9月14日の名古屋競馬。8レース。「松来未祐誕生日記念」とうとう2次元ワールドではなく3次元ワールドにもこうして地方競馬がおもちゃにされる時代が来ましたか。
この手の「2次元界隈(もしくはそれに近い所)の何かしらを地方競馬(や競輪や)とごっちゃにする内容」に対して俺が不満を書いている理由の最大級。
きちんと書いているんだが改めて書いておくか。「競馬場が最も売りたい商品は馬券。『そこ』に対する注目が『無い』から」その構図。その構図に俺はぶー垂れている。
…まぁ。「そこに対する着眼点が無いからお前ら地方競馬をおもちゃ扱いしてんだろ?」と言う風にしか俺は感じられない訳で逆に言えばそれがあるなら問題なしと。
「当日、その競馬場で行われるレースの馬券はどこで買う事が出来るのか。年齢は?何歳以上?(20歳以上なら可能です)場所は?場外は?」の様な概念。
「そのレースの出走馬でこの馬が最近調子いいだとか、むしろこの騎手は穴馬でこそやって来る事が多いだとかそう言った馬券に繋がるデータ」の様な概念。
その「両軸を両方とも全く提示していない」と言うのが「2次元界隈(もしくはそれに近い所)で何かしらの記念イベントを協賛競走でやりましょう」となった時に
「足りてねぇー」と俺が口にする内容の事柄だから。さて今回の「松来未祐誕生日記念」主催は誰だ?そう言うネタを提供しているのか?していないならさっさと書く。
俺は主催者じゃないんで。「あぁ、松来さんは事務所プロフィール的には今年で33歳ですか。じゃあ3番で」の1行で終了するんで。トーホウマリン。母ジュウニヒトエ。
まぁあれだわな、松来さんの俺的な代表作と言えばハヤテのごとくの鷺ノ宮伊澄かひだまりスケッチの吉野屋先生だからね!と言う事で着物的な意味で推奨してみる。