2010年09月01日(水)野村監督が遅延行為で退場…長時間抗議で

チーム防御率(広島4.91、中日3.50) チーム失点(広島604、中日467) チーム打率(広島.259、中日.256) 盗塁数(広島103、中日46)

2バイト思考しか有してない奴はすぐに勝った負けたの話をしたがる。そんな事はどうでもいい。そんな事よりも「とまむさんの見立て通り」ここに価値がある。

2010年08月25日(水)fake standard (+23:43)

そしてこれが意外と取り沙汰されていないのが驚いたんだが「小林幹英の1軍ピッチングコーチから2軍ピッチングコーチへの事実上の左遷によるカープ投手陣崩壊」
これが1番大きな理由なんで。「ブラウン&小林幹英の二人三脚でカープのチーム防御率はそれなりにそれなりにそれなりに改善の兆しを見せていた。

カープのチーム防御率:2005年(4.80)、2006年(3.96)、2007年(4.22)、2008年(3.78)、2009年(3.59) と言う風にじわりじわりと下がりつつはあるんで。

とにかく「チーム打率と言うのはどの球団もそんなに変わらない。10本中ヒット2本で2割、ヒット3本で3割。2割バッターと3割バッターの違いってそんなもんなのよ」

…と書いた。方や万年Bクラスのチーム。方やAクラスを狙えるチーム。その差はどこに生まれるのか。その「どこ?」の部分を事前にきちんと俺は書いてある。
こう言うロジカルに基づいての発言が2バイト思考しか有してない奴には出来ない。なんでもかんでも理論的に説明する必要は全く無いがこのケースでは当てはまる。

…あぁ。ちなみに2005年のカープの順位は6位でした。58勝84敗。勝率4割8厘の借金26。チーム防御率の数字とチームの順位は割とシンクロする。

「必要のない数字ばかりを強化して必要のある数字が強化されてない」 それが野村クオリティ。それが大野クオリティ。それが松田クオリティ。

2010年09月01日(水)01時29分27秒