09レース:伊勢崎の田代祐一はホント良く踏ん張った。しかしそこを許さないのが浦田クオリティ。と言う事で。まぁ見応えのあるレースでしたな。
10レース:基本、今の船橋走路は1本棒。グリーンベルトの様な感じでコース取りを正確に行なう必要がある。それでも追い込んできた高橋貢の動きは上々。
11レース:谷津の落車がなんとも勿体ない。コース取りは悪くなかった。有吉は…まぁ俺が書いている所の船橋走路は1本棒を裏付ける様な走りでございました。
12レース:やっぱり奇跡だよなこれ。最終4コーナーで金子が反則妨害で失格。その金子の動きが無かったら早川終わってたぞ?としか言い様が無い。
「ハンデ0に2車でハンデ10の位置に大量の6車並びになって選手のランク順位を考えると8号車が有吉で7号車が高橋なら早なんとかさんは3号車…?だとすると」
と書いた後でとまむさんは気がついた。「優勝戦は枠番抽選だったー!」と。ランクでハンデ位置が決まるのではなく抽選の結果で位置が決まるんだったー!(汗)
…で。優勝戦。 1:西原 2:内山 3:中村 4:永井 5:早川 6:浦田 7:高橋 8:有吉 このメンバーで全員ハンデ0。オープンレース。マジかよ…………。
有吉がトップスタート切って永井がそれに続くとなると5枠から7枠はむしろスタート不利じゃんみたいな所で俺の「早川清太郎神社」の夢が消える様な枠順で。
これはもうスタート勝負としか言い様が無い。船橋走路は改修を目前にして完全に1本棒の態勢でこれは競輪か、これは競輪なのか、おい!と言わざるを得ない
そんな走路状況でスタートが遅れたらそれはホントに致命傷!!!…としか思えないんで。この枠は…この枠は…伊勢崎勢に涙雨とでも言うのかこの野郎…と。
1号車から4号車まで「地元」船橋の選手で固められると「おい!操作か!抽選操作したのかおい!」とも言いたくなる様な感触でうへぇ…となるわもはや。
いや操作とかやったら普通にバレるし。…まぁいいや。基本「スタートが鍵」「船橋走路は改修直前で伸びる所が限定されている」「そこのグリーンベルトを通る」
「コース取りを守って走る」と言うのが今回の優勝戦の鍵なんで。これまでのレースを見ていてそれの意識がもしかしてある?と俺が思っているのは永井なんで。
さすがに「地元」だからな。多少試走が劣勢だろうとグリーンベルトの恩恵で浮上する事が出来る。と見ている。まぁそれも今回で最後なんですけど。
仮に伊勢崎勢が地元船橋勢に肉薄するなら「スタートで早川が永井の後ろにぴったりマークして最初の3コーナーで永井を早川が捌いて上がっていく」しかない。
ただ、早川はそんなにスタート得意じゃないんで。むしろ「また出遅れか!」の1行の方ばかりを最近のとまむさんは口にしてるんで。そこはもう神が降りるしかない。
少なくとも今の船橋走路で伸びるコースを知っているのはどうも永井大介1人っぽい(そこは確認出来る。他の船橋の選手はとまむさん確認していないんで)んで
「永井についていく」しかないだろうなと。ただついていくだけだと追い抜けないんで早めに捌いて上がっていくしかないだろうなと。…まぁかなり無茶苦茶な事ですが。
まぁとりあえず「神社も報告会もお預けか!!!神も仏も居ないのか!!!」とでも思ってしまう様な展開にとまむさんえぐえぐえぐえぐと突っ伏す感じで。脳内で。