「all that PHP」の旗印を以前の日記でも書いた通り、とまむさんのサイトを形成しているスクリプトのそれが全てPHPへと切り替わったと言う事で。
とまむさんの中ではサイト開設以来の大きな出来事だと認識している。当初日記だけはperlで書き続けようか、以前から使っている思い入れのあるスクリプトだし。
とも思っていたんだが、いや、もう全てPHPに移行した方がいい。スクリプトのファイルサイズが小さくなる。動作が高速化する。perlの場合は一部のフォルダでしか
動作しない様なサーバーも存在している。以上の様な内容を省みて「移行した方がいい」と判断した。そして新規に日記更新用のスクリプトをPHPで書いて
ある程度テスト運用を行ってみて大きな問題もないのでこれを使っていく事にした。そう言う近況。あぁ、今でも使っているんだが特に大きな問題もないんで。
あれこれ実験してみたけれどもな。日記を追加する。修正する。削除する。一連の動作を行ってみた訳だが俺の意図した通りに動いている。大きな問題もない。
スクリプトを配布する?あぁ、しない。基本的には自分にフィットした内容のそれを書いているだけなんで。あくまでもスクリプトを書く事は「快適に更新する事」を
達成する為の1つの手段でしかない。ときちんと明確に書いておく。快適なスクリプトを書くと言う事は更新の速度に内容が向上すると言う事。まずはそこに注目する。
あぁ。実際問題以前も快適に入力更新する事は出来ていたんだが今回のPHPへの全面移行でそれがますます加速していく。俺の印象はそう言う状態なんで。