2010年09月23日(木)オートレースグランプリ優勝戦

スタートは有吉がアフロスタート、乗っていく高橋、先頭に躍り出るか高橋しかし伸びない有吉が先頭2番手高橋外から荒尾が高橋をまくって行くその後ろに浦田
先頭有吉浦田が追いかける入れるか入れないか荒尾が3番手高橋4番手そして地元の佐藤はその後5番手で有吉か浦田か最終3コーナー浦田が外からまくる
しかし有吉か浦田が切り返しを狙う最後は大接戦僅かに有吉辰也か!2番手浦田信輔3番手荒尾聡、飯塚のワンツースリー決着!飯塚軍団が浜松を席巻!!

そんな結果になったオートレースグランプリの優勝戦。結局斑走路で行われた。試走1番時計は3.40の浦田信輔。その後に佐藤貴也と高橋貢も同じく3.41と続く格好。
雨を嫌っていた浦田信輔が1番時計を見せた様に実質的には良走路。結局天候不安定の浜松市は15時頃には雲混じりの晴天を見せてくれました。と言う事で。

有吉辰也の勝因は「今節はアフロスタートで頑張ります」と開会式で口にした通り良いスタートが切れた事。アフロスタートと言う名前はやっぱり格好悪い。
みたいな事も優勝者インタビューでは口にしていたが。最後は何度も浦田が攻めてきて浦田が浦田が浦田が浦田がやって来たあぁっとここも入れない!
と言う様な感じで何度も浦田に攻められはしたものの浦田自身も滑ってた。時々外の斑に突っ込んでバランスを崩すまでには到らないが差を離した事もあったな。

高橋貢はまぁこんなもんだろ。正直乗り戻った理由が不明。でも飯塚勢以外では実は最先着してるんで。高橋貢の名誉の為にもそれは現実として一言書いておく。
佐藤貴也はスタートで後手を踏んだとまでは行かないが3枠4枠のスタート攻勢に乗っていけなかった、まぁ2枠だったからな。枠が違っていれば…と思わせる結果。

とは言え。周りが全員自分よりも年上で先輩で例えば有吉は25期、浦田は23期、高橋は22期。そんな中で佐藤は29期。まぁあれだ。
良く頑張ったな。少なくとも「プロフィール上では体重50キロ」「そこから更に5キロ減らした」と言う事は「現時点での体重は45キロ」となる訳で。

そのダイエットを敢行して最近のオートレースは体重が軽い選手が好成績を残していると言う内容を実証するかの様な努力も見せた姿勢は今後も買う事にする。

それがレースを見た結果。レース中継をする連中には苦言苦言の大苦言のオンパレード。なるほど。だからオートレースは広まらない。中継がつまらない。以下列記。

「優勝戦直前の検車場にゲストの女を入れるな。3次元の女は基本的に頭が悪い。細かい事はここで書く内容ではないが簡潔に書いておくと男と女の
脳味噌の構造は似ている様で全く違う。日本で言うなら小学校卒業時期から中学校入学時期を境目にして女の脳味噌は生理妊娠出産と言った女独特の
メカニズムを構築する為に栄養を使ってその分頭がバカになる。男は生理妊娠出産と言うメカニズムがないのでそっちに栄養が吸い取られる事もない。以上が理由。
そうした脳味噌の構造の違いによって、3次元の女は基本バイク競技に興味は沸かない。むしろ31期生の2名の方がマイノリティ。3次元の女の脳味噌は
この手の如何にも男の世界と言う物をひどく嫌う。3次元の女の脳味噌を世間は過大評価しすぎ。そこら辺に超絶違和感。って言うかお前ら誰だよ。俺知らねぇよ」

「有吉辰也がインタビューを受けてさぁこれからシャンパンファイトだ!…と言う所で中継が終了した。あと10分、いや、あと5分ぐらいは放送枠を取れないのかと。
こうやって最後をブツ切りで終わらせるのと、最後は放送時間に余裕を持って優勝戦を振り返ったり、あるいはまたこの後の普通開催と場外発売のお知らせを
告知してから終わるのとでは視聴者の印象も違ってくる。これが『関係者脳』か。『関係者』は進行だけで精一杯だもんな。中継を録画したビデオを後で見ろ。
如何に『ブツ切り』で終わる事が浅はかな事か。と言う認識にもなるだろ。折角の余韻が台無し。放送時間と発走時刻の見直しと洗い直しを今すぐに実行しろ」

