2010年09月19日(日)静かの性

午前中はとまむさんサイトを構築しているスクリプトの修正を行ってからお昼過ぎに外出開始。最近本当に運動してなかったなぁ〜そう言えば〜。とか思う訳で。
そして外出開始。外出開始して食料を買ってムシャムシャと食べてから再び自転車で出発して本屋に立ち寄って軽く立ち読み。まぁ割と最近は本も読んでなかったな。
どうも日常生活の大半がサイトスクリプトの調節(余計な記述を削る、必要な機能を追加する。新しくアクセス解析を作ってみる、などなど)を行っていた感じだな。

さて、そろそろ帰るかな。とか思って帰りだして自転車を漕いでいた所で警察の無能どもが俺に声を掛けて来る。あぁ。どうせバカどもがまたバカをやるのか。
以前にも書いたな。世の中コンフリクトだらけ。特にマイノリティである所の俺はそう。コンフリクト上等。但しコンフリクトしまくってしまう事は単なる時間の無駄。
さて。その流れが世の中には散漫している訳でそれをどうやってとまむさんは華麗にぶっ捌いていくのか。単純明解。「内も外も使え。それが一流だ」これで終わる。

「すみません、えぇはいすみません、ちょっといいですか」「何が(強調)、ちょっといいのか、一体、何を(強調)、して欲しいのかがさっぱり分からないんですが」
「えぇ、この近くで怪しい人を見たって言う事でですね」「それ(強調)、と自分がどう言う関係があるのか分かりませんが?」「服装が似ていたと言う事なんですがねぇ」
「服装って具体的には?色ですか?形ですか?それとも色形を含めてトータル的な事ですか?」「ちょっとそこまでは分かりませんねぇ…」「あなた何聞いてたんですか」
「色が似てるって言う事なんですけどねぇ…」「で?それは長袖ですか半袖ですか?この季節、秋口になって多少は涼しくなってきたとは言えまだまだ日中は
暑いでしょ?自分は『紫外線対策で日焼けするのが嫌いなんで』長袖を着ている訳なんですがその怪しいと言う風に言われた人は長袖ですか半袖ですか?」
「それはちょっと分からない(聞いてないって事だろ?)んですよねぇ…」「そうですか。他に何か身体的な特徴はあったんですか?」「いやぁこれと言って特には…」

「そうですか。で、その怪しい人と言うのは一体何時にどこら辺で怪しい事をしてたんですか」「それなんですが…」「あぁ、そう言う事ですか、なるほどなるほど」
「で、問題なのは、その怪しい人を目撃したと言う連絡を受けて、そしてその服装が私のそれと似ていると言う事で、私がその怪しい人に該当するのかしないのか
それが問題と言う事ですね?一体何がどうなってどうこうして何を聞きたくて何が問題で協力して下さいとか言う割には何が聞きたくて何を協力して欲しいのか
その具体的な内容の方向を全く述べていませんな」「……」「まぁいいや。とりあえずその時間帯私はこう言う事をやってました、はいっ(レシートを見せる)」

「し、失礼しました!」「な?きちんとこうやって具体的に詰めていく事を見定めればそれ程大きな喧嘩にはならない。俺は情報を戦わせたいのではなく
情報のすり合わせがしたいだけ。自分の知らない事は口に出来ない。自分の知らない事は分からない。自分がどこまで知っていて、あなたがどこまで聞いているのか。
その具体的な方向の違いを5W1Hを中心にしてすり合わせていく事で俺の潔白が証明されていく。つまりはこう言う流れを作るべきだろと。情報の提示が足りていない」

と言って終了する。あぁ。やっぱり警察ってバカなんだな。…いや、違う。そもそも日本人と言う人種そのものがディペート、ディスカッションに全く慣れていない。
理由は非常に簡単で、1バイト思考と2バイト思考のベクトルの違い。元々外国圏と言うのは1歩またけばよその国。つまり隣国との戦争になった場合
割と他国から即兵隊がやって来る。つまりはそう言う軋轢を起こさない様にルールを明確に定める必要がある。だからこそ5W1Hの様な形で言語が発展して行った。

それに対して日本人と言うのは海に囲まれてなかなか敵国が進入して来ると言うのにも一苦労。と言う事においての以心伝心曖昧模糊。それが良しとされる。
そう言った言語が日本語となってそう言った空気が風潮として広まって行った。と言うのが日本人、日本語、の弱点である。…と言う事だから。

今はそう言う事も言ってらんねぇだろ。ネットだとかをやってりゃ分かる。今は簡単に情報が海を超えていく。情報と言うツールを使った時間無制限の情報戦争。
その真っ只中に居る、と言う事を大半の連中は分かってねぇからな。だから何を明確にするのか、と言う思考の欧米化はある程度進めていく必要があると痛感。

