あー。フィールドテストで撮影してきた写真を見てピントは問題なく合っている。AFテストの数値は「−30」で決めた。そしてその上で視度調節のスライド式つまみを
今度は調節してみる事にする。1番右でも実用上には問題が無い。と言うのがこの間のフィールドテストの結果。しかし厳密に更にやってみましょうと言う事で
更に高く。1番右端に位置していたスライド式つまみを1つだけ左に持っていく。つまり「右から2番目」の位置に合わせてみる。…こっちの方がもっといい。と言う事で。
「100点満点中気持ち良さ87点以上で合格」「AFテストでのAF調節前の写真が60点ほど」「AFテストでのAF調節でAF位置を−30にしてからの写真が90点ほど」
「視度調節のつまみを右端から1つだけ左に持ってきた状態でピント合わせをした写真が92点ほど」と言うのが俺の評価。写真でピントがあってるかどうかは割と重要。
そう言う内容の確認でも行っていた訳で。被写界深度が浅くなる分デジタル一眼ではピント合わせが重要。まぁとまむさんはパンフォーカスの方が好きなんで。
あんまり絞りを開けて撮影すると言うのは好きでもないんで。ポートレート的な撮影スタイルでコスプレイヤーの人間を撮影するカメラマンが割と多く見受けられる。
コスプレイヤーは服が重要。極端な話をすれば顔はピンポケしてもいいから服にピントを合わせろよ、としか思えないんで。まぁそう言う事は最低限だけ書いて終わる。
全く書かないのは同意したと見なされる。書きまくるのは自分がクソにしかならなくなる。そこら辺でのさじ加減。「最低限」を標榜するのはそうした確認の意味もある。
フラッシュを使う。もしくは露光オーバー気味で撮影する。とコントラストが若干低めになってピントがあってるかどうかの確認がしにくくなる。まぁそう言う時には
RAWからJPEGに現像する時にコントラストを高めにパラメーターを変更する。と言う手段でどうにでもなるんですが。そもそも露光オーバー気味の撮影と言うのは
意図的にする以外ではとまむさんあんまりしないんで。基本的には簡易HDRの様な露光。と言うのが俺のスタンダードにあると言う事でこれも最低限書いておく。