2010年09月30日(木)burn that ad works.

[ ペンタックス、デジタル一眼レフカメラ「K-r」の発売日を10月7日に決定 ] ペンタックスは29日、デジタル一眼レフカメラ「K-r」レギュラーカラーの発売日を
10月7日に決定した。価格はオープンプライス。なお、オーダーカラーの発売日は10月10日。(デジカメWatch)

買わない。 「1:単3電池の使用には3000円程度掛かる別売りの電池ケースが要る。余計な出費」「2:K-x比で特別高感度が強くなったとか言う事も無い」

「3:スーパーインポーズが無い、の様なユーザーの声に応えたペンタックス。企業の方向性としてはそれであってる。但しスーパーインポーズを搭載した事に伴う
ペンタ部の高さ拡大!によるデザインの崩壊も目立っている。とまむさんの考えは『スーパーインポーズなんて無意味だし不必要だよ』としか思っていないので
ペンタ部の高さを抑えた事とデザインに丸みを帯びている事で女性にも受け入れやすいデザインである事。その2点に対する小型軽量の方を優先するので
K-xの方がそこは優れている。と判断している。…多くの衆愚どもが『実際に使っているシーン』を想定せずにスペック厨の嫌らしさを前面に押し出して
スーパーインポーズスーパーインポーズの連呼と言う幼稚な行為を繰り広げた事による崩壊。俺の結論。そうしたスペック厨どものせいでK-xと比較して大型に増量化」

以上3点のデメリットを考慮する。それが「買わない」と結論を出した理由。…やはり「この国は男中心の社会か」と頷ける。「男脳」「女脳」の違いを把握していない。

最近の女がデジタル一眼を買おうかしら?と考慮した場合、ダハミラー搭載のデジタル一眼レフでさえも大きくて重いと感じる。それが「女脳」。だからミラーレス。
カメラの形式なんて女脳はいちいち気にしてない。「小さくて軽くてカワイイの☆」…3次元の女脳の感覚って割とこう言うもん。だからミラーレスが売れる。

ミラーレスは特別カメラのシステムとして優れている訳ではない。「1:レンズはAPS-C専用設計と比較してそれ程小型軽量化されている訳ではない」

「2:コントラストAFと言うAFシステムに不満。グリップがツルツル状態できちんと掴めない。液晶をファインダーとする概念はまだ光学ファインダーとの置換が出来ない」

「3:主に手がけているメーカーがパナソニックとオリンパス。パナソニックは全体的にシナチク臭気漂う悪臭企業へととっくの昔から変貌している。最近の関西圏の
財界企業(パナソニック、オムロンなど)のシナチク傾斜っぷりは異常。とまむさんが『大阪府(笑)』と言う感覚を抱いている1つのベクトルはそこにある。
例の尖閣沙汰で如何にシナチクリスクがバカみたくおっ高いか。…と言うのもようやっとようやっとようやっとようやっと(×100)衆愚のアホ共も理解したらしい。遅過ぎ。
オリンパスは言うまでもなくフォーサーズを6年程度で捨てる様な自社のマウントに責任も持てない様な愚劣の社風企業。xDピクチャーカードってどこへ行ったんですか?
異常な2社が主導している一連の、とまむさんの場合には真っ黒フォーサーズと呼称しているマウントには疑問が沸く。新しいマウントなので過去のレンズが資産として
十分に使えます。なのでマウントが今すぐに消滅してもそれ程大きくは困りません、と言う様なペンタックスKマウントとは全然違うマウントの歴史とレンズ資産の概況」

以上3点の理由を以て結論付ける。個人的には「K-xでギリギリ」「キットレンズでギリギリ」「これ以上大きくなったら女脳での判断基準で即アウト」と見ている。

「K-mのCCDからK-xではCMOS化」この1点で「あぁ割とペンタックスは単3仕様をギリギリだと判断している訳か」と言うのは分かっていたのでデザインと重量上の
関係も見て「K-xが現代社会のミラー式デジタルカメラの割と限界点」と判断して購入した訳だがどうやらそれで正しかったみたいだな。と言うのが今の印象。

「本体重量500グラム割れ」「K-xと比較して幅3ミリ減少」「ペンタミラーではなくペンタプリズム搭載」「K-xが出たての頃の価格とほぼ据え置きもしくは値下げ」

俺がK-rに求める事があるとすれば上記のベクトル。それとは逆方向へと進んだ。まぁペンタプリズム辺りは殆ど妄想の領域ですが。やはり俺はマイノリティだな。

2010年09月30日(木)20時53分48秒