2010年の現代社会では情報のやりとりに関するドッグイヤーはスペシャルクラスの断絶を生んでいて、今は超絶ウルトラ過度期の真っ只中で
ネットを知らない世代とネットの旨味を理解して使ってる世代と言うこの世代の違いはもはや断絶クラスとなっているネットの本格的な黎明期独自の状態。
見てろよ。おい。これから、そうした「断絶」っぷりが、いよいよ情報弱者の「大衆」レベルにまで落とされていく。俺の言った通りの世界が見えてくる。
ネット(多元的情報配信)、一言で言うならメールのBCC送信の様な物。コストも掛からず、送信された物を見るのにテレビ番組の様な特定の時間に見る必要もない。
ネットを知らない世代(団塊)、と、ネットの旨味を理解して使ってる世代(10代20代)、この違い。ネットの本格的な黎明期だからこその発生状況。もはや「断絶」だ。
以降、断絶がレイトマジョリティにも理解出来る所まで降りてくる。その時に必要なのは「相対化」の有無。相手と自分は違う。その違いがこれまで以上に発揮される。
違う者と違う者。ではなく「相当に違う者」と「相当に違う者」となる。その時に、どこまで「相対化」を考慮した発言や行動が出来るのか。まさに「過度期」だからな。
ダーウィンの進化論。種とは「強い者が生き残るのではなく、変化に対応出来る者が生き残る」やはり「歴史」は、世の中を見るのに重要なファクター。と言う事か。