2010年09月20日(月)Lily's style, will dawn. 〜百合たちの園〜

伊勢崎オートに浜松オートの詩織がやって来る。それを見てきた。結論を先に書いておけば「そんなに詩織が大事なら浜松に幽閉しとけ、おい」これで終了する。
とにもかくにも「割と現実的な側面を見て役に立つ情報」が世の中は提供されていない。と言う事が殆ど。外と内の違い。それを認識して貰わないと誤解を生む。

外出。そして到着。9時30分の開門前に並んでいた人数はおよそ数人程度。そして詩織がお出迎えの為にメインゲート付近に登場。スタッフも勿論一緒。
俺の見立て通り、あれ?本当に今日詩織が来るの?と思わざるを得ない程に並んでいる人が少なくせいぜい数人。まぁこんなもんだろ。午後になってから増える。

1:人間と言うのは自分の知り合いと徒党を組みたがる。そう言う仲間意識と言うのはシャイな群馬県民にとっては特にマイナス。「仲間仲間仲間 他人」この状態。
2:シャッターが開けられての客引き。何故かティッシュを配る。俺はこのティッシュ配りの意図が読めないんだが、これをして一体何を生成していくつもりなのか。

…ハァ。本当に分かってねぇんだな。ファン目線を失った「関係者脳(→これをやればいいだろ的な適当さ、ファンの意見を吸い上げようとしない傲慢っぷり)」と言うのは。

「1:JKAは浜松に集中。マスゴミも浜松に集中。そんな時に伊勢崎を取材する奴なんか滅多に居ない。伊勢崎オートにも一応カメラマンは居るんだが平気でフラッシュ。
警備員から『フラッシュは焚かないで下さい』と、選手や他のお客様のご迷惑にならない様に、と言う通達が来ている訳だが。それをお前が無視してどうするよ。
そんな感じのベクトルだからこれこれこう言う出来事がありました!と言う様な、リアリティ溢れる写真なんて撮れる訳がない。撮影の為の撮影なら要らないんだよ」

「2:明後日の方向にしか向いていない各種企画。ファン目線を失ったその企画を普通に実行する浜松の関係者。傀儡の詩織と甲斐佑里。それらが作る終末はどうなる」

この、1と2。「1は伊勢崎関係者。2は浜松関係者。ポロシャツに『Kyoai』と打ち込まれた関係者。それからマネージャー的なワイシャツ組。その両方が織りなす
ファン目線を失った毒素満載の企画」をやると「3:ファンはどう反応するのか」これも含めて、さてどうなりますか、と言うその一連の流れを最低限提示する。それが理由。

「9時30分のお出迎え」と言う時点で伊勢崎の集客パターンを理解していない。「遠くから来る人」はそんなに居ない。だって最寄り駅から遠いから。
どちらかと言えば地元民が中心で車でやって来る。つまり公共交通機関を経由してのよそ組との合流と言う集客はこの時間殆どない。この時間は地元民だけ。

大体こんな風にする。人が少ないみたいな概念を詩織は思ったと思うが人が来ないのではなくこの時間は来られないだけ。伊勢崎の特徴としてあげられるのは
「最寄り駅が遠い」「バスが本数出ている訳でもない」「高崎から、あるいは前橋から行くにしても電車の本数もそんなに多い訳ではない」「来るなら大半が車」
と言う交通の便が船橋、川口と比べてあまり良くない。と言う事における「集合時間がズレていく様な気配」が存在している。と言うのが理由。

「地元民」で「オートレースグランプリが浜松である事を知っていて」それでいてなおかつ「今日詩織が来るよ」と言う内容も知っている奴。…そんな奴殆どいねぇだろ。

こうした細かい事と言うのは普通の人は着眼点としない。けれども「もしかして私たち人気ないんじゃ」「もしかして伊勢崎はオートがそんなに流行ってない?」
と思われるのは誤解の元なんで。普通にナイター開催の優勝戦近辺ともなれば数千人単位で客は入っていきます。念の為にそれは書いておく。時間帯の違い。

