今週の某おっぱいアニメ。って言うか「アストレアがデレたー!ごちそうさまーっ!!!」でおなじみのアストレアが可愛い某そらのおとしものfのエンディングテーマが
「ソルジャー・イン・ザ・スペース」と言う事で。ホント懐メロ好きだよなそらおとスタッフは。いやこう言う展開嫌いじゃない。「そうきたか!」みたいな印象を受けるんで。
最近の俺が吐いている「世代間の価値観の違いは情報の加速度的普及と言うファクターによって、もはや『断絶』と言うレベルにまで違っている」としている内容。
それを説明するのに格好のプレゼンテーションとなるのがこの「そらのおとしもの(アニメ版)で毎回変わる懐メロエンディング」だったりする。これが格好の提示内容。
要するに。「ゆとり」と言うのは自分が知ってる尺度を絶対視する。だから「自分が知らない」物を持ち込まれると不快感を覚える。案の定2ちゃんのそらおとスレでは
「懐メロエンディング」に不快感を示した書き込みが散見される。やはりな。これが「ゆとり世代」だよ。自分の尺度が絶対視になる。その証明に使えるそらおとのED。
このアニメを見るメイン世代:10代〜20代 このアニメを作るメイン世代:30代〜40代 この違いな。 あぁ、世代の「断絶」ぶりが良く分かるこの事例。
世の中には絶対なんてまずない。大体が相対的。日本人の大衆が苦手としている「鳥瞰化」「相対化」これが出来る出来ない。と言うのが能力の差異となる。