登板ではもっと早めに代えるべき所で代えなかった。だから打たれて負けた。ただそれだけ。ホント「どこからどこまでが誰の領域なのか」
と言うのを分かっていない何でもかんでも土足でズカズカと踏み込んでくるブサヨらしいフィールドの喪失っぷりであまりにもバカ過ぎてクソダセぇ。としか。

2010年08月06日(金)23時25分44秒