こんな状態で開始された。そもそも今日「来る」と言う事を知らなかった「場外」を目的とした人種が意外と多い。その最たる物は年配者。やはり「情報」の差異か。
とまむさんが「年配者はテレビ中心。若者は携帯中心。若者よりは少し年取った連中はネット中心」と見ているその根拠。それを証明する形となってしまった訳で。

割と詩織との距離が近い間は何も言わないが、遠く離れてからチラ見して「あの娘えらく可愛いねぇ〜」みたいな感想を吐いてるポロシャツのポケットにたばこの箱。
大体こう言うパターンが出来上がる。例えば専門誌に事前に書いておくだけでも違って来る訳だがさすがに専門誌がそこまでの情報をサービスするとは思えない。

そう言う訳で出入り口付近でたむろする詩織もしくは甲斐佑里目的の徒党。出入り口前が混雑する。「甲斐、ファンファン 詩織、ファンファンファン スタッフ(男)連中」
大体こんな風にしてまた別の徒党が出来上がる。そして出入り口近くなので普通にオートレースの場外を目的とした連中も出入りする。天候は曇。雨は止んだ。

横山かおりのお出迎えの時も、ナイター開催の開場14時と、昼間開催の開場9時30分では例え休日であっても客の入りがまるで違っている。
そうしたデータを「フィードバックしていない」と言う事が丸分かり。それは「関係者の都合上のスケジュールで動いている」逆に言えば「客の事なんかどうでもいい」証左。

そしてティッシュ配り。何故ティッシュを配るのか。「実は番号が書いてあってこの後抽選を行って当たった人にはクオカードプレゼント」みたいな企画がある訳でもない。
「何故」ティッシュ配りをするに至ったのか。正直理解不能。「それを配って何を宣伝したいのか」「それは本当に宣伝する価値がある内容なのか」の見直しが無い。

その後は滞留する客と通りすぎる客とで混雑。「動線」と言う概念がない。撮影(もしくはサインを求める)客とそれを求めない客の流れを分離しろ。
そう言う「分離」こそスタッフがやるべきなんだがティッシュ配り。「ティッシュ配りをしていないスーツ系のマネージャー連中は単なる立ち話に終始」 …使えねぇ。

とまむさんが浜松オートの関係者の動きを見ていて思うのは「伊勢崎の事を良く知らない」と言う事。実際問題「役に立つ情報」は提供されていないらしい。まぁいいや。

とまむさんが詩織に声を掛ける。「詩織さん初めまして、ティッシュ配りが一段落した所でお写真撮影してもよろしいでしょうか?」「あ、はいいいですよ」(配り中)
(配り一段落)「詩織さんすみません、お写真よろしいでしょうか?」「はいいいですよ☆↑(語尾上がり)」(とまむさんの撮影?むしろおしゃべりタイム)

「群馬県は車社会ですから伊勢崎オートにこの時間帯から来られる人って言うのは近くに住んでて車持ってる人って感じですからなかなか電車経由で来る組と
言うのはこの後に遅れてやって来るのでこの時間帯はどうしても人が少なくなっちゃいますねー」「そうなんですかー」「でも詩織さんが来てくれて良かったです
いやぁ前々から来て欲しいなぁとは思っていたんですよ」「えーありがとうございますぅ↑」「それにしても…これはブレる…いわゆる萌えブレする…さすがにこう
手が震えてカメラテクニック云々言う以前の問題になる…」「えぇそんな事ないですよぉ→」「まぁでも何枚か撮影していれば上手く行くのが1枚ぐらいはあるだろう…」

みたいな会話を交わし交わしながらその後にシャッター「も」押す。そうした状況。何故か。「人間というのは徒党を作りたがる」「所詮俺は単なる余所者」
「女の子は口から生まれた。ガールズトーク?井戸端会議を言い換えただけじゃねぇのか?と」「女の脳味噌と言うのはそう言う風に出来ている。とまむさんは
喋るのはあんまり得意ではないんで無言でいいなら無言で動いていくんだが3次元の女相手だと喋る必要性が重要なんで喋りまくる事にしている」

