最近なんだかブログの更新をなまけていますね。やっぱり何かあるとついつい呟きほうが楽だったりしてしまうのが考えものです。
やっぱりな。俺は最初からこうなると思ってた。俺は最初から「正妻を放置して浮気相手と浮名を流す様な展開になる」と書いてきた。「な?俺の言った通りだろ?」
最近はそれを言う為に生きている様な感じだな。半ばそうなっている。正直どうでもいいんだが、俺の観点の重要性を証明する為の踏み台として最低限必要なんで。
理由1:女がネットを使うのは携帯電話。3次元の女は機械に弱い。だから携帯しか使えない。3次元の女なんて所詮はそんなもん。携帯電話から更新する事の簡易性。
理由2:現代社会は忙しい。移動の間、仕事と仕事の間。それらに出来た「すき間時間」で更新出来る事が非常に重要。その条件に当てはまらない物は無用の長物。
理由3:日本人は「関係者脳」に偏重している。「知らない奴と交流する必要があるブログ」よりも「自分の知ってる奴とだけやりとり出来るtwitter」の方が心地良くて当然。
日本人は関係者脳が大好きだからな。そうした大衆の中に自分を紛れ込ませる事に悦楽を覚える習性がある。男性よりも女性の方がその傾向はより強まっている。
…つまり。「××(芸能人の名前、もしくは東京近郊に出来た遊びのランドマーク名など)ってイイよねー☆」「だねー!(同意)」…こう言う同意の傾向は女性の方が強い。
俺はそれらを「連れション感覚」と表記してきた訳だが。「誰々と同じ」「自分の知ってる誰々と同じ」「自分の知ってる誰々と認識が同じ」こう言う段階を経る。
こう言う段階を経て共通認識となった物を共有する。と言う行動に悦楽を感じる事が日本人の大衆が抱いている「関係者脳」の感覚であって俺はそれに反吐が出る。
その感覚は日本人の男性よりも日本人の女性の方が強いと言うのが現実なんで。だから男よりも女の方がtwitterにハマる。「関係者脳にとってtwitterは天使」だから。
3つの理由と展開を以て、俺は「twitterを始めた?じゃあ離婚だな。ブログは閉鎖しろ。ブログはどうせ浮気相手と付き合って捨てられる正妻の様になる。可哀相に」
こう言う印象を抱いたんで。そして俺の思っている通りの展開を踏んでいるその状況に失笑と怒りが混じった感情を以て俺は動いていく事にする。…まぁいいや。
方法1:素直に「ブログなんて言うどこの馬の骨かもわからん様な奴の為に記事書くんはめんどくさいんじゃ!」と宣言してブログ閉鎖。つまり「(ブログと)離婚する」と。
方法2:ブログには自分のtwitterアカウントでつぶやいた内容が表示されるブログパーツを取り付ける。ブログの更新は1週間に1回から2回程度に減らしていく。移行。
方法3:twitterとのシームレスなアクセス。ブログに投稿するとOAuthを経由してtwitterにも投稿される様な、そんなブログツールを使って更新していく。リニューアル。
どれか選べ。どうせ「更新している理由は事務所から言われたファンサービス」が大半だからな。3次元の女の大半は傀儡。それが現実。覚えておけ。
方法3に関して補足を書いておく。OAuth(オース)とは「あなたが直接アクセスしなくてもプログラムがあなたの代わりに間接的に(twitterに)アクセスしてくれますよ」
と言う認証の事。代行タクシーと書けば分かりやすいか。「飲み屋からあなたの自宅まで(に限定して)、酒を飲んだあなた(の代わりに)あなたの車を運転しますよ」
と。そんな感じだな。「あなたが直接アクセス(運転)しなくてもプログラム(代行屋)があなたの代わりにアクセス(運転)してくれますよ」…まとめるとこうなる。
「目的(自宅まで車を運転する事)」「実行範囲(飲み屋から自宅まで)」「実行してくれる人は誰ですか?(代行屋)」 こうやって限定した内容で代行屋に鍵を渡す。
代行屋に鍵を渡した理由は以上の理由で自分の代わりに運転して欲しいと言う理由であってこの車はあなたの自由にしていいですよと言う訳ではない。
こうした「何をやるべきなのか、その内容を限定した上での認証(譲位)を行う経由ルートやその暗号を受け渡す行為の事」それが「OAuth(オース)」だから。
