ドラフト会議?どうでもいい。「誰が選手を育てるのか」「選手を育てるのにどう言う環境があるのか」「そもそも選手なんて使ってみない事にはなんとも言えない」
訳ですが。「ドラフト会議で指名して入団させてみてなんか思ったよりも活躍してくれなかったからクーリングオフ」とかある訳じゃねぇんだから。ホント。大衆ってアレだな。
まぁいいや。そう言えばとまむさんのサイトで使って表示しているカレンダー、祝日表示に一切対応していなかったな。そう言えば。あぁそう言えば。
なんかその事を思い出したんでちょっくらそこら辺をいじくって祝日対応にしてみる事にする。「祝日対応PHPカレンダー」のソースを提示しているサイトは
幾つかあったが「えっ?そう言う書き方するのか?俺にはねぇわ」としか思えないんでやっぱり自分で書いた方がフィットするんだな。とか思った。
祝日を出して、その該当する祝日を表示する時には文字が赤色になる。…まぁそう言う事で。祝日の種類を「決まってる」「決まってない」の2つにまずは分ける。
例えば「みどりの日(4月29日)」「文化の日(11月3日)」の様に固定されている祝日の場合、それらの祝日をarrayに収納して分岐条件の中にin_arrayで検索する。
次に「決まってない(祝日)」の場合、種類は更に2つに分けられる。「いわゆるハッピーマンデー法案で月曜日に決まった祝日」と「時々日付が変わる事がある祝日」
以上の2つ。「成人の日(1月第2月曜日)」「海の日(7月第3月曜日)」などの「月曜日に来る祝日」の場合には「月曜日をdate関数で求めて数字の1を出す」
「第2月曜日の場合、7×1=7日から、7×2=14日までの間に該当する日付が存在している」と言う事で「そこを分岐条件の中に入れて該当すれば出力する」で。
1番良く分からないのは「春分の日」「秋分の日」に代表される「日付が微妙に変わる事がある」祝日の場合。これはPHPで計算式を公開している人が居たので
その計算式を使って求めた日付と該当する月を合わせて分岐条件に掛けて出力可能」と言う事で。「20.8431」だとか「0.242194」だとか。そんな数字が出てきたよ。
これでとりあえずの祝日表示には対応。「祝日と祝日の間に挟まれた日にちは祝日になる」には対応しない。理由は簡単で「それは国民の休日扱い。
あくまでも休日。俺が見たいのは『祝日』だから。…要するに、どうしてその日が祝日になるのか。何かしらの意味がある。そう言う日本の風土に根付いた祝日の
祝日たる理由の、そうした提示を赤い文字で見る事で『あぁ、今日は祝日か。何の日で祝日だったっけ?えーっと、文化の日?』みたいな感じである種の
クイズ王にでもなるおつもりですか?みたいな感覚を以てカレンダーを見たい」と言うのが理由なんで。「11月23日が祝日?えっと、勤労感謝の日?」みたいな感じで。
別にその日が祝日だからと言って休めるとは限らないんで。むしろ休めない事の方が多い。そうではなく「日本人として生きている以上この国がどうやって
これまでに成立してきたのか、その話をひもとくのに祝日と言う概念は思いの外面白い」と言う流れを採用しているだけの事なんで。そんな今日この頃なんで。