2010年11月05日(金)Recursive Genesis.

通常のサイト更新を行いながらそれと同時にサイトの高速化作業も邁進している俺の近況。「高速化高速化高速化。高速化と言うけど具体的に何をやってるのか不明」
と言うのが実情なんで。「俺以外」にとってはな。画像を張り付けて読み込ませるとその分表示の完了までに時間が掛かる。そうした内容は早くから排除してきた。

そうではなく、PHPを使ってサイトを構築している場合、PHPのどの関数を使うかによって表示完了までの速度が体感速度上で可変してくる。と言う事で。
今まで使ってた関数よりも「より速く表示する事が可能な関数」へと置き換える行為。「関数」とは一言で言うなら「命令文。命令文法」と言う事で理解してくれればと。

fileではなくfopen、fgets、fcloseの方を使う。fileの場合、ログファイルの内容を1行ずつ変数に入れていく行為を「一気に行う」と言う事で例えばログファイルの行数が
80行ぐらいあったら最初から最後までを一気に読み込んで一時的に保持をする。…つまり「いっぺんに大量の荷物を背負う様な物。まぁ確かにそれが気軽に
持ち運べる様な荷物だったら1度往復すればその方が早いが大荷物だろ?それ」と言う事で背負ったあとでの動きが鈍くなる。fopen、fgets、fcloseの流れは韋駄天。

個人的にはそんな風に捉えている。そして体感速度上ではfopen、fgets、fcloseとやった方が速く感じる。と言う事でfile関数を殆ど使わなくなったと言うのが
サイトを構築しているスクリプトの具体的で多数派な置換の箇所と言う事で。それでもごく一部にfileの内容は残っている。「ログファイルの行数が少ない内容」を
開く時に限定してな。その基準を俺は「10行」で考えている。10行以上だったらfopen、10行未満だったらfileを使っている。そう言う基準。体感速度で
10行未満だとfopenでもfileでもそんなに変わらない。スクリプトの構文を短くして可読性を高めると言うのであればfileの方が記述内容は短くて済む訳で。

そう言う使い分けを行っている。それがまず第1の変更点。…次に第2の変更点としては「今までperlを使って更新していた内容をPHPで更新する様になった」事か。
続々と「サイトの内容を更新するスクリプトをPHPに移行している」状態な訳で。そして大物である所の「日記更新スクリプト」を最近になってPHPに移行した。
以前にも書いた事だが、こうして続々と移行させていく為には更新出来るスクリプトを作ってなおかつそのスクリプトが俺の意図した通りに動く事が条件になる訳で。

「今まで使ってたperlのそれと比較してここがちょっとこう違うんだよなぁ…」と思う様な箇所があって、じゃあそれをPHPで実現するにはどの関数を使うべきなのか。
みたいなチョイスからどこに何を書くのか。と言った内容の種類と順番と変数の命名ルールを逸脱しない命名の仕方をそこで実行すると言う様な流れの上で書いていた。

そうした移行の作業が第2の変更点。…次に第3の変更点としては「変数命名ルールの策定。ある程度の厳密化」を行っていた。変数とは要するに
「この内容を代行して他の所に運んでくださいねぇ」と指定する事。…例えば。自分が荷物を親戚の所に直接持っていくと例えば新幹線代金だとかなんだとかで
アホみたいに交通費が掛かったりもする。…そこで宅配業者にお金を払って荷物を親戚の所に届けてくださいみたいな感じで俺以外の側に荷物運びを代行して貰う。

そうした「指定」を行うのに「ドルマークをつけて、そのあとはアルファベットが頭文字となる何文字かの決め事英単語」を自分で考えて指定する必要がある。
具体的な英単語ではなく、とまむさんの場合には変数の頭文字に使うアルファベットで例えばarray関係だったらa、ファイル関係だったらw、と言う様に決めている。

