2010年11月06日(土)亜光速の悪魔

他人は信用できない。自分は信用しない。今のとまむさんはサイト開設以前の性格を完全に取り戻し、開設以降に身につけた微量の知識を付着させ両輪を回している。

オートレース31期生を紹介するよ☆とか言ってJKAが誘い水を放っている。俺は「カメラの露出で例えると、俺の位置が-3.0EVなら、他人の位置は+3.0EV」だと思ってる。
つまり「正反対」。他人の露出が「+3.0EVではなく+2.3EV」だった場合、「0.7EV」俺の方に近づいた。その「0.7EV」分「マシだったか」と俺は考える。その範囲が「儲け」。

俺は「思ったよりも儲けたな」と言う意識をそう言う感覚で使っている。…但し。現実上では「俺の想定していた通りの露出、つまり相手の露出は+3.0EVでした」
である事が大半なんだけどな。やはり、とまむさんの頭脳と言うのは「最初に出した結論でほぼ結果通りでした!」になる事が全体の8割となっている。首位打者だな。

まぁいいや。そう言う訳で俺は何の期待もかけずに、もっと正確に言うと「俺だったらこう言う事をする(でもJKAはバカだからやらないんだろうな)」の
「括弧内」を想定した状況。そう言う印象を抱いてとまむさんは伊勢崎オートに向かう。そして到着する。6レース終了後、7レース試走後に挨拶が行われる。

…オフィシャルサイトでの6レース発走時刻は13時1分と表記されていたが現実の表記は13時11分と言う事で10分遅れてる。連絡ミスだな。まぁ良くある事。
そう言う印象も抱いて中へと入る。この時点で「やはり俺の最初の見立て通り」だな。それで終わる。とまむさんはマイノリティだからな。俺の感覚は理解されない。

1つの例を出そう。「写真撮影する時に警備員が邪魔だから警備員の居ないところで撮影するか」と。警備員が邪魔になる理由?「2バイト思考だから」これで終わる。

1バイト思考:ロジカル。叙述的。 2バイト思考:メンタル。感情的。 以上。つまり、日本人の警備員と言うのは2バイト思考を世界の全てと置き換える。それが間違い。

…つまり。「自分が誰かを見ている」のと同時に「相手が自分を見ている」と言う相手の世界もこの現実には存在している。と言う事を理解していない。
自分の思った事がそれそのまま世界の全てだと勘違いする様な行動や言動。あるいは思考を起こしている。それが日本人の2バイト思考の説明に関する全容。

…これを小学生にでも分かる様に説明すると「自分が嫌だと思ったから(自分の好き嫌いを基準にして)それを他人にもぶっ掛ける」これが日本人クオリティ。反吐が出る。
これを更に分かりやすく説明すると「コンフリクト」の6文字で終わる。…つまり「うわぁあいつデカいカメラ持ってんよ変な奴だなぁ」みたいな印象から始まる感情の事。

31期生を撮影したいと思ってる連中は込まんと居るのに俺の様なコンフリクトの対象に感情上なった奴「だけが」注意される。と言う仕組みはこうして作られる。

俺はそれを知ってるからな。1バイト思考と2バイト思考を両輪として回していく。そうした3バイト思考。多言語対応多元思考。それが俺の根底に流れている。

日本人と言うのは2バイト思考を優先するから、ルールは1バイト思考を元にして(相手と自分の同意があって)作られている物にも関わらず、2バイト思考でそれを曲げる。
もしくは「2バイト思考でそれを利用する」となる。…分かりやすく書くか。高橋貢が準決勝で3着に破れたからと言って「俺は高橋貢が好きだから高橋貢は優出!」
なんてあるか?ねぇだろ。そんなお前の好き勝手でルールをねじ曲げてどうするんだよ?とツッコミを受けるのが多数になる。…でも案外日本人はそれをやっている。

つまり「警備員の様な2バイト思考丸出しのカタワ。そう言う連中が自分のコンフリクトメンタリティを発散させる2バイト自己満足の為に1バイト思考を元にして
作られたはずのルールを持ち出してそうやって相手(の納得いかない(自分の経験や生育環境にはない物を持っている未知への違和感を発散させる為に))を潰す」

