詩織が浜松に戻った。CSに出演。各場ファンの特色が違う。船橋はイメージガールに慣れてないシャイな印象。伊勢崎はフレンドリー。川口はわーっと人が来た。
それぞれでトークショー。他場の選手と話する機会もなかなか無い。モニターでレースを見るのはものすごく不思議な気分。以上が4レース発売中に出演した時の話。
詩織が伊勢崎に来た時に、俺が先に「ナイターの時に来たら良かったのにぃ☆」と話題を振った。その後で、バカが同じ事を詩織に振った。「遅せぇな」で終わる。
「同じ事」なら先に言ったりなんだりした奴の方が回転力では上。…それと。脳味噌の違いを分かってなさすぎ。「詩織は伊勢崎のナイターを見た事がない」
それに対して「俺は伊勢崎のナイターを見た事がある」そう言う脳味噌の違いをしている。この「差異」を認識する事。つまりどうやったら詩織に伊勢崎のナイターを
見せる事が出来るのか?で答えとしては「自分が過去に撮影した写真を見せる」と言う事で。背面液晶を使ってムーンライトチャンピオンカップ争奪戦の優勝戦の
出場選手紹介の時の写真を何枚を見せる。こう言う時に「倍率拡大機能が簡単に使えるペンタックスのデジタル一眼レフカメラっていいですね」みたいな事で。
「ほら、これが何々選手」みたいな感覚で。こうやって「視覚」で認識させる。…頭を回さないで適当に物喋ってそれで終わる様なアホのなんと多い事か。まぁいいや。