[ 新タイヤ ] 新タイヤが導入されて2年が経ちますが、そもそもこのタイヤを導入した目的がスピードダウン。確かにその当時年々増して行くスピードに対して
回避地帯(外線外側の赤い所)を拡大できない以上何らかの対策は必要だったと思います。しかしそれをタイヤで行うのは個人的に導入前から反対でした。
エンジン出力に対してタイヤのグリップが負けている。またこのタイヤ走路温度が30度前後になると急激にグリップが落ちる。とくにこれからの時期、
冬場の感覚で行ったら簡単にスリップダウンします。スピード抑制には出力ダウンでしょ、って今になっても思います。長々とすいません新タイヤ導入されてから
落車に巻き込まれる事が多く愚痴っぽくなってしまいました。怪我のほうは徐々に良くなってます。 あと入院してから携帯でブログ書き込んでたんですが病室でも
パソコンを使える環境が整いました。 2級車と1級車の違いについて どなたの質問か忘れてしまったんですが、皆さんも御存知のとうり2級車と1級車は
ピストンストロークの違いにより排気量が違います。クランクシャフトとロッドが違うだけであとの部品は1級車と一緒です。走方的には出力が少ない分なるべく
回転を落とさない、よって大きいコースになりやすい。また1級車に乗り替えた時には出力が有る分繊細なアクセルワークが求められます。
1級車と2級車の違いについて今は更新を停止しているがアーカイブ状態では今でも残っている伊藤信夫の当時のブログに書いてあった。なるほどな。
こう言う事は基本選手にしか分からない。そうした情報をどこまでかみ砕いて選手じゃないファンとシェア出来るか。そうしたベクトルが関係者脳を脱する1つの手段。