こうなる。俺は別に1バイト思考が優秀とは一言も言ってない。どちらかに「思考が寄る」事をカタワと表現する。あくまでも「双方の良い所を両輪として回していく」と。

ちなみに。そうした2バイト思考オンリーの大衆の日本人を潰す方法としては「なんで?」「なんで?」「なんで?」と連呼すればいい。これだけで相手は火病る。
何故か。「説明出来ない」から。まさか「俺がイラつくから注意してやったぜふっふーん☆」なんてバカ正直に言う訳にもいかないだろ?(笑)でも発端はそれだから。

「規則ですから」「じゃあ他の奴にも言えよ、俺だけが言われる理由って何?説明してごらぁん?ボクぅ?(笑)」と上目づかいとニヤリとした口元を使って俺は反論する。

これが。これらの一連の流れこそが「コンフリクト」と俺が呼んでいる流れ。…とは言えコンフリクトしまくる事は時間の無駄なんで。可能な限り衝突は避ける事にする。
衝突しまくる事は時間の無駄だから。所詮は他人だろ?これで全ての結論が終わる。…そう言う訳で今回はコンフリクトを避ける為に警備員の手薄な所で撮影する。

さて。今度はJKAのアホどもが何をするか。だな。6レース終了、7レース試走後に「軍隊か?」みたいな感じで2列縦隊を組みながらえっさほっさと走る31期生。
ジャージに帽子。上下は長袖。やはり「軍隊」だな。「見た目」「規律」「行動」「誰かの命令に絶対に従わなければならない伝統的支配の伴う上意下達」と言う意味で。

軍隊が2列縦隊で走りながらゴール地点のライン付近に立ち、縦隊から横隊に配列を変えて、ファンの前に集合。進行の女が「31期生は頑張ってます」的な事を
喋って終了。2列横隊は後ろに下がって縦隊としてさっきとは逆に右回りを伴って出場選手が待機する待機所を見学する為にそっちの方へと走って向かう。

…この間2分。 ウルトラマンのカラータイマーよりも短いな。やはり「それがJKAクオリティ」と言う事か。俺の想定していた当初の通りだったな。「+3.0EV」と。

2010年11月03日(水)養殖の素通りスルー行為 (+17:56)

…ホントにJKAって言うのはバカの見本市なんだな。「J(状況を理解していない)、K(こんな事も分からない)、A(アホばっか)」の略か?と俺は本気で考える。

…と書いた。終わったあとに金網近くへと寄っていた団塊辺りの会話を俺は即効で盗み聞きする。「これだけかぃ?」「もうちょっとあると思ってたんだけどなぁ」
「あれが女の子だって」「これやる意味あったんかねぇ」…以上の様な会話内容を聞き取る事に成功した。…これが「ファンの声」だ。分かるか?ボンクラども。

……ここにも日本人の2バイトカタワ思考のそれが見え隠れしている。…要するに「こう言う事をやれば(他人は)満足するだろ」その基準を「自分」に置いている。
「自分が考えた事は他人も満足するだろ」的な傲慢。それが大衆の日本人クオリティ。「お前の世界は全ての世界の代行ではない」この事を理解していない。

…小学生にでも分かる様に書くか。2バイト思考は「高橋貢選手のサイン入り生写真!」と書いて終わる。…お前さ、「お前が」高橋貢を知ってるからと言って
「世界の全てが」高橋貢を知ってる訳じゃねぇんだよ。「高橋貢?誰?」って言う奴も世の中には存在している。むしろ数字的に考慮すると知らない奴の方が多い。

「オートレース場がある所:47分の6」 「オートレース場がない所:47分の41」 この「都道府県別の数字」を見てみろよ。…こう言う思考が日本人の大半は出来ない。

これこれこう言う理由でこう言う結論を出す。そうした思考の訓練と言うのを大半の日本人は受けていないからな。人口別。都道府県別。そうした客観的な数字を使う。
それが「鳥瞰化」「相対化」を行う上で有用な方法論の1つ。それを多数の日本人は出来ていないどころか「最初からそう言う考え方をするのを放棄している」面がある。

相対化1:いきなり情報を大量に出されても他人は反応できない。情報は少しずつ小出しにしろ。それが「大衆を引きつける情報の提供の仕方」の初歩中の初歩。
相対化2:自分らが「これでいいだろ」と思った事は、他人から見れば「たったそれだけかよ」と言う印象になる事が世の中の多数。そうした見方の違いを熟知しろ。
相対化3:お前の概念や思考が世界の標準にはならない。他人のそれと自分のそれの一体何が違って何が足りてないのか。それらの内容をすり合わせる作業をしろ。

