2010年10月26日(火)フェンリール

例の「あけまこバスツアー」か。参加する意味?ないな。理由?「最大の障壁はキモオタだから」こうなる。あぁ。最大の障壁はキモオタなんだが叩くべきなのは
声優ではなく使えない旅行代理店と所属事務所の方なんで。「参加を拒む物」と「叩くべき箇所」を混同しているアホが多すぎる。セパレートが出来ない。それが日本人。

今回の例のバスツアー。大半はキモオタと一緒に行動せざるを得ない。「見ず知らずの連中と1泊を共にする(しかも相手は男が大半だろ)」…どう考えたって地獄絵図。
こんなのに参加するって、お前よっぽどのマゾなんだな、としか思えない。お前が幾らマゾになった所で美緒とか嵐子みたいな女の子は現れませんよ。えむえむっ!乙。

これが「参加出来ない最大の理由」だから。これが「参加しない方がマシだと判断する最大の障壁」なんで。「一緒に過ごす時間の『比率』」を考えれば分かる事。

それが最大の障壁。あぁ、一応書いておくんだけどキモオタ自身にも割とこのバスツアーはデメリットだらけ。宿泊先で一体どんだけネットが使えるんだ?と。
もはやある程度FTTHが普及した現在で群馬の片田舎(笑)にあるホテルがどれだけの回線を確保する事が出来ているのか。そこら辺が不明だから。
それを、俺は「デメリットだらけ」とする理由のいくつかの「割と大きな部分」として掲げておく事にする。要するに「ニコ動見てぇ、2ちゃん見てぇ」に応えられるかどうか。

要するに、それだな。東京都民だとかの「たかが47分の1の連中が、あたかも47分の47を掌握しているかの様なブサヨ的振る舞いをするそのチンカスっぷり」
を抱いたまま片田舎へ行くとなんでもかんでも東京基準を当てはめてしまうから不平不満がぶーぶー漏れてくる。それが「都会モンクオリティ」そこも「含めて」
まぁ、このバスツアーは失敗するだろうな。と見てる。旅行代金や参加声優なんかよりも「環境の違い」これが1番重くのしかかってくる、と俺は判断している。

「ネットが満足に使えるかどうか不明」「携帯の電波、特に田舎のエリア増強なんて放置しまくってる毒リンゴ携帯とか持って悦に入ってるブサヨ系都民(失笑)には地獄」
「パソコンとか持ち込めるのか?ノートとか持ち歩くのか?正直荷物にしかなんねぇんじゃねぇの?」みたいな所でな。それでキモオタが発狂する。うるせぇよお前。

あぁ、あとそれと、キモオタが夜型の場合、朝っぱらから行動出来るかどうかも不明だな。そこら辺「キモオタの生活時間を理解していない主催者」と言う構図も見えてくる。
これらの様に色々と存在している「キモオタ的地獄絵図」をまざまざと見せつけられる。と言う意味で「最大の障壁はキモオタの存在そのもの」になる。と俺は結論付ける。

…で、だ。あくまでも「参加しない方がいいと判断する理由」であって「叩いた方がいいと判断する理由(本当に叩くべき所)」は別だから。それを混同するバカが多すぎる。
後者はあくまでも「旅行代理店と所属事務所」だから。声優なんて傀儡。あぁ、要するに「その声優が有名になるかどうかは事務所の売り方によって変わってくる」以上。

…つまり、声優志望の女の子なんて言うのは最近の10代20代の中でも割とわんさか存在していて、お前の替わりはある程度居るんだよ的な現状の世界では
所属事務所の方がデカい図体にこれまたデカい態度をカマす事が出来て、所詮声優なんて事務所の手の平の上で踊ってる様な状態と言うのが現状なんだから
所詮「契約」でしかない、所詮は「契約」の上でしか動く事が出来ない、どちらかと言えば弱々しい立場の声優を叩いたところで何の意味もない。

だから、そうした「傀儡の操り主」の方を叩くべきだと俺は以前からきち〜んと主張している訳なんだが?マジで。だからこの場合にはスペースクラフトをまずは叩けと。

「ファン軽視。って言うか関係者脳。関係者脳にまみれた声優の使い方してんなよ」で終わる。ファン軽視だとする理由?「群馬に行くって誰が決めたんですか?」
「ファンの間で人気投票でも行って、『バスツアーをやるならどこに行きたいですか?』みたいな内容の投票でも行った結果多数決でそこに決まったとかあるんですか?」

みたいな感じでツッコミ所満載の企画「しか」立てられないと言うのはむしろ所属事務所、スペースクラフトの失態なんで。…まぁ最初から分かってるけどな。
この事務所。割と頭が悪いらしい。某平野とか見てれば即分かる。タレントは所属事務所を写す鏡。そいつを見ていれば、事務所がどう言う教育をしてるのか。
大体分かる。まぁ大半の場合には「所詮傀儡」としてしか見ていなくて割と悲惨な事になっていて「満足に教育もしていない」と言うのが現実なんだけどな。

