尖閣ビデオをネットにアップした(らしい。ここ重要)人物が特定された(らしい。ここ重要)みたいな事で大衆どもがてんやわんやと上へ下へとバカ騒ぎ。実に「バカ」だな。
人間が、とある出来事を統括して、全ての内容をまとめる行為。と言うのは、出来事が「終わった。(ある程度終結した)」時点からしか、行う事が出来ない。
以前にも書いた通り。今回の出来事をまとめられるのは「後世の歴史家」がまとめた内容を編纂した物を、教科書の様な形として、数十年後の人間が読む程度。
「リアルタイムで」この状況を眺める者。つまり2010年の時点でこの出来事をある程度見聞きしている連中には到底不可能な事。基本的には「後世」に任せる他に無い。
但し。「統括する事」と「人道を説く事」は全くの別だ。今回の一連の流れは「断絶」と言う漢字2文字を使って説明する事も出来るが、まずは漢字4文字を使って一蹴する。
今回の出来事に最低限の意見の棹を立てるなら
「愛国無罪」たったこれだけで終了する。漢字4文字を使って一蹴する事が出来る。細かい事を説明しても
勿論構わない訳だが、俺には「相対化」と言う意識が備わっているアーリーアドプター層だから。いちいち説明しても無駄。その事を良く知っている。
俺の脳を有していない他人が理解できるかどうか。だな。一言で言えば「見下す」行為に近くなる。だがしかし、その行為こそが「余計な時間を使わない事」に繋がる。
こうやって「自分を守る」のは「自分」しかいない。それが現実だからな。…まぁいいや。とりあえず「他人に対しては最低限の説明で十分に事足りる。足るを知れ」と。
1:国会議員は見たビデオ。 2:国会議員は国民の代行者。間接的民主主義政治国家日本。 3:国民1人1人が国会に参加する事は到底不可能。だから代行者。
4:国会議員は国民の1人1人が国会に押し入ったらそんなスペースありません、なんだから、俺ら私らの代わりに頼むぞと言って送り出された存在となっている。
…つまり。「国会議員≒国民」であり、「国会議員が見たビデオ」なら「日本国民にも見る権利は当然ある」そして、「編集された内容では意味がない。全編見せろ」だと。
この流れが成立する。つまり「今回の尖閣ビデオに関しては、国会議員に見せた時点で、日本国民にもあまねく見て貰うだけの環境を整備する必要がある」こうなる。
…ここで「相対化」「断絶」の意識が顔を出す。…つまり、ブサヨ政権の中枢と言うのは「なんでもかんでも他人のせいにして、日本国を売国する様な売国奴の集まり」
となっている。…つまり「ヒトモドキ」カタカナ5文字でそいつらの現実を説明する事が出来る。そしてここで「相対化」の意識を生かす。つまり「ヒトモドキ≠人間」であると。
ブサヨマスゴミがバカをやっている理由の1つとして「こうしたヒトモドキをも人間として扱ってしまう。相対化ではなく闇鍋化」をするのがマスゴミの論点すり替え技術。
こうなってしまうと、もはや「闇鍋」であって、中に砒素とかマリファナとか入っていたってそれが分からなくなってしまう。結局、それは「食うに値しない鍋」となる。
ブサヨマスゴミの広告収入、いわゆる「ご覧のスポンサーの提供でお送りします」に代表される広告収入のそれが減っているのは、そんな不味い料理を出し続けて
それで客がまともに寄ってくる訳がないだろう?と言う状況にも関わらず「ウチの闇鍋が評価されないのは客がこの味を分かってないからだ」と自己反省をしないのが理由。
まさに「なんてもかんでも他人のせいにする『ブサヨ独自の』特性」がここで発揮される。無論「悪い意味で」。…しかし実際問題、過去にはそれで成功してきている。
つまり過去にはこれでスポンサーが集まっていた。かつてはこの闇鍋で客が確かに集まってきていた。それは「テレビしかない」時代の成功体験が思考を引っ張っている。
下手に成功経験を引き継いでいるブサヨマスゴミが、その当時の甘美な経験が忘れられずに「出す物を変えない」頑固な状態になっている理由の1つ。
「下手に成功した経験がある」「ブサヨはなんでもかんでも他人のせいにする」 これらこそが「ブサヨの広告収入が減っている。変化に対応できない劣等種の末路」だと。
こうやって「相対化」する能力が「ある」のか「ない」のか。…以前にも少し書いたが、JKAがテレビでオートレース31期生が紹介されますみたいな事で、「テレビで」
取り上げられる、と言うだけでオートレースを知っている連中はtwitterで話題にしたりする。…こう言う「レイトマジョリティ」は、おそらく一生洗脳から目覚めない。
重要なのは「テレビで(What)」ではなく「どう言う内容か(How)」の方だと。以前にも俺は書いた訳だが、まさにこうして「相対化」する、と言う行為こそが
今後「頭のいい奴の頭の使い方」のデファクトスタンダードとして、これから、いずれ、いつになるかは知らないが、レイトマジョリティにも理解出来る様な形で降りてくる。
「闇鍋をそのまま信用して食う公明正大だと判断したレイトマジョリティ。テレビで(What)だけで食いついてくる様な、ブサヨマスゴミ同様に成功体験が忘れられない奴ら」
「闇鍋をそのまま信用せずに、ネットと言う『多元的』、つまりローコストで、『あちこちから』情報が流れ込み、『あちこちへ』情報を提出する事を当たり前としている奴ら」
