2010年10月21日(木)レイズスタイル

最近はtwitterが盛んだな。twitterにかまけてばかりでサイトをブログをおざなりにする。あまりいい傾向ではないな。正直「ブログツール」の方に革新が求められる。

・twitterに投稿した内容をブログにも「同時に」投稿する。但し文字数の関係上本文は70文字程度で切る。
・twitterに投稿した70文字程度の内容とは別にブログの「個別記事」へのリンクをURLを「短縮URL」を使って張っておく。
・ブログ側のコメント欄は廃止。ブログのトラックバックは残す。twitterでリツイートされた内容を「ブログの個別記事」の方でも同時に表示する。それがコメント欄の代替。

・twitterで投稿しきれない文章量は「ブログの方に」投稿し、その内容をトラックバックとして「ブログの方に」投げる事でリンクを張って貰う様な形を取る。

これで「PHP(twitterに投稿するスクリプトの記述を使う)→twitter」と言うbotの様なやり方は実現出来る。
それで「PHP(twitterにリツイートされた内容を取り込むスクリプトの記述を使う)←twitterに投稿した内容を他の誰かがリツイートする」を行って
これで「PHP(他の誰かがリツイートした内容を取り込んで個別記事を表示するのと同時に表示する)」を行えば、ある程度の融合も可能になる。

大体こんな風の流れを考えている訳だが。PHPでOAuth(オース)認証を経由してtwitterに投稿する。と言うスクリプトはネットにアップされてる内容があるんで。
正直ブログをおざなりにしたくはないんで、仮にブログもtwitterも、となった場合にはむしろブログの側のスクリプトを革新する、機能を装着する。そう言う側の方を取る。

…但し。無料のブログサービスがそこまで本腰を入れてtwitterに対応してくれるとは到底思わないので。そこら辺「MySQLにぶっ込んだデータベースからデータを拾って
記事も画像も動画も何もかも別のサーバーに存在しているMySQLへと投げていく。…要するにエクスポートとインポート」を行う。一言で言うなら「ブログを移転する」
しかないだろうな。「twitterとの融合に本腰を入れて作ったスクリプトが存在している他のブログサービスへ」移転するしかないな。 …あればな? …「あれば」な。

現状、日本の無料ブログサービスの最大手が某アメブロな訳だがアメーバの入社式のDQN臭い酒池肉林がバレてしまった現在ではこの連中に期待なんて
する事は何もない訳で。…いや、それ以前にメンテナンスの頻度を少なくするとかやたらと芸能人(笑)を持ち上げる様なブログパーツを提供するのは止めるとか
そう言った思いやりのかけらも無い様な時点で「既にアメブロの連中の中身の現実」は実は如実に表に出てきていた訳ですが。

人間って顔にそれまでの人生が浮き上がってくるのと同じ様に、ブログのページをよく見てみるとそのブログを運営している連中の成り方と言う物が浮き上がってるんで。

とりあえず「こう言う事考えてまーす」って言う最低限の表明だけはしておく事にする。情報を中心とした時間無制限の「情報戦争」の真っ只中である現代社会では
最低限でもいいからきちんと表明しておいた方がいい。「表明しないと認識してないのと同じ扱いを受ける」からな。「実は知ってました」とか今の社会では通用しない。
かと言って1から10まで全部を説明するつもりも全くない。あくまでも最低限。他人への表明に時間を掛けまくる理由も無い。だから俺は「最低限」と言う言葉を使う。

2010年10月21日(木)20時21分32秒