そしてお出迎えの後数時間はやる事がないので部屋に籠もってCSでオートレースグランプリを見ています。それが詩織の午前中のスケジュール。
単純に言えばそう言う流れらしい。そう言う事でとまむさんは詩織に対して俺って女?と思う様なトークを繰り広げる羽目になる。そしてあれこれ会話をする。

・お出迎えからトークショーまでの間何してるの? 「特にする事ないんですよ〜控室でCS見ながら浜松勢頑張れーって言ってると思います(汗)」
・お昼ごはんとかどうするの?地元のお店とか寄ってくの? 「この後お弁当が届くそうです、お弁当届くんですよね?(スタッフに聞く詩織)」
・トークショーで何話すか決まってます? 「特に決めてないですねぇ、選手が主役なので選手に話を頑張ってして貰おうと思います☆」
・伊勢崎に来て浜松とここが違うって言う印象何があります? 「街灯が無いって感じで、夜とか暗くなりそうだなーって思いました」

・ナイター開催は面白いですよぉ?昼間は近くの映画館で恋愛映画でも見てデート、午後からオートレース場に入って彼女にいい所を見せようとして
よーし車券当ててやるぞー!とか言って万車券を当ててそのお金で彼女にプレゼントするんですよ 「そう言うデートとかしてるんですか?」
いや単なる妄想です(笑) 「そうっすか〜→、それで何をプレゼントするんですか?」 ダイヤモンド(笑) 「えぇっ!ダイヤモンドですかぁ!?」

みたいな展開で。つまり「何をどうやってデートの中にオートレースを組み込んで(車券もその時に買ってもらう)行くのか」と言うルート(道筋)の概念を提示する。
つまり「詩織も客。どうやったら若い女の子が楽しめるのか。その具体的なフローチャートの一例を提示する」事で「こう言う風に面白くなります!」と
紹介出来なければ意味がない。…あぁ。俺が「ダイヤモンド」と答えた理由は「飯塚オート的な意味で」とも付け足してのオートレースネタを展開したいだけなんで。

やはり女の子と言うのはお喋りが大好きな脳味噌をしているらしい。なるほどな。俺はそれを認識した上で動く。その事自体は否定の対象にはならない。
そしてやはり俺の思った通り殆どの時間帯が手持ち無沙汰と言う事か。最近は公式サイトを割と良く更新しているJKAオートレース事業部な訳だが
こうした細かい所での「人をどう使っていくか」に関して言えば「関係者脳」の範疇を全く脱却出来ていない。詩織をこき使えとは言わないがそれに近い。

そんな会話でも交わして伊勢崎の生きた情報を提供する。オートレース「を」楽しむのではなく、オートレース「も」楽しむ。こう言う概念を提示する。
その最たる構図が「彼女とのデートで映画館で恋愛映画見て午後になったらオートレース場に行ってデートする」と言う妄想デート。こう言う流れもあると言う流れ。

基本、この国の公営ギャンブルはブサヨマスゴミのネガティブ報道を妄信しまくっている様な衆愚の認識はネガティブのそれで大半が埋めつくされている。
パチンカス?まぁ割と嫌ってる奴も居るが廃人も多いな。と言う印象で。少なくともパチンカスをネガティブに報道するブサヨマスゴミなんて言うのはまず存在しない。
パチンカスのバックに居るブサヨ政治家のゴミどもが慌てて口封じにひた走るからな。あえてギャンブル色を前に出さない。「デート」と言う恋愛感情を表に出す。

そして裏では車券を買ってもらう。分かりやすく言えば隠れ蓑。ギャンブルなんて…。と色眼鏡で見る(モータースポーツとしての側面もありますが何か?)奴が
妄信妄信また妄信、と言うこの上なくどうしようもない劣悪なテクニックが広まってそれがなかなか修正しきれない以上そうした衆愚にアジャストしていく必要が強い。

