[ SGオートレースグランプリ場外に浜松レースヴィーナス詩織来場! ] レースヴィーナス詩織に場外で会える!!10時の開門(伊勢崎オートは9時30分)から
浜松オート本場と同じくレースヴィーナス詩織がお客様をお出迎え!!未確定車券抽選会や地元選手トークショーも開催。SGオートレースグランプリは場外もアツい!!
情報。インフォマーシャル。「場外」がどれだけ情報量と情報の質において実は最近の中では割とヘコみ気味であるか。と言うのを考慮する事になるだろうな。
情報を提供する事のベクトルとその速度。そうしたエンジンはむしろ主催者の方が仕上げていく必要があると思っている。今のエンジンは2級車レベルと見ている訳だが。
まぁ、それはおいといて。日程は「9月19日:船橋 9月20日:伊勢崎 9月21日:川口」となっている。遠くから大変おつかれさまです。とマジで思うわ俺。
現状。日本人の情報発信パターンと言うのはなんでもかんでもごっちゃにしたまま発信している事が殆ど。パーツ単位で物を口にしていくと言う概念が割と少ない。
「今回の企画:詩織の体には負担だが盛り上がると言う意味では悪くない。但しそれぞれの場内での企画に関しては更に一工夫加えるだけの余地がある」
「今回の検討:決してこの選手がダントツで抜けている!と言える様な選手が居ない。割と群雄割拠。見ている方は面白いんじゃないでしょうか」
となる。今回の場外での企画。「お出迎え&トークショー」以上。たったそれだけ?と思われそうですが「それだけ」です。お出迎えか。午前中の朝早い時間から。
カレンダー上ではお休みの日とは言え割と人が集まりづらい条件下。と俺は思っている。とにもかくにも「どう言う企画をやるか」と言う事に関しては工夫の余地がある。
(伊勢崎) 9時30分:レースヴィーナス詩織お出迎え 8レース発売中:田中賢選手・田村治郎選手&詩織トークショー MC:甲斐佑里
10レース発売中:先着300名様限定、未確定車券抽選会(お一人様1000円以上で1回) となっている。正直ツッコミどころ満載。
ツッコミ1:お出迎えは何時から何時までなのか。普段浜松にまで行けないよ…。と言う人が詩織目当てで伊勢崎にやって来ても不思議はない。
それを、例えば30分だとか40分だとかに条件を限らせてしまうと正直言ってキャパシティを超える。「ヴィーナス」だろ?やっぱ男が多少の下心は持っても不思議はない。
ツッコミ2:トークショー。喋りが達者な選手、と言うのがなかなかおらず、MCはあくまで司会進行役。「関係者脳で客がこれ聞けば喜ぶだろと思う事≠客が聞きたい事」
これをどこまで理解しているのか。公序良俗に反する内容は勿論却下だが「詩織さんは浜松のレースヴィーナスになる前となったあとでオートレースに対する印象は
どの様に変わりましたか?」とか、そう言った「客からの質問」に答えた方がよっぽど楽しい。選手は喋る人ではなくバイクで走る人。幾らMCが頑張っても限度がある。
「そこ」を理解しているかどうか。理解はあまりしていないと言わざるを得ない。「シェア出来ない(と分かる様な)情報ばかりでは興味は持たれない」この概念の有無。
ツッコミ3:たったそれだけか?せっかくの「遠征」もっと楽しまないと嘘になる。「詩織のオートごきげんトラベラー」とかやればいいのに。思いっきりパクってますけど。
以上。あぁ。これが「関係者脳」なのか。「オートレース場」と聞いて「関係者以外立入禁止のエリアに普段から出入りしていると客の立場を忘れてしまいがちになる。
客は関係者以外立入禁止のエリアには入れないんだから。だから誰でも入れる様な所で楽しむしかないんだから。「誰でも入れる様な所で楽しめた内容」を
オフィシャルは提供しているのか?いや提供しているとは正直思えない訳だが。だからこそとまむさんのペンタックスが火を吹くが如くの写真を提供してくれている。
まぁ実際問題火を吹いたら修理沙汰ですが。「詩織が」「普段お客様が食べたり見たり飲んだりしている『日常』を味わう」と言うのは割と楽しい事になる。
(俺脳内伊勢崎) 9時30分:レースヴィーナス詩織お出迎え(1回目) 11時:レースヴィーナス詩織お出迎え(2回目) 13時:詩織のオートごきげんトラベラー収録
14時:客からの質問を(9時30分から13時までに集めた内容)から幾つか事前に吟味しての下地を作ったトークショー(MC:甲斐佑里)
15時:詩織撮影会 15時30分:メインレース直前!詩織の仰天予想&トークショー(トークショー2回目) 最終レース終了後:詩織のお見送り
これぐらいの事は考えてるんで。ホント「現代社会は性別ではなく脳別(のうべつ)で判断するべきあるいはされるべき」「そのベクトルは多岐に渡っている」訳ですが。