その様な「具体的な頭文字の制定」「命名ルールを新しくしたら古いスクリプトの方で命名していた変数と全く同じ文字列でなおかつ機能は全然違ってる。
これでは何がしたいのかさっぱり分からないぞ?と言う様な所を修正していく」様な行為を行っていた訳で。まぁこれで大分命名ルールもパターン化する事に成功した。

以上3つの展開。「高速表示」「スクリプトの移行」「変数命名ルールの策定や可読性の向上など、スクリプトを読みやすく書きやすくする為の幾つかの工夫」を
行っておりましたと言う事で。…でも見た目は殆ど変わらないんで。むしろ「それを表示する為の速度が向上した」と言うのがここ最近の通常のサイト更新作業と
平行して行っていた「サイト高速表示化作業」と言う事で。あとはサーバーを移転してレスポンスの向上を狙ってそれもきちんと実現した事での多少の相乗効果もある。

そう言う近況の中で「あぁ今日から伊勢崎オートの普通開催か」みたいな事で12レースの選抜予選だけは見に行こうと言う事できちんと時間を作って向かう。
…あぁ。そう言えば最近横山かおりが全然来ていないな。正直「来なくていいよ」と言う7文字が俺の感想な訳なんだが。理由?「費用対効果」終了。

…横山かおりがやって来る時に一緒になってやって来るキモオタどもな?あいつら車券全く買ってねぇから。つまり伊勢崎オートの売り上げアップに貢献していない。
キモオタ当人が自分のブログで「撮影したら即帰る」みたいな事をガタガタと抜かしていたからな。…お前らってホント自分で自分の首を絞めるのが好きなんだな。

まぁいいや。そうしたキモオタ云々とはあまりベクトルの一致していない側の人種までもが「最近すっかり影の薄いかおリーヌ」みたいな事をガタガタと抜かす。

…あー。正直それ違う。勝手に横山かおりの影を薄くするな。「横山かおりの脳味噌にオートレース知識が足りない」と「横山かおりにやる気がない」を一緒にするな。

横山かおりの脳味噌にオートレース知識が足りないのは伊勢崎のボンクラスタッフが横山かおりの取扱説明書をきちんと読んで使ってないから。それが理由。
まぁ元々伊勢崎のスタッフなんて言うのはイベントが苦手(イベント内容が面白くない、呼んでくる奴のレベルが低い事が多い、盛り上がるイベントが出来ない)と
言う側の連中なんで俺は最初から期待してなかった訳だが、ここまで「イメージガールの使い方が下手くそ」と言うのはさすがに開いた口が塞がらないとだけ。

展開1:横山かおりの自分のブログにどの様なオートレース記事をいつ書かせるか。こうした5W1Hの概念を伊勢崎のボンクラスタッフは提供していない。

まずはこれか。教科書1ページから300ページまで全ての範囲を勉強してきて下さいね!…とか言われた所でぶっちゃけ無理。テストだって山を張る。
それが半ば当たり前。つまりそうしたテストに良く出る所はここだよ!みたいなツボを突いた勉強と言うのを伊勢崎のボンクラ教師は生徒横山かおりに教えてない。

俺がスタッフだったら。「SGとかGIとかで表記するのではなく具体的なレース名で表記しましょう」「まずは準決勝32名の椅子を巡る戦いと言うのが1つ目のピーク」
「その後に優勝戦と言う2つ目のピークが来る。準決勝戦と優勝戦の事を最低限取り上げればあとは取り上げなくてもいい。時間がないならその2つだけ書けばいい」
「伊勢崎の開催に関しては普通開催も含めて全て。伊勢崎『以外』の開催はグレードがついてるレースの事だけ取り上げればいい。他場のそれでも取り上げ方は一緒」

「伊勢崎に来る間隔と言うのはどうしても空きがちになるんだからその穴埋め企画としては、伊勢崎オートの外にある食べ物屋だとかの紹介を行って
ここが美味しかったですよ〜☆みたいな概念を提示する事で代替は十分可能。…そもそもギャンブルだけで女の子が満足する訳がないだろう?」で話が終わる。