学校でディペートやディスカッションの授業。と言うのは今の日本の教育では正直全く行われていない。そして警察なんて言うのは大体暴力圧力権力の3つの力で
以て国民を「押さえつけている」と言うのがボウフラ的存在だからな。そりゃ「署内で拳銃を使って自殺」と言う様な「パワハラ」が発生するのも良く分かる。

警察署内と言うのは、さしずめ「実況!パワハラ警察官!」だからな。今年からあの鈴木くん大集合でもお馴染みの堂前が実況を担当している訳なんですが。
ホント「キャリアとノンキャリア」はこうも違うのか。っつーぐらいだからな。「あぁーっと警棒がすっぽ抜け!ノンキャリの頭に当たったー!」「拳銃自殺で
あの世にホームイン!」みたいな感じでグロテスク&バイオレンス&ハラスメント&ゴキブリ染みたカス的な?感覚っつー事で実況する堂前も大変だなと。

俺が欲しているのは「POWER」であって「FORCE」ではない。元々「POLICE」と言う英単語が指し示す通り「CEで終わる」事が、警察と言う存在の欺瞞の最たる物。

「POWER:力。それは時として人の為にも使う事。ER、で最後が終わっている。緊急救命室。つまり人の命の事を考える為に使うべきベクトルの存在。」
「FORCE:圧力。それは単なる自分の自己満の為に使い矛盾点や強引なやり方を指摘されれば衆愚を洗脳したそのベクトルを使い強引に押さえつける。」

この違いがある。この違いを理解しているのかしていないのか。とまむさんは2バイト思考オンリーの衆愚どもを基本的には「違うだろ?それ」と見てる。
かと言ってなんでもかんでも外国人的に白黒ハッキリさせた方がいいとも全く思っていない。世の中、見せたくない事や隠したい事があるのもまた当たり前。

だから俺は「1バイト思考+2バイト思考のそれぞれの良い所を取ってその両輪を回す事で以て世の中を縦横無尽に動き回っていく」と言う形を採用している。
3バイト的思考。ユニコード。多元的思考。それが俺のやり方。ディスカッションを行う際には双方の概念が持っている軸と言うのはこうなっていて相手に何を求めて
何を提供して欲しくて何を提供する事が出来るのか。そう言った方面を明確にしての議論を行う為に5W1Hと言う発想は割と重要になって来る。そうした思考。
俺はディペート時にはそう言う思考で以て動いていくから。警察なんて言うのは基本「POLICE → FORCE」と言う事でも証明が効く「強制力」しか持ち得ていない。

俺が考える世の中に存在するべきなのは「FORCEではなくPOWER。力と言うのは自分の為にも人の為にも使えるが圧力と言うのは自分に掛ける事は基本しないだろ」
これで終わる。自分に圧力?訳わかんねぇ。お前圧力鍋か?お前ビーフシチューでも作るのか?自分の体内でか?お前の体内は圧力鍋か?で終わる。

だから俺は「警察は基本無能の集団」「警察?あぁ、あのゴキブリ染みた点数稼ぎが趣味のクソマッポ、ゲロマッポどもですか(嘲笑)」としか見ていない。

あぁ。「POWER」「POLICE」前の2文字が一緒ですよ?とか言われたら「人間は予知能力者ではない。コンフリクトを全て避けられるだけの能力は持ち得ていない」
つまり「コンフリクトする前に全てを回避する事は出来ない。問題なのはコンフリクトしたあとにどうするのか。発つ鳥あとを濁さず。重要なのは前よりも後ろ」

と俺は思っている。「前の2文字」ではなく「後ろの2文字」が一致している事の方がよっぽど大事になってしまう。過去は変えられないが、未来は自分次第な訳で。

とは言え、所詮世の中のシステマティックと言うのは「俺の知らないどっかの誰か」が勝手に作った物であって、そのレールの上に乗っかるか乗っからないか。
ただそれだけだから。つまり「こう言う概念を提示する」事で、人は変われる余地がある。そう言った「願望」を語ると言うのは、典型的な2バイト思考。それも俺。
…まぁ実際問題。人間なんて言うのは自分を否定される様な事を言われたら頑固として依怙地になってそいつの話を聞かないって言うのが大半だからな。