あぁ。例のバスツアーなんだが参加費用はそんなに高いとは思わない。基本「ホテルの繁盛期、閑散期をそれぞれ考えて、ホテルの稼働率を高める為に
比較的閑散としている時期にツアーを組んで団体客を確保する事でホテルもバス会社もにっこにこ☆と言うのが狙いだからその分の取引(割引)は当然あるよな」

みたいな所なんで。安いとも思わないが「トータル費用(多くの人間が関われば関わる程、金の取り分も分け前も増やす必要があるんだから高くなるのは当たり前)」
を考えた場合には「まぁこんなもんだろ」と言うのが俺の感想なんで。…但し、それは「コスト」の問題であって、参加する人間の「費用対効果」で考えた場合には

「こんなの効果なんてねぇだろ。大半はキモオタと同一行動で時間帯も決められていて満足なネット環境がホテルにあるかどうかも分からない上にお着せのツアーで
そこが本当に楽しい所かどうかなんてわかんねぇ様な状態で連れて行かされる様な内容にどれだけの費用対効果があると!?」となるんで「高すぎる」と結論が出る。

明坂やMAKOに対しては「お前らも大変だな。事務所がアホだから」の1行で終わる。…3次元の女は本質的にレズビアン。じゃあ男をどう見ているのかって?
「好きな男は、ぶっちゃけ、ペットとしてしか見ていない」と言うのが3次元の女のアホな脳味噌で見た場合の「鑑賞方式」だから。「男≒ペット」これが3次元の女の現実。

…つまり「男は女に尽くしてくれて当たり前。私の為に働いたお金を家庭に入れて、休日には家族サービスをしてくれる事だって当たり前☆だって私と旦那くんとでは
旦那くんの方が立場が下なんだから☆あなたは私のペットでしかないの?分かる?(ニヤニヤ笑い)」これが3次元の女の「女脳(おんなのう)」の現実だからな。

あぁ。さっきも少し書いたが「えむえむっ!」の話をするのが1番分かりやすい。嵐子がブタロウの事を「犬だから怖くない」みたいな考え方で接している訳なんだが
割と現実の女も口には出さないんだがそれに近い感覚なんで。「ペット」と言う意味では「犬」と同じ様な意味だからな。…で、仲良くなったらなったらで嵐子は
ブタロウに対して「近づき過ぎないでよ」「今度は離れすぎ」みたいな事を言って「ブタロウを下に見てる帰来がある」様になっていく訳だ。割と「3次元」に近いな、それ。

例えどんなに女の方に非があろうとも、男はペットとしてしか見ていないんだから「なんでペットに言われなきゃいけないのよ」みたいな感じで「感情重視」
それは逆に言えば「理論軽視」になる事が圧倒的に多い3次元の女の哀れな脳味噌によるフィルタリングを行った結果「素直になれない」と言うのが女脳なんで。

現代社会は「如何に鳥瞰的に。如何に相対的に。如何に理論的に」物事を説明する事が出来るかどうか。それが「優劣を決める基準の割と最たる所」になっている。
そう言う「ロジカルさ」は女脳ではあんまり持ちえていない。女は男と比べて劣ってる。と決めつける訳ではなく「劣ってる所優れている所、それぞれが存在している」
と前置きした上で「現代社会は女にとって不利な状況である」と言う結論は出しても特に問題がない。トラックバイアス。と一言だけ書いておけばそれで十分。

こう言う3次元の女の浅はかな判断能力があるから、2次元キャラを生成するには、その「3次元の女の嫌な所」を除外する。結果的に「3次元の女の嫌な所」が
消えてなくなって、記号的な萌えポイントだけは引き継がれる。だから2次元キャラが魅力的になる。「3次元は魅力では2次元に絶対に勝てない」理由がそこにある。

「理論を優先する現代社会では3次元の女の脳味噌は圧倒的なトラックバイアスの存在で不利になり魅力がスポイルされる」 「3次元の女は本質的にレズビアン。
3次元の女が男をどう見るのか、と言えばまるでペットを見ているかの様にしか見ない」 「見た目ばかりを優先して見た目に金を掛ける。その行為が下卑ている」

だな。3次元の女は本質的にレズビアン。男はペットと同じ感じでしか見ていない。この現実を出してしまえば如何にこの手の「男の下半身に訴えるバスツアー」が
実は「全く意味を成さない行為。ただ単に旅行代理店と所属事務所がキモオタから金を巻き上げる為だけにある」と言う現実が良く分かるだろ?と言う事で。

2010年10月26日(火)21時12分27秒