アクセス解析。もうしょうがないから最初から作り直す事にした。既存のスクリプトのどれもが「ちょっと俺の求めている物とは方向性が違う」と言う結果の嗅覚なんで。

そして大苦戦。って言うか割と他にもやりたい事があるー！あぁオートレース見たいぃ！２次元キャラでハァハァしたいー！そう言えばレーズンパンがあるから
食べたいー！とか言ってなんだがてんやわんやだなお前。改めて書いておくんだが、とまむさんは自分で使う為にサイトを作っていると言うのがメインなんで。

あくまでも「自分が使いたいスクリプト」「自分が使ってて楽しいスクリプト」「自分が使ってて手応えを感じるスクリプト」「更新や閲覧がシームレスに行えるスクリプト」

と言う概念を考えている。…そう言う訳であれこれやってみた訳なんだがまぁそれなりの形にはなったんだがまぁ史上最大級の大苦戦をなんかしているっぽいなぁ俺。

とか思った。やっぱりあれだね、２次元キャラでハァハァしながらおっぱいおっぱいハァハァだの言ってる様な集中力が欠けている時には集中しきれないね。
やっぱりメリハリだね☆とか思ってハァハァやっぱり夜の方が活発なんだね君も清楚なふりして実はこう言う事好きだったんだね嬉しいよハァハァとか言って
やっぱり妄想は心の栄養です！とか言う様な展開でもって再び自分が使っていて楽しいアクセス解析作りに邁進だー！みたいな感覚でも採用している所なんですが。

CGIからPHPに全面以降。Javascriptにも協力を依頼。自サイト内→自サイト内のパターンではなく「検索エンジン→自サイト内」のパターンにこれで対応する。
解析のフローチャートをシンプル化。「メニューページ」と「コンテンツページ」との概念に分け、検索エンジン経由で来る事が多いのは「コンテンツページ」に属する方。

「メニューページへのアクセス」と「コンテンツページへのアクセス」の取得方法を分けて考える。取得する情報は最低限にとどめる事でサーバーへの負荷も考慮する。
PHPで動かすにしても、以前に行っていた「CGI経由で取得したログファイルをPHPで整頓してから出力」する際に使っていたソートやマージなどは使わない事で
可能な限りステップを少なくする。１画面辺りの表示件数も少なくして表示完了までの速度を向上させる。テーブルではなくCSSで表組みを行う事で出力される
HTMLの内容が少なくなるので部分的に高速化。特定のキーワードを抽出する事も可能にした。ログファイルの日付を跨がっての検索は負荷が掛かるので中止。

そんなマインドでも考えてみる。実行はまだ出来てないんですけど。あとは「アクセス解析を掛けた産物としてサイト上に表示していた内容」も見直す事にした。
総アクセス数を表示していた訳だが過去の産物である上に精度もそれ程高くない。数十万ヒットを突破しました、と言う様なページビューに価値があまり見いだせない。

自分で使う為に作って、アクセスは参考の為に見る程度。よって重要なのは「どなたかがアクセスしてきた最終アクセス日時」「今日と昨日のページビュー」とする。
総アクセス数だと誤差もひどいが１日単位だったら多少の「解析の解釈による違い」も誤差の範囲で扱える事となる。重要なのは、むしろ「話題性」の方とする。

つまり「滞在時間でもなければアクセス回数でもなく、その見た（見られた）内容が俎上に登るかどうか。話題として扱われるかどうか」の方とする。「実感」は、それで。

そう言う訳で自分が使っていて楽しいスクリプトを作る事にするか。と思って始めてみたはいいけれども正直言って訳が分かりません状態と言う事でさてどうしよう。