お出迎えが終了したのは午前10時20分頃。割と長めとは思うが、昼間開催で本日の天候雨のち晴れ、を考えると客の入りが増えるのはお昼以降。
「晴天になってから」だからな。本当は「13時:2度目のお出迎え」があった方が良かった訳だが。それも「ファン目線ではなく、ただただスケジュールを消化しよう。
と言う風に、目的と行動が逆転している状態でしかない関係者連中の都合を優先させると言うファン目線のない関係者脳の都合による悪しき産物」の結果。

そしてその後は8レース発売中のトークショーまでやる事がありません。…詩織を「労働員」ではなく「客」として考える事も出来ない愚か者どもが。

俺は以前から書いている通り「オートレースで楽しむ」ではなく「オートレースも楽しむ」だと思っている。日本の公営ギャンブルは売上金の一部が社会福祉の為に
使われます(パチンカスとは違うんです)とか言った所でパチンカスマネーに汚染されているクソチョンのロビー活動の結果ブサヨマスゴミどもはパチンカスは
全然叩かない訳だが公営ギャンブルになると「競馬で金を横領して逮捕」みたいなネガティブイメージを流す事を平気で行う。「たった1件が世の中の全て」なのか?

と。それは「個人の資質の問題」であって「ギャンブルと言う制度の問題とはベクトルが若干異なっているんじゃないのか?」と言うこの違いも分からない衆愚が
いとも簡単に洗脳されてしまう。そう言う衆愚に対する対策と言うのは「公営ギャンブルはギャンブルを表に出さない」と言うネガティブな解決方法。俺はそれを取る。

・朝からスケジュール通りに動いて待機時間。その間伊勢崎オートの近くの外のお店にも行けない。ウマい店沢山あるのに昼は仕出しの弁当で我慢。
・スケジュールこそ多少は詰まっている物の、普段来ていない伊勢崎と言うある意味新鮮な環境で近くにあるウマい店でお昼をたらふく堪能する快楽。

「伊勢崎オートってどう言う風に面白いんですか?」と言うのを「伊勢崎オートの外」をも巻き込んでの大ラッシュ。その「大ラッシュ」を体験させなければ意味がない。
「仕事で来た」と言うのではなく「仕事なのかプライベートなのか良く分かりません(笑)」ぐらいの「詩織も楽しんだ伊勢崎オート」ぐらいの概念を提示する。

…こうしなければ何が楽しいのか分からないだろ。「伊勢崎オートの場内に幽閉される詩織が本当に伊勢崎を楽しめたのかどうか」。…正直甚だ疑問だな。

そして午後。午後は8レース発売中にトークショー。話題の内容はやっぱり客から聞く事もしないでこう言う話をすれば盛り上がるだろうぐらいの内容に終始する。

「2級車でレースをしてた田村選手がそろそろ1級車でレースに参戦する時期が近づいてきましたが1級車と2級車の違いとは一体どこにあるんですか?」
「今オートレースグランプリでは高橋貢選手を始め伊勢崎勢も何人も遠征している訳ですがその上位選手が持つ『強さ』とはどんな所にあると思いますか?」
「今日はこうして浜松オートレースヴィーナス詩織さんにお越し頂いている訳ですが、会う前と会った後で印象は変わりましたか?変わりませんでしたか?」

こんな風に。ファンから質問を募集する。こう言う概念も無いのかと。正直「何をトークショーで話していたのかさっぱり覚えていない」と言うのが俺の感想なんで。

…そして問題なのはこの後か。この後は「10レース以降の車券1000円分につき1回抽選に参加、あまり高くない確率で商品をゲット出来るかもしれません」か。
その呼び込み。…10レース、11レース、12レース。同じ様な事を繰り返す羽目になる詩織と甲斐佑里が可哀相で仕方がない。単なるスピーカー。意味不明。