…だと。これが「ツボを突いたブログの書き方。オートレースの話題の取り上げ方」だと。伊勢崎のボンクラスタッフはこう言う勉強の教え方も出来ない連中だからな。

まずは食の話題が中心になる。…伊勢崎に、浜松の詩織が場外イベントでやって来た時に「お昼は?」と俺が聞いたらその答えは仕出し弁当と答えが返ってきた。
…外に出て外食でなんか食え。チェーン店ではなく地元で人気のあのお店このお店とかに行け。「オートレース場の外で楽しむ」と言う概念を提示しろ。
それが「地元に貢献する事」にも間接的に繋がってくる。伊勢崎のスタッフは浜松のスタッフにそこら辺教えとけよおい。どうして仕出し弁当でチャンスを潰すんだよ。

で話が終わる。少なくとも詩織がもしも浜松オートのレースヴィーナスをやっていなかったら、伊勢崎なんて言うこんな辺鄙な土地には来なかっただろうな。
大体ブサヨ臭い首都圏連中と言えば「伊勢崎」と聞いて思い浮かぶのは「えっ?横浜?」だとか言う訳だ。それ「伊勢佐木(いせざき)町」な?濁ってんじゃねぇか。

それが首都圏連中の現実だから。「労働者」ではなく「客」として楽しめるスポットを紹介する。どうもそこら辺「関係者脳」に支配されるとそのセパレートが出来なくなる。

まずは食。それから遊。具体的に俺が過去から何度も書いている通り「祝福のカンパネラのカリーナたんと一緒にオートレース場でデート」するにふさわしいかどうか。
まぁ普通に考えたら「ふさわしくない(俺の彼女のカリーナが飽きてます)」になるのが現実だからな。だからこそ「女を満足させるに事足りる場所や展開や風景」こそが
具体的な「価値のある場所」かどうかを測る一種の物差しとなっている。「関係者じゃない」「汚い所は嫌い」「3次元の女の脳味噌で面白いと思える所」かどうか。

つまり「影が薄い?違う。ただ役に立たない木偶の坊にされただけ。横山かおりがそうされた理由と言うのは伊勢崎のボンクラスタッフがまるで日教組に毒された
ブサヨ教師の様な使えない教師だから役に立つ事を教えてないが故に横山かおりがそうなった」と言うのが現実上の展開なんで。むしろ「リカバーする」事を考える。

…どうやったらリカバー出来るのか?さぁな。とりあえず「祝福のカンパネラのカリーナたんがオートレース場デートで満足しそうな雰囲気」を作れとしか考えてないんで。

まぁいいや。「あぁ今日から伊勢崎オートの普通開催か」みたいな事で12レースの選抜予選だけは見に行こうと言う事できちんと時間を作って向かう。
試走も全く見ていない。正直メンバー表だけを見て「田村と千葉でいいや」みたいな体たらくだから。1回目のスタートはフライング。2回目で正常なスタート。
田村がスタートから先手を取って逃げまくり、追いかけてくるのは5号車の千葉。しかし田村には追いつけず。結局2連単1−5で決まった様なレースでした。

はい終了。お帰り下さい。的な感じでゾロゾロと客が退出する様な中を俺も退出すると言う事で。明日の後半にはもう準決勝戦が組まれている。3日間開催だからな。
オートレースは基本「1ヶ月に8日間開催」だから。前日にバイクの調子を見たりする「前検日」も含めると「1ヶ月に10日稼働する」事になっている。

2010年11月の伊勢崎オートの開催スケジュールが「3日間開催」と「5日間開催(シルクカップ)」に分かれている。今月のスケジュールはそれだから。だから短期。

まぁそう言う事で。帰宅してまたスクリプトをガリガリと書き換える。どうもな、次から次へと新しいアイディアや今まで使った事がない関数を使ってみる新機軸。
と言った体たらくな行為がどんどんと増えていきますよ〜的な状態なんで。最近はどうも寝る事も拒否りたい様な印象の日常と言うのが俺の大半なんで。

2010年11月05日(金)18時32分16秒