2010年09月21日(火)fill on a wild earth.

所有レンズのラインナップ。あるいはカメラ本体。買い換え?みたいな事でも考える。理由?思い描いた写真が撮影出来てないから。なんかピントが甘い。

それが理由。しかしそれだけの金もねぇわな。とか思って現像遊び。撮影した写真を画像に変換する行為。加工しないと使えない。どうやって加工するのか。
そのパラメーターをいじくってみる。拡大しながら。調節しながら。時々遊びで思いっきりゲージを右側にズラすと面白い事になる。やはり現像は奥が深いな。

…そう思ってふと気がついた。もしかして「今までの現像のやり方が悪かったのではないか?」と。

早速全く別のパラメーターを使って現像をし直してみる。…なんだ。そう言う事か。「シャープネスの設定が甘かった」と言うのが「ピントが(甘く見えた)理由」か。

…じゃあ。今月分のだけ、現像し直してみるか。それと枚数も多過ぎる。もっと掲載枚数は少なくても構わないな。…そう思ってCaptureOne5でRAW現像。
現像ソフトはこれが1番使いやすい。「パラメータの設定を変えて」現像。 シャープネス:210前後から240前後へ。 半径:0.8から1.3前後へ。 基本はこの2つ。

多少ピントが甘い程度なら シャープネス:210前後から270前後へ。 半径:0.8から1.8程度へ。 数字を増やすとまぁまぁ見られる画像に変わる事もある。
しきい値:1.0のデフォルト。数字を増やすとソフトに。数字を減らすとシャープになる。どうしても、と言う場合には「1.0から0.9へ」数字を若干減らす事にする。

これで大分「肉眼で見たそれ」に近づいた。色温度も積極的な調節を行う。それと高感度にばかり頼る訳にもいかないんで。以前よりも多少感度には厳しく向かう。

2010年09月21日(火)20時53分30秒