…そんな事をやるんだったら「伊勢崎オートの場内練り歩き」「詩織のオートごきげんトラベラーでも収録してろ」の方がよっぽどマシだったな。
そもそもそんな車券1000円分につき1回抽選なんて言うのは伊勢崎の客は興味を示さない。何故か。「どうせ外れるんだろ?」と言う先入観が強いから。

詩織と甲斐佑里を「労働者」として使うのではなく「労働者なんだけれども楽しんじゃいました☆☆☆」と言うベクトルで使う。…その事をまるで分かっていない。

…そして。ここで先述した「Kyoai」とほり込まれたポロシャツを着ている男性スタッフ数名。…お前ら、そんなに詩織が大事か?おい。開放的に見えて排他的。
「閉鎖的、ではなく排他的」だから。閉鎖するだけだったらまだ他人に迷惑は掛けないが現実はかなりの排他的。つまり「客にガンを飛ばす」それが浜松クオリティ。

以前にも書いたんだが「男の性欲と女の性欲では女の性欲の方がシビア」理由?女は妊娠するから。男をより好みする。逆に言えば男の性欲の方が浅はか。
つまり男と言うのは『女と一緒に働く』このバイアス1つで『一緒に働いている女は俺らのもんだ』と言う意識が芽生えて来る。そして客の男にガンを飛ばす。

「1:抽選会参加しねぇならトークしてる詩織と甲斐佑里の近くによるなボケ客」 「2:トークしてる合間にレースが始まると警備本部の中で詩織と甲斐佑里に
レースを見させる男性スタッフ。…2009年12月31日に横山かおりがスーパースターフェスタの場外発売の時に伊勢崎にやって来た時には伊勢崎のファンと
一緒にレースを見ていた訳で。西投票所(あちこちで勝手に喫煙しているバカな客が居るとは言え)が近くにあるのに関係者専用の豚箱でレース映像を見させる。
何それ。客と一緒に一喜一憂するって事しねぇの?こう言う風に肝心要の『商品(呼び込み材料)』をニートよろしく豚箱に引きこもらせるマネージャーの判断

「3:車券1000円分につき1回抽選。を宣伝するトークショー(的な呼び込み行為)の途中で竹内選手がやって来た。えっ?来てたの!?マジで!?と驚く客。
来てたんだったら最初から出す様に。出し惜しみ?それとも実はプライベートでの飛び入り参加?そこら辺の概念も提示しない。『気がついたら居た』…何それ」

こうなる。…本当に、関係者脳って言うのはドロドロに溶けたヘドロの様な概念しか提示する事が出来ないんですね。消化する事が何よりも最優先で
おいしく食べようと言う意識がない。「大食い大会ですか?」と問いただしたくなる様な現状に俺は反吐しか出ない。「開放的に見えて排他的」それが浜松クオリティ。

…まぁ正直、詩織と甲斐佑里は頑張ってたと思うよ?傀儡的な雰囲気は漂っていたけど。俺は「神は細部に宿る」と思っている。アンサングヒーロー。この概念。
つまり「目立たないであろうスタッフやマネージャー」の方が実は重要で、客からの評価を上げるのも下げるのもそいつらの企画の練り込み次第。だと言う事だ。

…特に。50代(?)的なマネージャーでストリートファイター2のガイルを老けさせた様なお前。お前、何をしに伊勢崎に来たんだ?と。居ない方がマシだったな。
詩織と甲斐佑里には是非ともまた伊勢崎に来て欲しい訳だが客がどうしたら喜ぶのかではなく「こう言う事をやれば客はついて来るだろ」と言う傲慢腐った
そうしたゴミ発想しか出来ない「Kyoai」と掘られたポロシャツ組とマネージャーのワイシャツ組は金輪際伊勢崎オートの敷居を跨ぐな。浜松に引きこもってろ。

3次元の女には分からないかもしれないが、男の性欲はアホみたく浅はか。「私に優しくしてくれる」からと言って、それが「いい人」とは限らない。
そこをイコールに考えてしまうのが3次元の女の特徴。まぁ仕方がないんだが。現実は「同性に対してどう接するか」で判断した方がいい。そう言った現実。