OAuthで認証を受けたり渡したり。そうした内容が可能なブログツール(スクリプト)を使って私はtwitterに「投稿」しますよ?そのスクリプトの所在をtwitterに教える。
twitterがその存在を認識すると「Consumer key」と「Consumer secret」と題したあなた専用のキーを発行してくれる。あとはブログツール(スクリプト)の中に
そのキーを入力する事で専用のキーの受け渡しが可能となる。そのキーを見て「誰々さん(からの投稿ですね)」とtwitterが判断してその投稿が反映される。
「ブログに投稿する。同時に文字数も数える。140文字以上なら140文字まで、140文字未満なら全文をOAuth認証を経由してtwitterにも投稿する」
1行で書けばこうなる。その「ブログツール(スクリプト)」を工夫すると「ブログ記事として投稿するのと同時にtwitter『にも』投稿する事か出来る」様になる訳で。
…そうした機能を持っているブログツール。…あるのかどうかは知らないが。って言うか誰か大々的に作ってアピールしろよ。一気に有名人になれるぞ?おい。
…まぁ、現実的には「ない」とした方が現状なんで「ない」としておくが。そうなると、方法としては現時点で「1か2」となるわな。一応「3」もあるよ。と
「最低限」言いたいだけの事だから。やろうと思えば出来るけどハードルは高いよ、ぐらいの話でしかないんで。だから方法としては現時点で「1か2」を選ぶ事になる。
さて、どっちを選ぶ事になるんだか。そこら辺に関する「投稿ルール」「投稿の現状(自分の意志なのか、事務所の傀儡なのか、そのスタンスをハッキリさせろ)」を
明確にする。そう言う様な「対ネット」に関するルールの策定。こうしたルールは「個人ではなく所属事務所の単位で決める」ぐらいにしておいた方がトラブルは少ない。
おい、シグマセブン。お前らの商品だろ?「お前らが」なんとかしろよ、カスどもが。個人じゃ動けないんだよ、日本人は。法人がレールを敷け。そうしないと話にならない。
まぁそう言う訳でどうせ事務所の傀儡なんだから真に叩くべきなのは事務所なんだけどな。それを理解していないバカどもが「個人」を叩くと言うこの風潮。失笑する。
そう言えばとまむさんはtwitterを使ってませんねとか言われたらその理由は以前からもう何回も書いてきた通りなんだが今回また最低限だけ書いて終了させる。
理由1:関係者脳に染まると自分がバカになってしまう。俺はヤク中にはなりたくないんで。鳥瞰的。相対的。こうした現実を有する事が現代基準の「指標」となっている。
理由2:どいつのページを見ても似たりよったりのペイン表示や見た目の臭気。そうした概要で個性が他人の大衆の中に溶けている。俺は溶けるわけにはいかない。
理由3:所詮は1バイト思考の外人が作ったサービス。日付表示や時系列表示などでとても日本人には使いづらい表記や表示を平気でカマす。それが気に食わない。
理由4:他人と繋がる事が大前提になっている。俺には無理。俺のネットの使い方はコミュニケーションではなくデータベース。まずはそこから大きく違っている。
以上4つの理由が明確に存在してるんで。パッと見ただけで「あぁ、これはとまむさんのサイトであり、とまむさんが書いた文章だな」とすぐに分かる事が最良だと考える。
日本人は関係者脳に偏重する。その傾向は男性よりも女性の方が強い。日本人の大半はネットにアクセスする際に携帯電話をデバイスとして使用する。
携帯電話からの入力では文字数も短くなりがちで画面もパソコンと比較して小さい。ブログは誰に向かって書いているのかが不特定多数の他人になりがちで
それに対してtwitterの場合には文字数も短くていい上に自分の知ってる人とだけやりとりすればいいと言う関係者脳にフィットした使い方が出来る。
「天使との行為を覚える」とそれに溺れていく。こう言う構図が出来上がる。俺は最初からこうなると思ってた。「な?俺の言った通りだろ?」と書いて終わりにする。