阪神ファンということで、今日は良かったですね 球団記録更新とは…。競馬でレコード更新した馬が次走凡走するケースがありますがタイガースは大丈夫ですよね
[ 惨め22失点 プロ野球新、今季11度目満塁被弾 ] ドーム内にこだまする阪神応援団の歓声に、太刀打ちできる力はなかった。終盤2イニングで17失点。
目も当てられない惨状に、左翼席を埋めていた広島ファンは続々と家路に就いた。大野ヘッドコーチは「屈辱的な点の取られ方だった」と疲れ切った表情を浮かべた。
野村監督は試合後の会見を拒否した。引き立て役に回った一戦で、また惨めな記録を塗り替えた。今季浴びた満塁本塁打は11本となり、プロ野球の
シーズン新記録となった。そのうち8本が逆転、勝ち越しを許す一打。この日、痛恨の一発を浴びた大島は力なくこぼした。「力がないということです」
[ 【球炎】乱暴すぎる継投から悲劇 ] 今更言っても仕方がないが、乱暴な継投をするものである。ストライクの入らない岸本を、押し出し四球で1点を失うまで
引っ張るとは。無死満塁で、慌てて大島に火消しを求めても、虫のよすぎる話だろう。継投とも呼べない継投が、眠れる阪神打線に火を付けた。敗因はベンチにある。
本来、今夜は勝敗を度外視して楽しむつもりだった。先発がルーキー今村だったからである。2度目の登板。しかも、3点の援護で、楽な気持ちで力を出してくれる
だろうとさえ思っていた。それだけに、ショックは大きい。今村という投手の可能性を全く感じ取れなかったからである。同じ高卒ルーキーで1軍デビューした
秋山(阪神)と中村勝(日本ハム)には、打者に向かっていく「たけだけしさ」があった。今村にはそれがない。攻めるのではなく、変化球でかわしにいくだけの内容。
何を恐れる必要があったのか。今夜の41球に、見るべきものはなかった。直球はすべて130キロ台中盤。調子が悪いのか。抑えて投げていたのか。理由は
一つではないかもしれない。好素材に早くから1軍で経験を積ませることは重要だろう。ただ、今村はまだそのレベルにはない。(小西晶)
おい。今頃言っても遅い。そう言う内容は「前から言ってたあるいは書いてた」でないと説得力は無い。「敗因はベンチにある」?
「何を今更」