以上この3点の方法論を用いて「1バイト思考と2バイト思考を両輪として合わせて回転させていく」と言う「現代版、頭のいい奴の頭の使い方」を提示する事とする。

提示的1:1人ずつ、1人15秒程度の自己紹介。それから選手になった際の目標。こうした事を自分の言葉で言わせる。候補生を「身近に感じさせる」事をしろ。
提示的2:帽子を取る時間を長くしろ。顔を見せろ。他人を判別する際に使うのは大半が「顔」、イケメンだの美人だのまずは「顔」が評価される。現実に則した行動をしろ。
提示的3:もはや情報の一方通行なんて言う「テレビ的」ルートは存在していない。それは団塊の発想。今は「多元」による「ネット的」ルートが絶対王者。その現実。

以上この3つの内容を「俺の」提示内容としておく。別に俺が偉いとか、俺が絶対に正しいとか言うつもりは微塵もない。見方がマイノリティだね。と言ってるだけの事。

…そう言う訳で、所詮JKAの様な使えない役人の団塊連中による発想(笑)ではこの程度の事しか出来なく使えなく、しかもそれで正解だと思い込んでいる節もあり
全く話にならない集団でしたね、「やっぱり」と言うのが俺の印象でした。と言う事で。あぁ、写真?撮影しようと思えば出来たし何枚か撮影もしたんだが
やはり「物足りない」と言うのがドストレートな印象でございましたと。…おい、支部長。竹内正浩支部長。…これでいいのか?おい。本当に、これでいいのか?おい。

まぁあれだ、俺が以前にも書いた通り「選手が記者が頑張っても無駄。根っこ。つまりJKAの役員どもが頑張らない限りオートレースの発展はない」と書いた通りだし。
別に驚く事は何もない。あえて言うなら「オートレースの発展の為にはJKAを潰すしかない」と言うのが俺の結論なんで。役に立たない役員に使う金はどこにもない。

2010年11月04日(木)since my bright. (+19:02)

本当にJKAはバカなんだな。ファンが記者が選手が頑張っても無駄。「情報」をコントロールする。その根っこ。その根元。いくら水をやっても根元が吸収しなければ
その水は「与えられていないのと同じ事」になる。根っこが腐っていれば何の意味もない。少し考えれば分かる様な事を分かってない。だから根元が腐ってる。

…と書いた。何故JKAは独りよがりになのか。答えは簡単。「現場を知らないから」これで終わる。「選手や記者は当然オートレース場に出向かなければ話にならない」
訳だが「役員は決してそう言う訳ではない」と言うこの温度差。JKAのオートレース事業部が一体どこにあるか知ってるか?お前ら。案外これが知られていない。

……東京都江東区。コスプレイベントでおなじみの「TFT(東京ファッションタウンビル)」の中にある。「東京都江東区有明3丁目4番10号 TFTビル西館6階」にある。

「11月3日:11時〜17時(TFT西館2F) 超ハロウィンコスプレ博inTFT(参加費:コスプレイヤー1500円 コスプレしない人:2000円)」 と同じビルにある。

つまり「どこかのオートレース場の中にあると言う訳ではない」これが「机上の空論」を生み出す元凶の1つ。そうだな、東京都江東区から近い所と言う意味で
船橋オートレース場の中に事業部の本部を構えろ。それぐらいの事でもしないと「現場主義。現場を知っているからこそ対策が立てられる」と言う行為も出来ない。

…結局今回の31期生のお披露目(とは呼べない)内容は「机上の空論。これでいいだろ的なJKAの役員の頭の悪さが見える2バイト思考丸出しの展開」だったと。
…まぁ俺は最初からこうなると思ってましたが。「+3.0EV」で。オートレースに関しては長期的に見て発展はなく衰退の一途を辿ると俺は思っている。理由は2つ。

理由1:現状オートレース場に通ってるのは団塊以上のジジイババアが全体の8割。こいつらがみんなポックリ逝ったら車券の売り上げは一体どうなるんだろうな。
理由2:JKAがバカだから自分らの脳で考えた(ふりをしている)内容「で」いいだろ、みたいな投げやり感覚しか有してない。お前の世界が世界の全ての代行ではない。

まぁそう言う訳で俺の想定していた通りのカタワっぷりをJKAが発揮してるんでむしろ驚く事は何もなく、「やっぱりな」の5文字で終了する様な展開でした、っと。

2010年11月06日(土)14時29分16秒