2010年09月13日(月)大胆ボディ

ペンタックスの「K-5(K-7と見た目殆ど同じ)」の情報が漏れ出してきていて「キットレンズも広角からやや望遠まで1本でカバー出来るタイプの防水が出るよ!」
みたいな所での「DA 18-135mm F3.5-5.6 WR」が出る!と言う事で。…大きさ何ミリ?重さ何グラム?買う買わないは別として素直に素性には興味がある。

まぁ実際問題。キットレンズのDA 18-55mmの大きさ重さで「割と限界」だとか思ってる様な俺なんで。デジタル一眼レフ系カメラの最大の弱点は「レンズが」大きい事。
それはフォーサーズだろうがAPS-Cだろうがそんなに変わらない。あぁ、この間ペンタックスから発表された例のカラフルDA 35mm F2.4はQSFが搭載されていないんで。
あれ実質DA Lレンズだろ?とか思う訳だが。ホント「ピント合わせって重要で、背面液晶でピントが合ってる様に見えても実際パソコンのモニター上で見てみると
あれーピントがあってないよーとか思う様な事は割とある」みたいな感じなんで。液晶画面が大きければピントの確認もしやすいですとか言う訳じゃないんで。

ライブビュー?あぁ〜……ライブビューねぇ。「背面液晶をファインダー代わりにすると太陽光だとかで見えづらくなる」と言う「フィールド上に基づいての実測」を
きちんと表明している連中ってぶっちゃけ殆どいねぇよな。デジタルカメラマガジンだとかの雑誌系ライターは提灯持ちが大半なんでその手のベクトルには興味もねぇし。

2010年09月13日(月)23時42分09秒