伊勢崎は塩撒いとけ。…それにしても。あぁなるほどなと思うのは「組織と個人。組織を鍛えて個人に対してはシャワーの様に波及させていくべきなのか」
それとも「組織と個人。個人を鍛えて組織と言う物はあくまでも個人個人と言う1人1人の延長線上にある」と言う概念で、とまむさんは他人とは組まない事が殆どだが
それでもいつかどこか何かしらで他人と組む事もある訳で。その場合には上記の内どちらの概念の方が強いのか?…と言う事も今回のイベントて思惑を練っていた。

結局結論としては「幾ら浜松の詩織が他の所にやって来る!と言うアイディアその物自体には割と問題がない」で「どうやって過ごさせるか」までを考えない連中。
つまり「伊勢崎に来たら面白いだろ?」で「伊勢崎に来させて何をさせるんですか?そのさせる行為と言うのは本当にファン目線なんですか?」までは考えない愚者。

結局「組織なんて言うのは個人1人1人と言う概念の延長線上」「最初の企画が良かったとしてもその後がボロボロじゃあ神経を逆撫でさせるだけですか」だからな。
「組織>個人」ではなく「個人>組織」この方が円滑に進むわ。と言う結論を出した訳だが。個人1人1人の育成の方が優先。その結果組織も強化されていく。

そう言う結論に達した訳だが。そうした経営センスを磨いたと言う意味では反面教師で勉強にはなった訳だが、「同じ様な展開を2度も3度も繰り返す必要は」無い。

明らかに「男の浅はかな性欲による詩織&甲斐佑里包囲網をKyoaiと掘られたポロシャツ組とワイシャツのマネージャー組が取り囲んで作っている」
「オメーラ伊勢崎モンなんざお呼びでねぇえぇえんだよ!詩織と甲斐佑里は俺らのもんじゃボケぇ!!」的な悪臭が漂って来る。男の浅はかな性欲ってヤダねぇ。

俺?俺はどうやったら「詩織が伊勢崎で楽しめたと真に思える様な展開をお仕事のシステマティックの中に組み込んで行けるか」しか考えてないから。
甲斐佑里は何度も伊勢崎には来てる訳で最近ではムーンライトチャンピオンカップ争奪戦の時にもやって来てましたと。だから今回はちと詩織の方を優先する。

「オートレースを含めたデートコースの提示」「ナイター開催ってこんな感じなんですよ?(と以前撮影した写真を見せる)」「浜松と伊勢崎ってどう違うんですか?と聞く
(自分の経験を人に語れるって言うのは楽しいよな)」「人間は食べなければ死んでしまうので食べ物の紹介&実食のススメ」「伊勢崎と言う街の傾向のご紹介」

こう言う内容を提示した。俺は「詩織に何かをしてもらう(サイン、握手、2ショットでの記念撮影)」ではなく「詩織に何を提供出来るか(情報、写真、概念)」だから。

どうもな。何人かが詩織に対して「サイン書いて下さい」「2ショットで記念撮影して下さい」みたいな内容で接して来たのが理解出来ない。俺はマイノリティだからな。
サイン色紙とか貰っても正直「鍋の底に敷くんですか?」ぐらいの概念しか思いつかない訳だが。詩織は今回昼間の開催の時にやって来た訳で、ナイター開催は
未だに未経験。「口だけ」で「ナイター開催ってこんな感じなんですよ〜」とかホザいた所でそれは全く意味がない。だから俺は「写真を見せた」訳で。

しかも「甲斐佑里&横山かおり」と言うツーショット。その構図を選んだ理由は何故かって?「そこに生身の甲斐佑里が居るから」「デバイスとして使う」から。
「自分の知らない時期、自分の知らない客、自分の知らない女、自分の知らない状態」で覆い尽くすのではなく「自分の知ってる人」が写っている。と言う
その1点で割と情報が入り込んで来るその勢いと言うのは強くなる。人間の心理なんて言うのは大体そう言うもん。甲斐佑里をデバイスとして使う。それが理由。