「中継の途中で適宜詩織を出演させたり詩織が前半の3日間の間に船橋伊勢崎川口と巡った際の動画(トークショー)なども放送した訳だがこの手の中継の
合間に挟む動画と言うのは何時頃にこれを流します、みたいなタイムスケジュールを予定でもいいから書いておけ。見逃した!となったら勿体ないだろ。
それが無理ならオートレースのオフィシャルサイトにアーカイブとして期間限定で配信しろ。それがファン目線。関係者脳は猛省しろ」

「やはりHD化されていないと言うのは難儀だな。地デジの準備(笑)とかバカどもがガッついてくるのに対してむしろ中継しているお前らが準備出来てねぇだろと。
現状、ブサヨマスゴミどもが散々バカやった結果、もはや衆愚の中ではテレビは地デジで見るもんだ。と言う腐った意識が割と広まってきてしまっている。
つまりHD化していない時点で時代後れぐらいの認識となってそれは更に『オートレースは時代後れ』と言う印象を植えつける。中央競馬ワイド中継未満だなお前ら」

「本日15:30より、まつゆうさんをゲストに迎え、オートTV内USTREAMライブ2でSGオートGP優勝戦リアルタイム予想を放送します! だとかホザいてるんだが
この手の生動画配信には需要が無い。理由は3つ。 1:車券を買うメイン層はネットとか使わない使えない、使ったとしてもせいぜいポータルサイト付近だけ。
と言う様な団塊を含めたジジイババアが中心だから。 2:CS中継を見ると言う行動がファンの間ではデフォルトとなっているから。 3:タイムラグ。同じ映像を
見ていても、今回の場合にはBS11が最も早く、その次にCSをスカパーで見る方が早く、その後にネットライブ配信と言う順番になって30秒遅れとかに平気でなるから。
少しでも早い内から映像を見たい!と言う欲求があるのが当然。…お前ら、アナログ放送と地上デジタル放送でタイムラグがある事を知らないのか?と
聞きたくもなる。『生動画配信』ではなく『展望動画を事前に配信』『生放送時にはCSに集中!する為にレースや試走以外の映像はそっちに押し込める』と言った
フィールドの区分けとして使うベクトルで動け。と書いておく。そもそもUSTREAMそのものが時代後れ。理由?テレビ(笑)に慣れた衆愚には低予算が浮き彫りに
なっている動画を見ると言う行為その物が時代後れとしか感じない。素人の動画配信なんて本当は需要が薄い。ハッキリ言って隙間産業。テレビの真似事は止めろ」

こうなる。結局「更新してます頑張ってますと言うポーズ」だけで実際問題相手がハッキリしない。何の為に?と俺が質問した時に明確な答えを用意してるのかと。

「ブログ(笑)」「twitter(笑)」「USTREAM(笑)」 俺の中での「(笑)」三連星。 「シャア!図ったな!シャア!」とか言うわ。岩沼靖郎的な意味で。
ウェブ作りは情報を一元化し、「何の為に」「誰を目的として」この内容をハッキリとさせ、重要度はビジュアルで見て分かる格好でタイムラインと言う概念で表示する。

そう言う作り方。情報があっちこっちに散らばっている時点でちょっと話にならない。力点と作用点の2つを見直した上で洗い直せ。としか言い様がないな。

あぁ。俺?俺は「コーナー別にフィードを出力してる。その内容をまとめて取得してからrsortを掛けて時系列順に並べ変える。そして表示する。その様なやり方で
完全タイムライン順に更新した内容を表示する」と言うやり方も、俺のサイトならやろうと思えばやれるんで。但しそれは他人に見せるやり方でしかないんで。
自分がサイトを作っている理由は自分で使う為に存在していると言うのが俺のメインなんでやらないだけ。「見せ方」には工夫が要る。それが現代社会。

2010年09月23日(木)16時58分05秒