2010年11月08日(月)世の中金。

神のみぞ知るセカイで桂馬が2次元と3次元の違いについて語ってる。「2次元にあって3次元にないもの」を語ってる。俺はその見方とは正反対なんで。
ま、仕方がないな。「少年誌」だからな。正直「少年誌で連載している」と言う時点で作品内容なんて枷だらけ。それが現実だろ。そうした枷を除外する事もまた優劣。

俺は「2次元になくて3次元にあるもの」を判断基準として2次元の方が可愛いと思っている。…言い換えようか。「3次のババアはここが頭悪い」と男から見て思う所。

1:外見に金をかける。「美容室(笑)」「エクステ(笑)」「ネイル(笑)」など。 2:見栄っ張り。外見以外。例えばブランド名。もやたらとステータスを重視したがる風潮。
3:写真撮影をする時に大体ピースばっかりして撮影すると言うパターンのなさ。それと時々見かけるのが逆さピース。それ「地獄に落ちろ」って言う意味だぞ?
4:他人からの伝聞知識で間違った内容を披露する頭の悪さ。「コラーゲン入りのお肉でお肌ぷるぷる☆ → 経口で摂取したコラーゲンは消化されて肌関係ないです」

以上。「外面(そとづら)」と「中身(なかみ)」の2つの傾向において、3次元の女は頭の使い方が悪いなぁ。と感じる事が多い。この「頭の悪さ」こそが
「2次元になくて3次元にあるもの」となる。…2次元の女の子が「私今日リズリサで上も下もキメて来たんだァ♪(きらりんっ☆)」と言うセリフはあまり吐かない。

理由は簡単で「ブランド名の実名を使用すると外野がうるさい」「そう言うキャラを作っても人気を集めない事を肌で感じてる」「2次元のキャラ設定をやるのは大半が男」

だから。男の脳味噌では3次元の女を見た時に感じた「お喋りがうるさい、外見にこだわる見栄っ張り」などの様な嫌らしい所を「除外して」2次元の設定を作る事が大半。

2010年11月08日(月)20時22分37秒