そう言う訳で長々と書いた訳だが、結論としては 「女は良く頑張った。男は一生伊勢崎来んな」 「企画の内容が関係者脳のスメルが強過ぎて鬱だ死のう」
「詩織が来た!で止まってる。問題なのは、詩織に何をさせてどうやって詩織を楽しませるのか。この概念にまで思考が動いていないその浅はかさ」
「トータルで見れば今回の企画は失敗だったな」 「明日の川口の皆さ〜ん?読んでないと思いますけどそう言う浅はかな性欲染みた連中が女を取り囲んで
女、女、うへへへぇー☆みたいな感じでぜぇぜぇ言ってガン飛ばして来るから注意してねぇー」 「結局この世の中はどこまで思考を伸ばすか、なんだな」 で。

そう言う感じで非常に不愉快この上ない大惨状でした。と言うのが今回の「終末」。…まぁいいや。それとは別の話なんだが、伊勢崎オートの関係者から
「抽選会に詩織と甲斐佑里がトークで呼び込みを行っている訳だがその際に何人ぐらいの人が集まっているのか見てきておくれとスタンド内にある本部から
電話連絡が定期的に来てるんだよ〜」と言う話を聞いた。本部からは見えないらしい。…人数としては大体50人ぐらいか。「殆ど外れの抽選会」に興味あるのか?と。

まず、ない。抽選会と言う企画自体が正直割と失敗している。としか思えない。「車券を買わせる」のであれば「まずは魅力的なレースを提供しろ」こうなる。

まぁとりあえずその事項に対する重要なポイントと言うのは「スタンド内にある運営本部から抽選会の呼び込みをしている詩織と甲斐佑里の事を
何人の客が見ているのか、と言う概念を気にしている現実がある」と言う事か。それ程人は集まっていなかった。企画は失敗だな。誰も責任を取らないだろうがな。

これで少々溜飲が下がる事になる。「ファン目線を失った関係者脳の傲慢企画が客からソッポ向かれてバカ男どもざまぁw」的な意味で。あくまでも「少々」だが。

あぁ。あくまでも脳味噌ぶっ壊れてんじゃねぇの?としか思えねぇ男ともに対して限定して伊勢崎の敷居を跨ぐな!と言う風にぶった切ってるだけなんで。
女の方は「つまんねぇ企画」に「傀儡として乗ってきた」とは言え良く頑張ってたな。割とファンサービスに務めてた面がある。甲斐佑里の服装センスの良さに脱帽。

そう言う訳で今回のMVPは甲斐佑里だと俺は思ってるんで。理由?「車券1000円分につき1回抽選会に参加出来ます」と言うつまんねぇ企画。

その企画に客どんだけ集まってる?って言う内容をメインゲート近くで働く伊勢崎オートの関係者に伊勢崎オートの場内本部から連絡が入って
「場内本部からじゃ見えないんで『何人ぐらい来てますー』って報告してくれ」と言う様な段取りも実はあったそうなんですよ?と言うチェックが入る企画の呼び込み時。

その時に浦田信輔の話題が出てきた。11レースで試走抜けたタイムを出してきて「宮本さんの実況が…」みたいな事で以前はまかり通るとか言ってたけど
最近はなんでしたっけ?獅子…「獅子は乱舞する」ホントあの人の実況は特徴的ですよねぇ。それと、浦田選手って、カープの前田智徳選手に似てません?

みたいなセリフを吐いてきた。しかし詩織がカープを知ってるとは到底思えないので案の定この話にはあんまりついて来なかった。ただ俺としては良く分かる。
うんうん、確かに言われれば似ている感じはあるよねっ☆…と。…そしてこう言う時に話を広げられないのは詩織が女の子だから興味あるもの云々で
さすがにカープは…知らんやろ…と言う事で仕方がないんでむしろ俺がトークに割り込もうか?としか思えなかった訳なんだが。んな事やったら男どもがな。

