SG第１４回オートレースグランプリの準決勝戦４本が終了した。そして枠番の抽選がファンには非公開で行われて各選手それぞれの枠番が決定した。

本日の全レースが終わり、夕方練習が終了したのちに、選手管理地区内にて「優勝戦・枠番抽選会」が行われました。報道陣が見守り厳正なる抽選の結果、
枠番は左の通りとなりました。明日９月２３日（木・祝）の最終第１２レース優勝戦（１０周回・０メートルオープン・枠番抽選）はご覧のメンバーで競われます！

これが「関係者脳」か。抽選会は公開してナンボ。ファンが何を欲しているのか。関係者になればなるほど。何かしらの組織や有名人と面識を持てば持つ程
こうした「それ以外」の連中に対しては目と脳と行動の不一致と理解を結びつけなくなっていく。…まぁいいや。とりあえずそれは横においといて枠順は以下に決定した。

１：浦田信輔　２：佐藤貴也　３：有吉辰也　４：高橋貢　５：永井大介　６：荒尾聡　７：伊藤信夫　８：中村雅人　０メートルオープン。ハンデなし。１０周回。５１００メートル。

・スタートで誰が行くのか　→　佐藤貴也。今回気合入ってんな。最近は新型タイヤに新型マフラーと車体のパワーが無くなってきている。体重が軽い選手の方が
全体的に好成績。となっている。競馬のジョッキーが減量する様な感じでオートレース選手も減量している。今回の佐藤貴也。まるでガイコツみたいにガリガリだな。

…と書いた。原作絵では太ましい縁寿とは対照的にガリガリの佐藤（貴也）。あぁ、俺は縁寿に関しては太ましかろうが目つきが悪かろうが性格がスレてようが
「その」縁寿が好きで好きでしょうがないからな。もう一体縁寿で何回ヌイた事か。外から内から捌きまくって俺ってすっげぇ名選手じゃねぇ？ってぐらい抜いた。意味違う。

まぁそんなとまむさんの２次元大好き☆な下半身事情はおいといて。いずれにしても今回１番気合が入っているのは佐藤貴也。同程度で伊藤信夫。まぁこの両名か。
まさに「クール」な世界かと。EP4。浜松オートの電話投票番号は04シャープ。なるほど。だから「縁寿の継母は絵羽」だった訳か。声優の名字→オートレース的な意味で。

プロフィール上では体重50.4kgと掲載されているが現時点ではおそらく５０キロを割ってる物と思われる。ホント、競馬のジョッキー並だな。ハンデ戦ですか？これは。

有吉も勿論スタートは行くと思うが枠を考えると佐藤貴也の方が前に出ると推測する。今の浜松の走路が。そして明日の天候がどうなるのか。天気予報では
９月２３日の浜松の天候は雨。但し降水確率は５０パーセント。と言われている。こうなるとスタートで遅れた場合挽回するのは厳しくなるな。まず浦田が不利になる。

「雨は自信無いです…。先日の雨の成績はマグレ、です。（明日に向けて一言、と聞かれ）雨は、、降りません！（ステージ笑）」　と言うぐらいだからな。

…さて。本題に入るか。本題。「優勝戦予想」。俺は「雨が降る」と思っている。まず浦田が不利になり、外枠もスタート行くとはあまり思えない。ほぼ枠なりと考える。

佐藤貴也に対する最大の不安は１０周回と言う周回数はSGの優勝戦でしか味わえない。今回がSG初優出。その未経験を買うか買わないか。今回は微妙にマイナス。
オートレースグランプリはSG初優勝がポンポン生まれる大会だからこのメンバーの中で「SGを優勝した事が無い佐藤貴也以外の選手」となると中村雅人。
準決勝は最後熾烈な２着争いを制しての物。その競り合いは価値がある。マシン自体は仕上がってると俺は見る。問題なのはこの枠か。積極的には買いづらい。

◎永井大介　○有吉辰也　▲中村雅人　△伊藤信夫　×高橋貢　×佐藤貴也　今の所はこう考える。基本的に穴を狙うなら中村雅人の１発。佐藤貴也は試走次第。
試走で遜色なかったらそのやる気を買って割と重い印をつける。逆に試走で遅れを取ったら１０周回と言う周回数も考えて印をつけない。まぁあれだ、開会式で
「３次元の女って結構声汚い奴多いよな」としか思えない体たらくで、あぁだから声優の女の子って言うのは割とモテる印象が強いのか。とも思える状態で「かなり」
気合入ってたからな。その気合は買うぜ？マジで。「やれる事はやってきました、最終日最終レースが終わった後にここに立ってみたいです応援宜しくお願いします」

晴れたら？晴れてもそんなに大きく印は変わらない。ちょっと浦田が買いになる？ぐらいの違いと俺は認識している訳なんだが。いずれにしても試走次第。