この2つ。語るに「この2つ」の種類がせめぎ合っている。それが「断絶」であり、この流れをきちんと説明するには「これこれこう言う理由でこうなる」と、順序よく
物事を話す事をしないと他人の脳味噌では理解できない。それが現実。そうした「順序良く話す事」と言うのは1バイト思考の「ロジカル」さの方が適役になっている。
こうした「ロジカル」を利用して、話の論点を明確にする事が出来るのが「相対化」と俺が語ってきた内容の具現化。これが「2010年時点での頭の使い方の1つ」となる。
この流れを利用する。…つまり「ブサヨマスゴミは真人間として扱っている、結局の所は単なるヒトモドキでしかないブサヨの売国奴」連中は、猿にも劣る知能しかない。
猿に失礼ではあるが。そうした「猿にも劣る知能しかない売国奴」と「本当の真人間」。と言う風に「相対化」する。…そして、その内の「本当の真人間」に属する人物が、
「日本を、売国奴から守る」と言う「当たり前すぎる」ミッションを遂行する為に、今回情報を「ネットで」流した。…テレビ?あぁ。テレビもブサヨだろ。それが現実だ。
ヒント:浅田真央。ブサヨに流した所で握りつぶされるのがオチ。ここでも「相対化」を行う。「公明正大だと判断しているレイトマジョリティ」と
「ブサヨは偏向だと判断している奴ら」と言う様に。今回尖閣ビデオをネットにアップした(らしい。ここが重要)人物は、相対化された内容上での「後者」。と言うだけの事。
しかしそれが。「テレビを信用できない物と見なし、ネットにその可能性を見いだした思考」こそが、「団塊、ブサヨ、ウンコマスゴミ、レイトマジョリティ」の連中には
到底理解できない行動だったりする。これが「世代」であり「幼少期にネットと言う経験を実行する事が出来たネットの本質を理解しているのかしていないのかの違い」
そして「その世代と世代の間に存在している溝は、スペシャルドッグイヤーと俺が称している開きがあまりにも大きい溝」と言う事で、俺はその溝を「断絶」と表記する。
レアケース。ではあるが。これまで「ネット(的多元情報送受信ローコストシステム)」なんて言うのは経験して来なかったからな。団塊は。本質が分かってない。
ネットの登場で、ネット経験の本質を理解しているのか理解していないのかで、さしずめ50年近くの年月差が存在している。と言っても過言ではない。
団塊を45歳、若者を20歳と仮定すると、その実情は「45+50」と「20」と言う差異になる。 …つまり「95歳」と「20歳」。 こうなる。これだけの年齢の違いがあれば
レイトマジョリティたる「情報弱者」の大衆にも分かる様な形で「如何にして過ごしてきた時代が違っているか」も理解できる範疇にまで降りてくる事になる。
江戸時代の人間が現代社会にタイムマシーンでやってきて、携帯電話をいきなり初見でバリバリ使いこなす!…様な事は想像つかないだろ?簡単に言えばそう言う事。
案外、この「年代」の違いこそが、「テレビ(と言う闇鍋的ブサヨ連中)」に「洗脳されている」か「洗脳されていないか」を分ける重要なファクターの1つとなっている現実。
そう言う連中が受けた「洗脳」は、まず一生目覚める事がない。そう言う風に「半ば見下しての判断を下す」必要がある。理由?「三つ子の魂百まで」だから。
幾ら団塊やブサヨや全共闘世代の洗脳済み連中に、ネット世界と言う「こっち来て早く こっち来てすぐに 三人ぼっち 3・2・1・0!」と言っても「来ない」。それが現実。
世の中に真実なんて言うのは「人名ですか?」以外では基本あり得ない。世の中にあるのは「現実」だ。世界なんて、人のそれぞれの意識で何もかもが変わって見える。
1:尖閣ビデオをネットにアップしたらしい人物は、現在の時点であくまでも「容疑者」であり犯人と決まった訳ではない。弁護や事情聴取はまず「推定無罪」で行われる。
2:後世の歴史家が今回の一連の内容を総括する。リアルタイムで生きている連中にはバイアスが掛かってそれが難しい。従って「愛国無罪」の4文字で最低限とする。
3:最終的な判断は後世の歴史家が判断する。今言い争っても意味がない。今すぐに結論を出す必要はない。「最低限」の意見提示で十分に事足りる。
4:法治国家日本の国政選挙で選ばれた国会議員と言うのは単なる国民の代行者。間接的民主主義。国会議員にビデオを見せたら国民にも見る権利が生まれる。
5:世の中を相対化すると、2010年時点での日本のブサヨ政府はヒトモドキで単なる売国奴。そう言う連中に反旗を翻すのは真人間として当たり前の事。
6:それでもブサヨ連中は犯人探しに躍起になっている。こうした連中の洗脳行為に「騙される」のか「騙されない」のか。そこが「断絶」とする箇所の具現化。
7:基本的には「愛国無罪」そして「ブサヨ政府は真人間の日本人にとっての敵である事が今回明確になった」…その内容が今後を語る上で重要なファクターとなる。
以上。きちんと「チャプター別にまとめておく」と言う「相対化」の行為こそが、1バイト思考のロジカルさのメリットの1つであり、他人と言う脳は自分と違っているが故に
論理立てて説明しないと分からない、と言う思考を有しているか有していないかと言うのが2010年時点での「頭のいい奴、頭の悪い奴」を分ける区分の1つ。