んな事やったらこの男スタッフのボンクラ関係者脳どもが。どっかで脳味噌落として来たんじゃないか?ドラゴンクエスト7のオルゴデミーラの最終形態みたいな感じ。
絶対こいつらが止めに入るな。あぁイヤダイヤダ。「関係者」って言うカテゴライズによっぽどの特権階級を感じているらしい。…ガチでこいつらバカなんじゃないかと。

しかし甲斐佑里も惜しかったな。理由?そこで前田智徳の話を出すんだったら、ここは伊勢崎オート。伊勢崎オートの看板選手と言えば誰ですか?高橋貢。
前田智徳と高橋貢は誕生日が全て一致している。…これをどうして出さないんだー!とか思った訳だけどな。俺がトークに割り込みたいと思った理由はそれ。

前田智徳(まえだ とものり、1971年6月14日 - )は、広島東洋カープに所属するプロ野球選手(外野手)。
高橋貢(たかはし みつぐ、1971年6月14日 - )は、日本のオートレース選手。

甲斐佑里もさすがにそこまでは知らないよな。「だから」俺がトークに割り込みたいと思った訳ですが。しかしバカ男どもに睨まれるか止められる。
それが「排他的」クオリティ。詩織と甲斐佑里「は」頑張ってたよ?と言う事で明確に誰が、誰が、とベクトルを分けておかないと話にならないので書いておく。

そう言う訳で明日はSG第14回オートレースグランプリの「川口場外に」詩織と甲斐佑里が「男の浅はかな性欲と言うゴミ腐ったバイアス」を伴った排他的。
って言うか客にガン飛ばすってすげぇな。おめぇらどんだけ関係者脳してんだよ。としか思えない様な下衆どもを従えてやって来る訳ですか。逃げてー川口逃げてー。

まぁいいや。こう言うバカに対してつける薬と言うのは存在してないんで「最低限」その存在をアピールしてあとは知らぬ存ぜぬで過ごして当然。それがとまむクオリティ。
全く言わないのは「知らない」と同意義に見なされる。それが現代社会。かと言って突っかかっていく事には何の意味もない。だからこその「最低限」それで十分。

普段横山かおりがやって来る時にやって来ている車券も買わないキモオタども、は詩織の時には来なかったな。はぁ…キモオタが居ないと平和だなぁ。

で?詩織目当てのキオモタは居たんですか?とか聞かれたら「あぁ。一応数人は居た。ただ正直言ってあぁなるほど。だからキモくなるのか。自分の行動鏡に映すか
ビデオカメラで記録した物を再生するかすれば分かると思うんだけどキモオタって言うよりも女に対して免疫がなさそうだなぁコイツ、としか思えないアレな奴は居た」で。

んー。「女」に対する免疫がないのと「詩織にどう接すれば面白くなるのか」の2つにおいて「分かってない感じがする」様な行動。あちゃー。としか思えない。
大体何かしらのプレゼントを女に送る男って言うのは自分の存在を覚えて欲しいみたいな下心があるんだよな。正直そんなのは良くある経験なんで。

「女って言うのはプレゼントを男から贈られるのは半ば当たり前」だから。「よくある経験」だから。…だからそんな事をやっても「伊勢崎で物くれたアイツ」程度の
認識しかないんで一応覚えては貰えるんだろうけれども「その他大勢」としての扱いであって、お前が望んでいる「誰々さん」みたいなハッキリクッキリは無いから。

「バカだな」 としか思えない。ん?俺?あぁ。俺なら詩織に対して名前こそ名乗っていない物の「とまむさん」と言う様な概念のそれがビビッドになる様な内容。
それは1つ提供してあるんで。上っ面だけの「うわぁありがとうございますぅ(棒読み)」ではなく「詩織、お前に会いに来た(うわっ、偉そう)」と明確にさせる内容をな。

ヒントを書けば「奥底を半ば強引に引っ張って来る様な感じ」だな。それ以上?書いても意味がない。詩織を「本気で」驚かす。これぐらいしねぇとダメだろ。終了。

2010年09月20日(月)17時41分04秒