だから「世の中の大半でそうした俺が有する問いかけと言うのは無駄&徒労&余計な事、として終わるだけ」だからな。…結局、クズはいつまでたってもクズのままか。

まぁいいや。とにもかくにも日本人の大半はディスカッションがヘタクソだから。 「何を聞きたいのか」「どうしてそれを聞くのか」「それを聞いてお前はどう反応するのか」
「それを聞いた事による相手へのメリット、デメリットは一体何なのか」「何をしたいからお前はそれを俺に聞いて来るのか」 …こうした概念を全く提示してこない。

それが日本人クオリティ。俺日本人じゃないんで。俺「ネオ日本人」だから。旧態依然の日本人とはある程度セパレートを掛けておかないと普通に俺がバカをみる。
俺は概念を有している。どちらかと言えば1バイト思考のそれを。「ベクトルを明確にし、理論で以て説明を行い、見え方の違いを意識して、そして話をすり合わす」

そう言う訳で「マッポがバカなんじゃなく、そもそも他人に自分の意見を伝えると言う概念においてベクトルと理由を提示する概念に欠けている日本人のトークのやり方」
がバカ。それでいて「POLICEと言う英単語が示す通り、それを指摘されると圧力でもって押さえつけようとする。その行為に筋は通ってない。単なるバーサーカー」

こうなる。警察が傲慢なのも「圧力」を有しているから。それは決して「力」ではない。だから俺はそいつら弱虫に鼻をつまんでバリバリの嫌悪感を発揮する。
そしてこいつらが変わる事はない。いや、こいつらと限定しない。理由は簡単。「世の中と言うのは多数派についていた方が非常にスムーズに動きが通って
コンフリクトする事もないから」で終わる。俺が「コンフリクト上等(ただしコンフリクトしまくる事は単なる時間の無駄)」としている理由は上の概念にも掛かって来る。

この国の多数派は「2バイト思考でなぁなぁに行く方が楽。その方がコンフリクトしないから」で終わる。その多数派で居る以上、ディスカッションは上手くならない。
俺はそう言う他人に無駄に介入する事はしない。俺には俺のお前らにはお前らの世界がある。その「己の世界」を「最低限」提示するだけでいい。現代の必須行為。

あぁ。そう言う風に楯突いた事書いて問題ないんですか?とか聞かれたら「現代社会は情報と言うツールを使った時間無制限戦争の時代だから」で終わる。
要するにテレビ(笑)に代表される様なブサヨマスゴミどもと連携している様な「マッポを良く見せる虚像」がもう通じない。そこら辺の「焦り」を誘えばいい。

ブサヨがネットを嫌うのは洗脳ツールとしてのテレビと言う媒体の効力が発揮しづらくなってきたから。まぁまだ衆愚どもは十分騙せるだけのツールはある。
ただ「騙されない人間が増えてきた」と言う概念に対して憤っているだけの事。…つまり。ネットと言う別ベクトルの概念を使い、ロングテールのマジョリティ的な部分。
そこを使う。これをもっと分かりやすく言えば「日本人1億うん千万人と言う概念にネットと言う情報ツールを使い人が多く集まるmixiの様な所に情報で爆撃する」

こんな感じでいい。俺に対する処遇を間違えるとこうなる。国民を「どちらの側に付かせるのか」その選択。マッポにとって痛手となるのは自分らのやり方が通じなくなる事。
他人に対して説明するのは1バイト思考の方が何をどうやってどうして説明したいのか。と言うその3つの筋に対して話が明確になりやすくなる。この概念を使う。

「mixiで適当に検索掛けた相手に対して捨てアカを作った上でメッセージ爆撃」「ネットと言うツールを生活に密着した形で使っていく」 こうする。

要するにマッポがデカいツラしてFORCEを所有してるのは「そう言う存在だから」と言う国民の悪しき認識があるからこそであってその悪しき認識と言うのは
ブサヨマスゴミどもを使って洗脳し続けたマインドコントロールの産物。世の中「洗脳するか洗脳されるか」だから。情報を発信する側、情報を受ける側。
その「送り手受け手の違い」が「洗脳するか洗脳されるか」の概念をも生み出していく。世の中とはそう言う風に出来ている。「どちら側につくのか」

それを決めるのは「1バイト思考のロジカルさによる明確な筋と言う概念の提示」が「出来る方」に決まっている。根拠も無しに他人は動かない。だから問題ない。

まぁ、個人的には「問題ない」と結論付けた上で「ディスカッションのトレーニングにはなったがこれ以上のコンフリクトは時間の無駄。俺の時間は限られている。
俺の邪魔をするな。邪魔をする、『お前の』時間も徒労に終わるぞ?」それで終了するだけだから。…ホント、俺って存分にマイノリティ人生をお楽しみ頂いてるわな。

2010年09月19日(日)16時55分42秒