ブラウンが解雇されましたよ〜。とかブサヨがホザいてる。「何故」解雇されたのか。その「何故」に「これこれこう言うチームのお家事情があったから」と説明している。
…違う。もっと根幹的な事。ブラウンでチームは強くなるのか弱くなるのか。どっちにしてもそう思うだけの根拠を提示しろ。そうしたルーツのルートを提示しないから無能。
あぁ。俺はブラウン監督(本人的にはマーティーと呼んで欲しいと言うのは知ってるんだが他人に名前を説明する時にはブサヨ連中どもがブラウン監督ブラウン監督と
呼称して呼んでいるから衆愚はいちいちマーティーだとかブラウンだとかの違いだなんて意識しねぇからそこら辺の概念も混ぜこむネオ日本人のとまむさんなんで)は
そんなに悪い監督ではないと思っている。決定的に欠けているのは「日本人」と言う概念そのものを分かっていない事。だからチームは低迷しがちになる。
日本人に火を着けるんだったら「2バイト思考を騒がせるやり方」の方がいい。100点満点中80点は安定して取れるが80点以上が取れない野球。それがブラウン流。
プロ野球は各球団のスカウトがあっちこっちへ動いて選手を獲得する様な「日本の野球界頂上決戦」な気配漂う状況下。そこで優勝を狙うんだったら点数を考慮すると
100点オーバーの野球を目指さないと優勝なんてとてもとても難しいだろ。「あとの20点以上を取る為にブラウンには多少納得の行かない事でもさせる」概念が無い。
ブラウンには腹心のリブジーか。あえて「英語の堪能な日本人コーチ」に切り換えるぐらいの意識が必要。チームに在籍している選手の大半は「日本人」なんだから。
…小学生にでも分かりやすく書くか。 「外国人:罪の文化(自発的)」 「日本人:恥の文化(他発的)」 この違い。前田健太が完封で15勝目を挙げた訳だがその時の。
館山と投げ合った9月23日は8回3失点で敗戦投手。「やられたらやり返すのが僕の信条。一回から完封を狙っていたし、勝つなら完封しかないと思っていた」。
「やられたらやり返す」と言う事は 「やられなければやり返さない、つまり何もしない」 のか? となる。 「他人(仲間か仲間じゃないか)の動向を見て判断する」
…それが日本人。これが日本人特有の2バイト思考の例であってブラウンの様な日本人ではない脳味噌、つまり1バイト思考では理解の範疇を超える思考の一端。
…要するに 「球数100球制限はピッチャーの肩は消耗品と言う考え方からすれば理想的。但し日本人の場合そうしたルールや決め事から逸脱したがる」 から。
「100球制限なんてクソ食らえ!俺はもっともっと投げたいんじゃ!」とかピッチャーが思ってた場合には投げさせる。「そうした柔軟性」は1バイト思考では理解不能。
「1バイト思考はロジカル。2バイト思考はエモーショナル」とでもブラウンに伝えておけ。日本人の大半はロジックの無いエモーショナルでしか動かない。それが現実。
でも他人に説明するにはロジカルが無いと話にならないんだけどな。去年までのブラウン。今年からの野村。1バイト2バイトの振れ幅が大き過ぎる。その中間がいい。
どうにかしてブラウンと野村が合体する様な「超変型!デラックスカープロボ」とか出来ねぇかなぁとしか思えない訳だが。高橋建の選手寿命が縮まったのは野村が悪い。